FOOK aim at the target with a lure 渓流編

  • ジャンル:釣行記
お久しぶりの投稿になります。
今年は4年ほど前から少しずつやり始めた渓流ヤマメに真面目に向かい合ってみようと思い5月から毎週山ごもりを続けて見ました。

FOOKで耳川シーバスを追い続け、メンバーで話しながら河口から上がるシーバス…耳川はダムがいくつもありその最上流、椎葉村…ルアーで耳川でって考えた時、今までは考えたこともなかったサクラマス。その存在に衝撃が走りまずは渓流を自分の中でターゲットにしました。狙うわ大ヤマメ、尺ヤマメ。


現在、渓流といえばベイトフィネス。
ロッドは8グラムのミノ-が投げれる柔らかな竿、ラインは約0.4のPEに1、25辺りのフロロリーダー。

初めはそれなりに数も取れた、たくさんの綺麗なヤマメたちにも出会えた。

しかしある日、いつもの5グラムほどのミノ-に尺ヤマメがチェイス…そのチェイスのみでかけることが出来ない、だんだんそんな場面によく出くわすようなりたまたまタックルボックスに入ってた8センチ10グラムほどのミノ-をキャスト。

今まで見切っていた尺ヤマメ達を仕留めるコツを見つけた…

でもライン設定がやはり低い…

シーバスでもよくライン太くしてデカイルアーを使う。その感覚で渓流も行けば大丈夫じゃないかと考えた。タックルも同じ。


自分の今の設定はロッドは5フィートクラスでマックス15グラム、PEは0、8~1、2号、リーダーはフロロ4号、ルアーはシンキングミノ-約8グラム~15グラム。


この半年で通いつめ毎回往復250キロ、とりあえず今のところ出せた答えの一つ。

どのジャンルの釣りにもある気がする。この感じ。


今年の渓流は9月で終了ですがまた来シーズンにチャレンジして行きたいと…


10月はいよいよFOOKダービー。頑張ります












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