ゼツリンダート×ベイトフィネス

ECSTASYさんのブログにアップした釣行レポと同じ内容です。

ECSTASYさんのブログ
http://ameblo.jp/ecstasystaff/

以下釣行レポ

どうも~皆様はじめまして。この度ECSTASYフィールドモ ニターに選出して頂きました「たくちゃん」です。 北海道の苫小牧(太平洋側)周辺でロックフィッシュ関係 を中心に書いていけたらと思っています。 精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。腕はありま せんが・・・(汗)

昨日、仕事帰りにちょい釣りしてきました。

7時半ごろにいつものポイントへ到着。このポイントは大型船が着岸するようなポイントで水深が深くボトムは砂地なので狙いどころとしてはボトムに点在する沈根や岸壁際のコンブなどがポイントになります。

タックルは最近ソルトで流行の兆しが見えているベイトフィネスで挑戦しました。

ベイトフィネスの良いところはまず太いラインが使えることでしょう。僕の場合はフロロなら6lbを使っています。

使用するワームはもちろんゼツリンダートです。水深があるので4gのジグヘッドと合わせてみました。このゼツリンダートシリーズは張りのあるマテリアルなのでロングワームにありがちなシッポがいつの間にかフックに引っ掛かってエビになることがありません。

なのでダートなどの激しいアクションを入れる釣り方に非 常にマッチしていす。また、細身のワームなのに水噛みが良くフォールでのアタリも取りやすいことが特徴です。

キャストしまずボトムをとってから軽くジャークしフォールで誘っていきす。このポイントは基本砂地なのでボトムに障害物を感じたらその根の上や際でのフォールでヒットすることが圧倒的に多いのでよい練習になります。一見 すると何もなさそうなのに気を抜くと根掛り&ロストの嵐 なんてことも(笑)

ボトムで何か引っ掛かり感を感じたのでその場で軽く跳ね あげてテンションを張ってフォーリング中のアタリに集中する。


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なかなかコンディションの良いクロソイが遊んでくれました。「ふわっ」っというフォーリング中のテンションが抜 けるようなアタリをしっかりとらえた1匹。

同じラインをもう一度通してくると今度はジャーク後の着底寸前で明確なバイトで食ってきました。

 

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サイズは先ほどと同じくらいですが綺麗な魚です。

ここでタックルをスピニングに持ち替えゼツリンダートミニにサイズもダウンしてみる。

チェンジして一投目で早くも反応が

 

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キュウリウオが釣れました。この魚その名の通りキュウリ の匂いがするんです(笑)川魚のように見えるけどでもよく 見ると鋭い歯を持っていたりと不思議な魚です。

柔らかいマテリアルのワームだとキュウリの鋭い牙でワームがボロボロになってしまう物があるけどゼツリンダートの硬質マテリアルはなかなか耐久性が高くて好感が持てます。ただキャストしているだけで針穴が広がってずれてきてしまうような無駄に柔らかいワームとかってありますからね。

お次はこんなクロソイが顔を見せてくれました。

 

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今日はゼツリンダートミニの黄色系が反応良かったです。

 

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ゼツリンダート×ベイトフィネスかなりおすすめです。ソル トのライトリグがメインの方にはなじみが薄いかもしれま せんが最近のベイトリールは高性能なのでかなり軽いリグまで扱うことが出来るしなんといってもキャストすること が楽しくなります。

これから魚の活性も上がってきて良い時期になっていきますので是非皆さんもチャレンジしてみてください。
 

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