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マルバリータ
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対象魚
▼ 一つのルアーを使い続けて
- ジャンル:釣り具インプレ
全国のアングラーの皆さん
こんにちは マルバリータです
ご機嫌いかがでしょうか
前回のログもたくさんの方に読んでいただきました この場を借りてお礼申し上げます
自分がシーバスフィッシングを始めた頃から
ずっと使っているルアーがあります
今回はそんなお話しです
是非、最後までお付き合いください
2010頃.(季節は忘れた…)
少し前に友人Aくんからシーバスフィッシングの楽しさを教えてもらったマルバリータはキャスティング錦糸町店の前で佇んでいた…
ビビり症のマルバリータは一人で釣具店に入る勇気が無いので、店外のどうでもいい特価品を品定めしては入店の機会を伺っている
店員 「いらっしゃいやせ ♪」
店外に出てきた店員さんの掛け声に助けられ
マルバリータはまるで常連かのような雰囲気を醸し出して店内へと吸い込まれていった
店員達「いらっしゃいやせ ♪♪♪」
再度の店員さん達の掛け声にマルバリータはビビりながらもこの状況を打破するために、まずは端へと身体を向けた
入り口左隅の死角で立ち止まり、目の前にあるフローティングベストに関心があるふりをしては、目線はフロアの状況把握に努めていた
初心者マークのマルバリータに店の真ん中を横切る勇気は無いので、コンビニと同じように右回りで店内を見定めていく
すると拍子抜けするくらい簡単にシーバスコーナーを見つけることが出来た
僕「よしよし…ここまでは順調だな…」
当時はアムズデザインのKOMOMOやSASUKEが棚一面に並んでいて、一際目立っていたのを覚えている
初心者マークのマルバリータは
マニックとマリブ68しか知らないので、
当然の如くパス…
今は周りが追いついてきたが、
当時、乳飲み子を抱えていたマルバリータに2000円近くするルアーを購入する余力は無かったのだった… ←貧乏暇なし
なので1000円くらいのルアーを狙っていたのだが、大体は1250〜1480円(税別)が多くて全然絞りきれなかった
そもそもFとSの違いすら良く分からんのにルアーを選べるはずがないのである
それでも頑張ってルアー裏面の性能を確かめているとマルバリータに魔の手が迫ってくる
オヌマンである。。。
当時からやり手なオヌマンは、スライドベイトヘビーワンの棚に登場していておすすめカラーや1091カラーにはオヌマンシールが貼ってあった
僕「オヌマン?? 1091ねぇ…なんか怪しいなぁ…」
棚の前で携帯を取り出してオヌマンについて調べてみると、、
僕「アンチが多くて可哀想…」
20代のピュアで純粋なマルバリータは、アンチが多かったオヌマンを応援しようとスライドベイトヘビーワンに手を伸ばしたが。。。
僕「 ん??…値段が高えなぁ……ぐぬぬ…」
背に腹は代えられないのでオヌマンの応援購入を諦めて他ルアーの物色を再開したとさ。。。
なかなか自分が理想(安くてフォルムがキレイで飛ぶ)としてるルアーは無くて、マニック115を買って帰ろうかなと考えていると
棚の一番上に良さげなルアーを発見した…
でも脚立を使わないと取れないのは確定なので
脚立を使って取ろうかマルバリータは悩んでいた
僕「恥ずかしいなぁ」
今なら何の躊躇もしないが、当時のマルバリータはいろんな所で戦っていた
そのメーカーのルアーは2列しかなく
しかも一番上にある…駆け出しの営業部員であるマルバリータにもこの意味は理解出来た
僕「あんまり人気は無さそうだな…」
心を奮い立たせて、そのルアーを手に取ると
ルアーボディが照明に照らされてキラリと光った
謎のルアー「…………」
僕 「これは…」
謎のルアー「…………」
僕 「う〜ん…どうしたものか…」
謎のルアー「…………」
僕 「1700円かぁ」(多分それぐらい)
謎のルアー「…………」
僕 「よし!奮発して君に決めた!!!」
パンパカぱ〜〜〜ん ♫♫
パンパンパンパンパンパカぱ〜〜〜ん ♫♫♫
謎のルアー「おめでとうございます♫これにより
これからアナタの釣果は約束されました ♪♪♪」
この初々しいファーストコンタクトで出会ったルアーこそ、
エクリプスのドリフトペンシルである…
15年近く経った今も変わらずに、マルバリータの釣行を支え続け、タイトスラロームと共にルアーBOXの風神雷神として君臨している
そんなことになるとは露知らず、マルバリータは
そわそわと会計を待っていた
なんとか会計を済まし、ルンルンで車を走らせ、まるで借金の取り立てがごとく友人Aくんをピックアップ♫
プルルル〜〜
友人Aくん「はい?」
僕 「行くよ!」
友人Aくん「やだよ」
僕 「早くしてよ」
友人Aくん「なにが??」
僕 「もう家の前にいるよ」
友人Aくん「……………」
とまぁこんな感じの力技を駆使しつつ
今の時代なら一発アウトだが、友達なので
きっとセーフ…
当時、毎日通っていた京浜運河に到着すると明るいうちからフルキャストを開始する
4000円のクレストにナイロン3号でロッドは3500円で投げ売りされてたカッチカチの9.6ft
何処のメーカーなのか知らなかったけど
マルバリータは毎日楽しかった
ドリフトペンシルは固定重心だが、飛距離もそれなりに飛んでくれる(50mくらい)
マニック115と比べるのは酷だが遠くから見ると小魚が泳いでいるみたいに見えた時もあった…
とりあえずはドリペン…
釣れなくてもドリペン…
ドリフトペンシルは広いレンジを探れるので
表層以外ならやれないことはない
小魚、港湾バチ、アミなんでも対応出来る
最大の見せ場はフォールでアミのようなレンジパターンには慣れれば使いやすい
ドリフトペンシルのフォールしか反応しないことが何回もあった…他を使いこなせてないだけかも
しんないけど…
塗装がすぐに剥げてしまうは、エクリプスの難点で平常運転だが、所々のクリアカラーが良い味を出してくれているのか普通に釣れるのだ!
今ではたくさんの種類があって嬉しい限りだが
自分は75と90しか使わない
シャローを攻略したいなら他にもっと使いやすいルアーいっぱいあるしね
あの時、棚に並んでいたルアーの1/3以上は
すでに廃盤となってることだろう…
だが、ドリフトペンシルは
まだまだヤレる!
まだまだ負けない!!
なぜなら釣れるから…
おしまい
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
皆さんも好きなルアーで
最高のシーバスフィッシングを…
またタイミングが合えばログをあげますので
見つけたら是非読んでくださいね
ではでは
ドリフトペンシル90
https://eclipse.rings-fishing.jp/page2/drift-pencile-90/
こんにちは マルバリータです
ご機嫌いかがでしょうか
前回のログもたくさんの方に読んでいただきました この場を借りてお礼申し上げます
自分がシーバスフィッシングを始めた頃から
ずっと使っているルアーがあります
今回はそんなお話しです
是非、最後までお付き合いください
2010頃.(季節は忘れた…)
少し前に友人Aくんからシーバスフィッシングの楽しさを教えてもらったマルバリータはキャスティング錦糸町店の前で佇んでいた…
ビビり症のマルバリータは一人で釣具店に入る勇気が無いので、店外のどうでもいい特価品を品定めしては入店の機会を伺っている
店員 「いらっしゃいやせ ♪」
店外に出てきた店員さんの掛け声に助けられ
マルバリータはまるで常連かのような雰囲気を醸し出して店内へと吸い込まれていった
店員達「いらっしゃいやせ ♪♪♪」
再度の店員さん達の掛け声にマルバリータはビビりながらもこの状況を打破するために、まずは端へと身体を向けた
入り口左隅の死角で立ち止まり、目の前にあるフローティングベストに関心があるふりをしては、目線はフロアの状況把握に努めていた
初心者マークのマルバリータに店の真ん中を横切る勇気は無いので、コンビニと同じように右回りで店内を見定めていく
すると拍子抜けするくらい簡単にシーバスコーナーを見つけることが出来た
僕「よしよし…ここまでは順調だな…」
当時はアムズデザインのKOMOMOやSASUKEが棚一面に並んでいて、一際目立っていたのを覚えている
初心者マークのマルバリータは
マニックとマリブ68しか知らないので、
当然の如くパス…
今は周りが追いついてきたが、
当時、乳飲み子を抱えていたマルバリータに2000円近くするルアーを購入する余力は無かったのだった… ←貧乏暇なし
なので1000円くらいのルアーを狙っていたのだが、大体は1250〜1480円(税別)が多くて全然絞りきれなかった
そもそもFとSの違いすら良く分からんのにルアーを選べるはずがないのである
それでも頑張ってルアー裏面の性能を確かめているとマルバリータに魔の手が迫ってくる
オヌマンである。。。
当時からやり手なオヌマンは、スライドベイトヘビーワンの棚に登場していておすすめカラーや1091カラーにはオヌマンシールが貼ってあった
僕「オヌマン?? 1091ねぇ…なんか怪しいなぁ…」
棚の前で携帯を取り出してオヌマンについて調べてみると、、
僕「アンチが多くて可哀想…」
20代のピュアで純粋なマルバリータは、アンチが多かったオヌマンを応援しようとスライドベイトヘビーワンに手を伸ばしたが。。。
僕「 ん??…値段が高えなぁ……ぐぬぬ…」
背に腹は代えられないのでオヌマンの応援購入を諦めて他ルアーの物色を再開したとさ。。。
なかなか自分が理想(安くてフォルムがキレイで飛ぶ)としてるルアーは無くて、マニック115を買って帰ろうかなと考えていると
棚の一番上に良さげなルアーを発見した…
でも脚立を使わないと取れないのは確定なので
脚立を使って取ろうかマルバリータは悩んでいた
僕「恥ずかしいなぁ」
今なら何の躊躇もしないが、当時のマルバリータはいろんな所で戦っていた
そのメーカーのルアーは2列しかなく
しかも一番上にある…駆け出しの営業部員であるマルバリータにもこの意味は理解出来た
僕「あんまり人気は無さそうだな…」
心を奮い立たせて、そのルアーを手に取ると
ルアーボディが照明に照らされてキラリと光った
謎のルアー「…………」
僕 「これは…」
謎のルアー「…………」
僕 「う〜ん…どうしたものか…」
謎のルアー「…………」
僕 「1700円かぁ」(多分それぐらい)
謎のルアー「…………」
僕 「よし!奮発して君に決めた!!!」
パンパカぱ〜〜〜ん ♫♫
パンパンパンパンパンパカぱ〜〜〜ん ♫♫♫
謎のルアー「おめでとうございます♫これにより
これからアナタの釣果は約束されました ♪♪♪」
この初々しいファーストコンタクトで出会ったルアーこそ、
エクリプスのドリフトペンシルである…
15年近く経った今も変わらずに、マルバリータの釣行を支え続け、タイトスラロームと共にルアーBOXの風神雷神として君臨している
そんなことになるとは露知らず、マルバリータは
そわそわと会計を待っていた
なんとか会計を済まし、ルンルンで車を走らせ、まるで借金の取り立てがごとく友人Aくんをピックアップ♫
プルルル〜〜
友人Aくん「はい?」
僕 「行くよ!」
友人Aくん「やだよ」
僕 「早くしてよ」
友人Aくん「なにが??」
僕 「もう家の前にいるよ」
友人Aくん「……………」
とまぁこんな感じの力技を駆使しつつ
今の時代なら一発アウトだが、友達なので
きっとセーフ…
当時、毎日通っていた京浜運河に到着すると明るいうちからフルキャストを開始する
4000円のクレストにナイロン3号でロッドは3500円で投げ売りされてたカッチカチの9.6ft
何処のメーカーなのか知らなかったけど
マルバリータは毎日楽しかった
ドリフトペンシルは固定重心だが、飛距離もそれなりに飛んでくれる(50mくらい)
マニック115と比べるのは酷だが遠くから見ると小魚が泳いでいるみたいに見えた時もあった…
とりあえずはドリペン…
釣れなくてもドリペン…
ドリフトペンシルは広いレンジを探れるので
表層以外ならやれないことはない
小魚、港湾バチ、アミなんでも対応出来る
最大の見せ場はフォールでアミのようなレンジパターンには慣れれば使いやすい
ドリフトペンシルのフォールしか反応しないことが何回もあった…他を使いこなせてないだけかも
しんないけど…
塗装がすぐに剥げてしまうは、エクリプスの難点で平常運転だが、所々のクリアカラーが良い味を出してくれているのか普通に釣れるのだ!
今ではたくさんの種類があって嬉しい限りだが
自分は75と90しか使わない
シャローを攻略したいなら他にもっと使いやすいルアーいっぱいあるしね
あの時、棚に並んでいたルアーの1/3以上は
すでに廃盤となってることだろう…
だが、ドリフトペンシルは
まだまだヤレる!
まだまだ負けない!!
なぜなら釣れるから…
おしまい
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
皆さんも好きなルアーで
最高のシーバスフィッシングを…
またタイミングが合えばログをあげますので
見つけたら是非読んでくださいね
ではでは
ドリフトペンシル90
https://eclipse.rings-fishing.jp/page2/drift-pencile-90/
- 2024年4月2日
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