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[S.W.A.P長崎]APIA風神号の展開を宇津木氏にインタビュー。

  • ジャンル:日記/一般
コレクションからレッドラインまで ―宇津木氏が語る風神号ブランドの今後のラインナップ展開とは


APIAがこれまで展開してきたシーバス向けロッドブランド風神号。

現在、限定生産のクワトロコレクションZシリーズから、直近の今年5月末発売されたREDLINEプレミアムシリーズまで揃っているラインナップの意図する物と、今後のAPIAの風神号ブランド展開とは?



―――本日はよろしくお願いします。先ほどブースの方で噂のADシリーズを見せて頂きましたが、あれは風神号シリーズで、どういったコンセプトの商品なのでしょうか?



宇津木氏:

えーっと、例えば野球やられます?


―――野球ですか? 子供の頃に多少ですが・・やってましたが


宇津木氏:

例えばね、清原とかイチローのバットって当たったら凄い飛んだり、鋭い打球が打てたりする訳じゃないですか。 でもね、それを・・・じゃー、アマチュアレベルの人が使えるかというとね、厳しい訳ですよ。

使いこなせない。


―――強打者のはキッチリと振るのすら難しいでしょうねぇ。ピンスポットも狭そうですし。



宇津木氏:

ですよねぇ? 道具って言うのはただ、もの凄ければ良いってもんではないって事ですよね、重要なのは技量とのマッチングだと思うんです。


―――能力を引き出せないと意味が無いと。



家庭用車とフルチューンドレースカー



宇津木氏:

ええ、なんていうか、免許取立ての人がポルシェやフェラーリに乗っても・・・、それこそ普通に普段運転しているような人でもF1カー運転しろと言われても出来るもんじゃないですよ。

今の技術に合った道具というのはそういう事だと思うんですよね。



―――それが、このラインナップの意図するところと?



宇津木氏:

そうです。なんていうか価格が上がったから、軽くなりましたとか、部品が高級ですとか、そういうのは違うと思うんです。

より、尖がって行く、その分、使いこなす為の技量が必要となっていく、それこそがこのAPIAのラインナップなんです。

だからレッドラインプレミアムはそれこそ、最近釣りを始めた人や女性まで使いこなせてしまう様な、幅の広さ、これまでの風神号のコンセプトに最大限の扱いやすさを考慮した、絶対に必要なシリーズとしてリリースしました。



―――となるとこの秋発売が噂されているADシリーズは?



宇津木氏:

アキュラシー&ディスタンス、村岡昌憲、RED中村、濱本国彦がプロデュースするAPIAプロスタッフエディションです。

本当に一部の人しか性能が引き出せない様な、ギリギリの尖がったフルチューンドのプロ仕様をもう少し丸くして、出来るだけ多くの人に使って、使いこなしてもらえる様に設定してます。



―――なるほど。これが使いこなせる様になればそれなりの腕だぞと、普通免許からレーサーライセンスにと。



宇津木氏:

ええ。 入り口から超上級者まで、APIAの風神号シリーズを通じてアングラー皆さんの技術向上の手助けが出来ればと。

また、ただ出して使ってみろっという事だけではなくて、apiatvの様な動画でAPIAプロスタッフを通じても、出来るだけ解りやすく、使い方などを伝えて行きたいと考えています。

楽しみにお待ち下さい。


―――本日はありがとうございました。



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