4月21日　若洲海浜公園

書きたい事が色々あるので今日も長文です。

前回、運良くシーバスをゲットしたもので
今日も朝から若洲へ。




今日は前回お会いした若洲会のやす之助
さんも再び若洲へ出撃とのことで、人工磯
側で待ちながらキャスト開始。

・・・AM7時を回っても、やす之助さんが
現れない。不思議に思いfimoの若洲会の
トピを見ると、、、、、

昨晩は新橋界隈をハシゴ、ハシゴ午前様
ですか・・・。

んー、1人だと心が折れるのが早いのは自覚
してます。

ここの所、実績のある人工磯側だけど、
今日はベタ凪で潮目も出来ず微妙な雰囲気。

あまりに反応が無いので、荒川河口側へ移動
しようとすると、やす之助さんからメールが！

どうやら、二日酔いをこらえて若洲に来られた
様です（嘘）

そこから二人で談笑しながら人工磯で粘って
みるも、やはり反応が無いので河口側へ
1人移動する。

流れ、潮目、ベイト、素晴らしい雰囲気。まるで
去年の6月初旬の爆釣を彷彿させる感じに
期待するが、、、、。

昨日出撃した、若洲会ホゲレンジャーのメン
バーの言うとおり何も起きない・・・。
ミノーでテトラ際を打っても、バイブレーションで
遠投⇒早巻きしても何も無し。

とぼとぼ、人工磯へ引き返し再びやす之助さんと
合流するもやはり・・・。

ソル友yuuさんの必殺技である「若洲ローリング
サンダー」を見よう見まね試してみるが、掛かって
くるのは「ホヤ」オンリー。ボトムは取れているのは
確実だが、肝心のシーバスからのコンタクトは
ございません。

11時を回り、どうせホゲるなら好きな荒川河口で！
と思い切り、やす之助さんとほぼボトムが見える
まで潮が引いた河口域へ移動。

前回出したポイントで色々試すが無反応。そう
いえば、さっき他の人が打ってたなぁ・・・、
なんて思い出し上流側を見ると、1つのポイントが
目に入る・・・。

そう、若洲会ホゲレンジャーの一人、ゴマーズ1号
さんがいつも入る排水溝周りのポイント、

別名「ピンクチャンネル」

とりあえず、いつものX-80 BEATのジャーキング
から試してみるが、反応無し。

・・・1つ思いつく。「若洲ローリングサンダー」の
応用。しかし、失敗した時のリスクが高すぎる。

悩んでいるとルアーBOXの中のKoume70と目が
合った。その目はこう語る・・・。

Koume「オレ、やりますよ・・・。」

オレ「部下（ルアー）に死んで来いと言えと？」

Koume「初めて若洲に来た時、オレが掛けたのに
　　　　　ばらしちゃったでしょ？あの時の借りを
　　　　　返しますよ」

オレ「す・・・すまない。お前の命をオレにくれ・・・（涙）」

上空から沈み根を狙う若洲ローリングサンダーは
言うならば、神風特攻隊。

自分が行おうとするのは、真横から沈み根を直撃
させる様は、まさに人間魚雷「回天」
（ネーミング募集中）

ややアップ気味にキャストし、沈み根の深さを
計算し、リトリーブ開始。

そろそろ沈み根かというところで、『ゴリゴリ！』と
いう根に接触した感触の直後に、

『ゴンっ！！』

という深いバイト！合わせが見事に決まった瞬間、
水面に浮き上がらせるS906M。
相変わらずすげーパワーです。

暴力的なパワーで、ほぼ瞬殺。フロントとリアの
ダブルフッキングで、ランディング成功。



逆光で見にくい写りになってしまったが、グッドコン
ディションのジャスト60センチ！（今日も孤独ラン
ディングでした・・・orz）

口の中は今朝食べたであろうバチだらけ。ナイト
ゲームも面白そうですね。

その後、ポイントとルアーを変えて同じパターンで
狙おうとしたらX-80 BEATとBR@ST65が相次いで
英霊となったのは内緒です。

これで潮止まりを迎えたので、納得の納竿。
やす之助さんはバラシ1という事で、もう少し粘って
行くとの事でした。

使用タックル
Rod：エクスセンス S906M AR-C
Reel：’10 セルテート3000

ヒットルアー
Koume70 SP-MH ＃8に換装（コットンキャンディ）

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