プロフィール

BIZEN

東京都

プロフィール詳細

QRコード

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:86
  • 昨日のアクセス:78
  • 総アクセス数:80622

スニーカー考

  • ジャンル:日記/一般
さてさて、あれはだめとか言うだけなら誰でもできるので

少し解説をしてみようかと。

何も有名メーカーが悪いとか言いたいわけでなく

デザインとかを見たらナイキとかカッコいいし(笑)

あくまでも体に及ぼす影響という意味で書いてるので。

なんでしょう

釣り人の健康のタメ。

と言うといいのかなと。

では皆さんの健康な釣りライフのために(笑)




BEMOLOシューズと言います。

ソールは薄めで平らです。

クッション重視シューズは厚みがあって踵が高めです。

踵が高いということは、重心位置が通常より高くなります。

バランスを取るために体の各所で筋肉の緊張が生じます。

またつま先下がりの姿勢となるため体重が足指に多くかかります。

本来足指はバランス調整をしている部分なのですが体重が余分にかかるため

緊張が強く本来の機能が十分にできなくなります。

また、クッションシューズは非常に柔らかいので衝撃を吸収すると言われてますが

実は反発しています。

衝撃の反発をまた自分の体で吸収するという2重動作が生じているのです。

なんとなくふわふわするのはそういうことですね。

某エアは吸収ではなくスプリングという印象を持っています。

体操選手がクッションシューズで競技したら洒落にならないでしょう。

そして、大事なのはこの柔らかさですが、例として実際にやってみるとわかりますが

海で空気入れて使うマットみたいな物(ゴムボート的な)か分厚いクッションの上に

片足で立ってみると、ふらついて大変でしょう。床上なら平気なのに。。。

そして長時間やっていると部分的に疲れてくると思います。

または腰、背中、首肩が張ってくるなど。

そして足裏のあちこちに体重が移動するのがわかると思います。

これがクッションシューズを履いている時に常に起こります。

良かれと思っていたのに。。。ということです。

短時間のバランストレーニングであれば上記の柔らかい物の上でというのは

有り!しかし個人的には5分以上であれば無しです。

ということで、今回は踵の高いもの、柔らかいものは良くないよというお話でした。

つづく。。。。。かも(笑)






コメントを見る