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ジャパンフィッシングショー速攻雑感記

  • ジャンル:ニュース
この記事はジャパンフィッシングショー1日目の雑感記です。



2015年、1月30日から2月1日迄、3日間の予定にて、パシフィコ横浜でジャパンフィッシングショーが始まりました。

結構、毎年名前が変わるので、ジャパンフィッシングショーは初開催!?となります。

こんなこともあり、通称で横浜フィッシングショーと認識されている方も多いかと思います。



さて何の予兆か、朝には横浜平野部でも2センチほど雪が積もりましたが、さほどの影響もなく、無事に1日目が終わりました。

今回、fimoでの出展は無く、本日業者日はプレスパスにて入場し、取材をしてきました。


この取材動画は明日の朝には皆さんにお届けできればと鋭意編集中です。


それとは別に、取材の合間を縫って、いち釣り人としてフィッシングショーを楽しんできましたので、明日以降、行こうかな、どうしようかなと迷っている方は参考に慣ればと私見に満ちた雑感記をお届けします。




先ずフィッシングショーの魅力として、釣具に触り放題というメリットが何よりあると思います。

アレもコレもと、目の前にある最新製品を色々弄ってるだけで、いち釣り人としては楽しかったです。



これは今回気になっていた1つ、話題の製品ですね。







DCのセッティングがOPENから、1,2,3,4ときて最後が A となっていて 何のAだろうかと、聞いてみました。






新しいDCは・・・

AはオートのAで、1~4に細かく、それぞれに鉄板向け、大きめのミノー、フィネスなどジャストな設定がある中で、2~4位の幅があるセッティングがA、というのは解りましたが、構造の話は正直、バラしたことが無いのでよく解りませんでした。



もちろん、フラッグシップマシンにはとりあえず触っとけです。






取材の方では新しいパワープロはいい動画が撮れたので、公開をお楽しみ下さい。

耐摩耗性に関する ほー という内容です。





また、金曜日も14時からは一般公開時間となり、C の入り口から平日昼なのにダッシュしてる人が結構居ました。

すると人が増え、ここから会場の体感気温がグッと2,3度上がりました。

おそらく明日以降は特に、会場は外気よりも比相当温度が高いので、調整出来る服装が良いと思います。








そして、APIAさんで取材のついでに触らせて貰った新しいADの中ではサーフ用のバンカーは中々、面白いなぁと思いました。

サーフゲームは正直、あまりしないのですが、11フィートでこの軽量感を生み出す新素材のメリットは特にバンカーで体感してみると解りやすいですね。


どうしても重くなってしまう中弾性の素材を使わずに、粘りのある味付けが出せる、

11フィートのロングロッドで軽く、そして振り抜ける、なるほど、ふむふむと思う所がありました。







他に今回は釣具を触り倒すだけでなく、オリジナル品の物販という試みもあります。

例えば、このマールアミーゴは参考展示なのですが、何のカラーだか解りますか。

凄い特殊ですよね。






なんとこちらは西陣織とのコラボらしいです。

エギバージョンは物販コーナーにて販売しているそうですが、この辺は明日以降動画にてお届けします。





いでよ、アイアンスクイーッド!





物販コーナーで発見したフルメタルイカの置物。

持って帰るのが大変過ぎる、逸品を制作したのはドレスさんです。

運が良い?と当たるかもしれませんが、なにぶん フ ル メ タ ル 製 なのでお車の方、推奨と思われます。



各オリジナル製品には売り切れ御免も多々ありますので、お買い求めはお早めに。




気分転換に、JBを制覇した気分になるように撮ってみたり、釣り人が遊ぶネタに事欠かない場所だなぁと、犬も歩けばネタに当たる場所です。







そういえば、村田基さんのウォーターランドで設置されてたミニプールでルアーを試し巻きしてみた。

「ルアー触っても巻かなきゃ解かんないでしょ」

そんな声が聞こえてきそうな村田さんらしい展示ですよね。

ソルトのルアーだと性能を発揮するには狭すぎたり流れが無かったり難しいですが、淡水のルアーなら全然解りますね。







スピニングで今回一番の話題はやはりこれですかね。

記念リトリーブしてきました。







ですが、これは全体に対してイチ釣り人としてモノ申したい点がゴザイマス。

「 えー展示品、大体全部が左ハンドルなのですが? 」

右投げ右巻き協会会員のロビー活動が近年不足しているんじゃないかと危惧しております。




それと、気になっている商品の周りには思わぬ掘り出し物があるという事があります。

話題のラブラックスAGSを触りに行きましたら、隣にあったこのロッド、解りますか、グリップのすぐ上にあるジョイントが。






モアザンの5ピースパックロッド(ベイト)、これはいいなと思いました。



エントリーしやすいオープンエリアでナイトの…





ズーナマで、ちょいと楽しむには忍ばせておきたいセットです。

上は名前を聞くのを忘れたのですが、どうみてもナマズ用ルアーが出るみたいです。




さらに、無茶しよるっ!!って思ったのがこちらです。

さて、これなんでしょう。





どうやらサクサスっていう特殊な表面加工がされたフックがあるんですけど、これの鮎で使う掛け針は自分で糸結ぶの相当難しいらしいんですね。


では・・・


1,オーダーメイドで


2,ご希望の番手とライン号数にて


3,頑張ってスタッフが手作業で仕掛けをお作ります。






頑張りすぎでしょう:(;゙゚'ω゚'):



そこまでするのか、と言う鮎に対するガチさが素晴らしい。

開幕迄に頑張ってください。




特に脈絡もなく、ざっくばらんですが、これから各地でも開催が続く2015年最初のフィッシングショー、その1日目の雑感記はこんな所になります。



最後に、スタッフでも話したのですが、「やっぱりフィッシングショーは面白いね」という感想でした。


ただ、これは正直、僕らはこれまでのfimoの運営を通じて、それなりに沢山知り合いがいて、その方たちとお話ができる部分というのが、その楽しさに対するウェイトをかなり占めていると思います。


なんだ、そういう業界身内的な面白さしか無いのか、と思われるのですが、そうじゃないじゃないかな、と思うようになりました。



メディアで活躍してる人に対して、どうしても遠巻きで見るに終わってしまったり、ブースにいるスタッフの人に話しかけ辛いと言う事もあるかと思います。

そこで、ちょっと話かけてみると、解るのですが、基本的にブースにいるスタッフの皆さんは、もう実は話したく話したくて仕方がないんです。


そこに知り合いとか、業界とかなく、いち釣り人としてマニアックな話ほど面白い釣り人が一杯、皆さんを待ってる状態と言えるんです。


いち釣り人としては 触りに行く、にプラスして 話しに行く をプラスすると楽しみ方が増えるかもしれません。



ジャパンフィッシングショー2015
http://www.fishingshow.jp/


1月31日・2月1日 9時~17時

 

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