日記３９回目。

６日の夜から７日の夜まで、途中寝て、また千葉に釣りに行ってきた。


夜９時くらいから、内房の港を覗きながら南下

狙いは何故かこだわっているトウゴロウパターン。

一つめ二つめの港は、トウゴロウさん不在。

一応投げたけど３０分程。

思ったとおりのノーバイト


一気に下って、この間２匹釣れたところ。

ボイル無し。

ザワザワはなんかムツっぽい。

満潮からの下げで、まだ水はたっぷり。

時合が変わってシーバスが入ってくるのを待つ。


２時間経過。

大分水位が下がってきたけど、ボイル起こらず

もうシーバス全然入ってこないじゃんと投げて、ライントラブル。

ムカムカしながらこんがらった糸をほどいていると、護岸の影でボコン

いるじゃん

慌ててルアー結んで護岸際をトレース。

でない。

たった一回のボイル。

それで深夜２時過ぎまで頑張った。

ノーバイト


もうこの港はダメと次の港に行く。

トウゴロウさんたくさん

外灯の明かり周りだけじゃなく、暗いとこも港内全面にいるみたい。

ただこの港のトウゴロウはサイズが小さく、５～６ｃｍ。

トウゴロウ＋マイクロベイトパターン。

これは厳しそう


足元を５、６匹のシーバスが通過。

暗がりでもボイル頻発。

最初はハード、そしてソフト、最後にジグを結び・・・・・・・ゴン

来てくれた。

やっと来てくれた～、で・・・・・・・



シーバス君、61ｃｍ、ゲット

大分お腹が凹んでた。

産卵明け

それともまだこれから港通いを始め、トウゴロウさんをたらふく喰って太る前の個体、と思う。


よ～し、これでトウゴロウ＋マイクロベイトパターンは攻略

と喜んだけれど、その後は全く。

たまたまだった


しかしボイルは凄かった。

干潮をはさんで、減ったりもしたけど、ずーっと起こってた。

こんな釣りがしたかったんだよ～って釣りができそうだったのに、結局攻略できず。

一体どんなルアーを結び、どんな風に釣ったらいいのか

トウゴロウさんが大きくなり、大きなルアーに反応するまで待つか

糸口は・・・・・・・・まあ、遠いから、今度いつ行くかわからないし、その頃には大きくなってるかな



そして朝マズメ、釣りものを変え、磯でヒラスズキ狙い。

ノーバイト。

続いてサーフでヒラメ狙い。

ノーバイト。

と、大したパワーでやり続けたけど、当たりもなくただくたびれただけだった

前日から急に寒くなって、強風だったし、気候が変わったせい

ちなみにサーフはまた落ち葉が引っ掛かってきた。

底荒れ。

ほんと勘弁して欲しい（この冬、何度か来ていつも底荒れ）。



昼過ぎまで車で仮眠して、今度は大きく戻り、いつもの川（戻り過ぎ、港は諦めた）。

夕方の干潮。

時間的にどうかなという感じ。

ウェーディングし、辺りが完全に暗くなったころ、３回のバイト。

一回は水面から大きな顔を出し、大口開けてバラし

なんかあの出方、本当にデカかったんじゃないかと思う。


やがて潮が上げてきて、ウェーディングも厳しくなってきたので陸っぱりから。

もう釣れない時合。

やっぱり釣れず。

夜７時過ぎ、結局ボウズで納竿。

でも、まだちょっとシーズン的には終わりかもしれないけど、一発大物が釣れそうな雰囲気だった。


１月ころかな

トウゴロウでも磯でも、釣れるだろうと思いながら釣れるのは

今はまだ当たり外れがあって、特に遠征だと現場に着くまでが心配。

着いてシーバスの影がないと、釣る前からがっかり。

今回も最初はそんな感じだったけど、あの港のボイルは熱くなった。

バホっていう音の他、なんかザババンっていう大きな音もあった（ボラじゃない）。

きっと大きいのも混ざってたと思う。

悔しいな。

だから遠いけど、やっぱりまた行っちゃうだろうな