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証言032

1月17日 荒川中流域

21時仕事終了。体力の余力は?

23時荒川中流域のホームポイントへ到着。

前回は手の指先が悴み、爪先が冷え切って
しまい釣りに集中出来なかったが、今回は
違う。

新兵器「巻きポカ」&
      「靴下に貼るカイロ」


備えあれば憂い無し。いざフィールドへっ!

ポイントに到着すると先行者の姿を発見。
近寄ってみると見覚えのある顔と、キャスト
フォーム。

いつも行く釣具屋で働いているM君発見。
釣り談義をしながら状況を聞きつつも、
下げが惰性で流れており、まだ上げも効いて
いないようで、いまいちとの事。

これからでしょ、ってことで上げの流れが
当たる下流側の橋の明暗部へ移動。

ここで問題発生!
・・・「靴下に貼るカイロ」が効いてない!
かじかむ爪先、正直釣りが出来るレベルの
冷たさではないのだが、ここまできて
帰れますかいっ!

釣り人とは「釣り>寒い(暑い、腹減った、
眠い、性欲・・・etc)」という諸々の図式が
成り立ってしまう、悲しい生き物なのです。

ここでM君が下流域の橋周りをチェック
するとのことで、お別れ。一人夜の闇に
浮かぶ明暗部で、黙々とキャスト開始。

上げの勢いが徐々に増す中、バイトすら
ない状況。心が折れそうになるのを必死に
こらえていると、「こんばんは~」という
聞いた事のある声。

ソル友kazusan様、到着。このポイントでの
師匠とも言うべきお方。先日このポイントで
釣果を上げているので、色々とパターンを
教えていただく。

そうこうしている内に、上げの流れも大分
効いてきた、っていうか激流。下流側から
少しずつイナッコも上がってきてはいる
のだが・・・。

夏・秋なら最高のシチュエーション。
しかし、魚がほとんどベイトを追わない
今の時期、ピンポイントへ流し込まなければ
釣果を得られない。真冬のこの時期には
ある意味最悪。

定点で散発的にライズのようなもの見えるが、
どうにもルアーへの反応が悪い。一度
ラインの引き波に反応し、引き波で喰うと
思い、ごっつぁんミノー89Fで引き波立てて
巻いてきたが、無反応。

上を諦め、ボトム狙いでローリングベイト、
ヨレヨレなどでボトムを狙っていくが、何度か
暗い側に入った時にボディタッチのような
アミバイトのようなものはあったが、いい加減
爪先が限界にきたので、納竿としました。

この後対岸に渡ったkazusanは見事53センチ
をゲットしたらしく、まだまだ修行が足りないと
感じた真冬の釣りでした。

車に戻ると、ハッチの上に霜が降りていて
結晶になっていました。外気温0度?(笑)


追伸
靴下に入るカイロをフィールドで使用する際は
靴下を2枚重ね履きしましょう。

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