9月27日　

勤務終了と同時にホームの川へ向かう。

まずは魚からの反応が欲しくて、手堅いはずの明暗部へ向かう。

餌師先行者有り・・・。挨拶し状況尋ねると当たらないらしい。

ならばと、潮位的にはまだまだまだ早すぎるポイントへ向かってみる。

当然流れはなく、ベイトもチラホラ。

様子見がてらにクロスウェイクをブリブリさせてみる。反応はない。

サスケ裂波をブルブルさせる。やはりダメか・・・(>_<)

ここでY氏合流し、場所移動。

夕方入ろうとした明暗部へ行くと、地元の釣友が。挨拶し、様子を聞いてみると、セイゴがポッツンポッツンバイトするだけとのこと。

流れも出だしたのでどこに行こうか思案していると、釣友「ここでちょっと投げていったら良いですよ。」と優しい声掛け。

お言葉に甘えさしてもらって少しだけ投げさせてもらう。

流れの向こう側をパンチラドリフトで攻める。セイゴがコーンとバイトするが、なかなか乗らない。

しばし流すもあまり反応がなくなったので、魚がスレたのかどうかの確認でキワモノ系のルアーを流す。
一投目でゴン!!ヒラフッコ(>_<)



「いたのかよー！」と3人同じことを叫んだ(^^;)

心良く投げさせてくれた釣友にお礼を言って、Y氏と共に下流のポイントへ下る。

水門、明暗部等ランガンしていくが、セイゴのバイトが時折あるのみ。

更に下流へ下っていく。

ゴロタ絡みのシャローエリアへ入る。

流れはまずまず、ベイトはまあまあ。

最近信頼度抜群のクロスウェイクから流す。

水面直下にボラが多いようでルアーにゴンゴンぶつかる。
 
期待が高まる。45度位のアップクロスで引いてくると・・・ゴン(^O^)

１度Y 氏のｳｪｰﾀﾞ-にｱﾀｯｸしていくほど元気な
奴でした。
スリムながらスピーディーでパワフルなマルでした(>_<)



その後あたりもなくワンチャンスのみでした。

今度は大幅に上流へと移動し、流芯へ届く場所へ。
流芯付近を以前バイブに引っかかってきたKtenミノー？を流す。

流芯から外れようとしたときにゴン！！

跳ぶ跳ぶ跳ぶの元気なヒラフッコだったのだが、キャッチ寸前で惜しくもフックアウト(>_<)

ウェーディング状態で立ち寝しだしたので終了としました(>_<)