お久しぶりです〜

またまたサボってしまったので一番最近の釣行について

書いていこうと思います…笑


皆さん、シーバスが川を遡上していくのは知っている

と思いますがどこまで行くかご存知でしょうか？

100km以上登るという話も聞きますよね〜

群馬や栃木で釣れたという話を聞いたことある人も

多いと思います。

今回書いていく内容はここまで上流の話ではないですが

かなり上流の面白い釣りのことなので是非読んでいって

みてください！！


5/21

連日降り続く雨。

そして大潮。

雨も土砂降りという訳ではなく小雨。

上流域でシーバスを釣る鍵は「雨」と「潮」なので

チャンスだと思い、朝満潮からの下げ狙いで出撃。

ポイントは某有名一級河川上流部の支流のさらに支流の

中流部の流れ込み。

もうほぼ用水路みたいな感じの場所で川幅も5.6m。笑

ちなみにこのポイントは河口部の満潮が最低165cm以上

でないとシーバスが入ってこられない。

(170cmでも怪しい。)

なぜなら満潮時以外は水深10cm以下になってしまう

ような場所が4箇所もあるからである。

165cm以下は絶対入らないと言ってもいいだろう。

そしてこの日、河口部の満潮は187cm。

雨も降ってたのでほぼ確実にシーバスが入ると予想。

満潮時刻は朝の4時。

下げ始めるタイムラグも考えてポイントに5:30に入る。

大小の流れ込みがあるのだが、まずは小さい方を打つ。

ルアーはバクリーヘッド6ｇにトラップシャッド。

2.3回丁寧に打つが出ないので見切りをつけて大きい方

の流れ込みへ移動。

ルアーは変えずに、流れ込みの水が落ちて泡になってる

所を通してみる。

泡の端っこに本流の流れが当たっていて、ヨレている

ので、魚はよくこの端っこに着いている。

数回通すが不発…

次は狙うポイントを変えてみる。

この流れ込みは高さがあるのでボトムがエグれていて、

エグれてる周りに石の囲いみたいなのができている。
(説明難しい…笑)

言えば、かけ上がりが直径3mほどの円になっている。

その石の囲いに本流の流れと流れ込みの流れが

ぶつかっていたので、石の囲いと流れがぶつかる所を

打つとバイト！

針に触れてないのでもう一度通してみるとまたバイト！

しかし掛からず…

もう一度通そうとした時、シーバスが何かを捕食した

瞬間を目撃する。

この川にはハクは入ってこない。

となるとベイトは小さい川魚か？甲殻類か？
(まだベイトはハッキリと分からない。調査中。)

小さいベイトならワスプスラロームが強いので、

ルアーチェンジしてさっきバイトがあった所へ投げる。

流れに逆らうようにゆっくり巻いてきて、

流れがぶつかるポイントに入った瞬間バイト！

しかしまた掛からず…笑

今度は針が触れてしまった。。

もう流石に食わないと思ったけど一か八かで

ジョイクロ128を投げてトゥイッチさせたら、

ピックアップ寸前に下からドン！

そしてヒット！

やっと掛かりました…笑

強制的に食わせる感じでしたね〜

手前で食ったのでバラさないようレバーで距離を取り、

魚を遠ざける。

フック1本だったのでエラ洗いさせないようにレバーを

使って慎重にファイト。。

そして無事ネットin





サイズは50ちょい。

多分最初にバイトあった魚とは違う。

最初の魚はちょっとデカかった気が…笑

でもタイミングを測って来て、狙って釣った魚なので

かなり嬉しいです！

川の魚は弱いのでタモで慎重にリリースして終了。


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埼玉シーバスはまだまだ分からないことばかり。

でもその分からないことの答えを探しに行くのが

楽しすぎてたまらない。

この答え探しに終わりはあるのだろうか？

いや、ないだろう。

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シーバス

ロッド : 風神AD METRONIGHT 86LX
リール : スイッチヒッターLBD SH
ライン : 東レ シーバスパワーゲーム 0.8号
リーダー : シーガー グランドマックス 12.5lb
ルアー : ジョインテッドクロー128、

             ワスプスラローム

             トラップシャッド