前日にグリム氏に誘われ

久しぶりの磯釣行

磯には5m程離れた立ち位置で2つの夢ある

彼は平政を夢見て

俺は磯マルを夢見て

今日は集合時間ぴったりに到着

けどまだ暗いので、談話して時間を潰す。

薄明るいタイミングでエントリー

足元は理想的なサラシスープ

流れも効いてるし確信できた。

この季節条件が揃うと仕事は早い。

たしか2投目で出会えた。

セットはブローウィン140s@RBH#4

前のログでも書いたけれど、

ブローウィンをセットした時点で60%

は魚と出会うステップは完了してる。

磯では絶対的な信頼性がある。

10年後、20年後、磯に立つ限りは

戦って貰う。

勿論ダメな条件も沢山ある。

それで今回のイメージは

「足元サラシのルアーコントロール」

足元だから簡単だと思うかもしれ無いけど

けっこう難しくて、沖のサラシ打ちの方が

簡単かもしれない。

:ラインの角度がきつくても泳ぐルアー

:波に負けないルアー

:サラシの下に即入ってくれるルアー

:しっかりアピールできて

食わせのアクションも兼ね備えるルアー

こんなところかな？

決してブローウィンだけじゃなくて

他メーカーにも沢山良いルアーがある

こんなメリットのあるルアーを

磯際に最低でも50cm以内を適切なレンジで

流れを感じながら流す。

「ストラクチャーとの距離」

「レンジ」

この2つをイメージ最優先にする。

一番良いのは、べた凪時に磯の形の記憶

水面下の磯の形は重要。

見えてる磯より

1m離した方が良い場合も少なくない。

しっかり波の状況を見て

揉みくちゃになっている磯際を

記憶頼りに攻める。

着いて居れば1、2投で出る。

出なくても、打つ角度、レンジの調整

で良い結果もある。



繊細

パワーファイト

魚の価値

自然を味方にする楽しさ

ルアーのカスタマイズ&選定

スリル

すぐに思いつく磯の魅力

敷居が高く危険を感じる磯ゲームですが

やり込めばやり込む程

しっかり結果が付いてくる

安全装備、信頼できるタックル、諦める気持ち

この3点は絶対です！！

今日のポイントで僕達以外は

ライフジャケットすら着てない。

自然の力は甘く無い。

因みにグリム氏はヘルメット着用です。

駐車場で僕達のカッコは目立つかもしれない

中には笑って人もいる。

けれど、何かあった時生きて帰れるのは

笑われた僕達です。





(血が着いてます。すみません
因みに磯マルはキープします。)





天然温泉ではなくてあったかいタイドプール



ROD
G CRAFT SEVEN SENS MOSS
MONSTER HIRA
PLUGGING SPECIAL. MS-1202-MRF
REEL
DAIWA CATALINA 4020PE H
LINE
Berkley. Super FireLine 30lb
Shock
YGK FC ABSORBER. 40lb
JOINT
STUDIO OCEANMARK
OCEANSNAP. #3




























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