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▼ 地磯釣行_2021年初青物
- ジャンル:釣行記
こんにちは、初めまして。
ロージーです。
少しだけ自己紹介を。
釣り歴2年弱のペーペーアングラーです。
主に狙う魚種は青物・ヒラスズキ、ショアだけでなくゴムボートで沖に出てライトジギングをすることもあります。
基本的には関西圏で活動していますが、地元の九州でもたまーにやっています。
ルアー釣り全般興味あるため、毎年1つずつくらいは新しい釣りに挑戦してみたいなと思っているところです。今年は夏にトップチニングを~、なんて画策しております。
とまあ、形式的なプロフィールはこんなところにしておきましょうか。
そもそもプロフィール欄にしっかり記入しておけば済む話でした…。
さて、本日から釣りログを残していこうと思っているわけですが、その動機は、「久しぶりにまともな魚が獲れて気分が上がっているから今のうちに始めておこう」という至極単純なものです。
元から記録を残すことは好きなのですが、継続ができない性格でして、「どうせ続かないだろうなー」なんてことを考えてこれまでブログを書いたことはありませんでした。
しかし、釣りにおいて「記録・データはかなり重要」というのを最近ひしひしと感じます。
場所はもちろんのこと、天気・潮汐・時間なんかの再現性ってやっぱりあるんだなーって思うんですよね。
まだビギナーに毛が生えた程度の私にとって、最も不足しているのは経験値。だからその数少ない経験を少しでも正確に、いつでも見返せるように、ログを残していこう、ということです。
長くなりましたが、そんなこんなでこれからも不定期で釣行記を更新していこうと思ってますのでよろしくお願いします。
状況
釣行日:2021/1/下旬
天気:曇り
気温:6~7℃
風:北西7m/s
潮汐:中潮(満潮8:24)
時間帯:6:30~8:30(日の出6:57)
釣行詳細
年末年始、折角九州で釣りをする機会があったのに盛大にホゲ、今年はもう春まで待つべきか、などと考えながらネットの釣果情報を漁っていると。
どうも、最近サゴシが好調なご様子。
思い出されるのは昨年10月末。
九州で知り合いのレンタルボート釣行にご一緒させていただいたときに釣った3.5㎏のサワラ。
炙り刺しにすると表面に脂の球が浮くほど太った美味しい魚でした。
「あ、食べたい…。」
すぐ天気予報を確認すると、一応釣りは出来そうな風速と波。
あまりサゴシを狙って釣ったことがなかったため、一応定番ルアーを確認すると持ってるもので何とかなりそう。
というわけで釣行決定。
昨年の地磯釣行では青物系よりもヒラスズキに焦点を絞って釣りをしていた(まあ結局釣れなかったんですが…)。
引き出しの少ない私にとって、場所の選定はほぼ勘に頼ったものになってしまう。
「だったら通い慣れているところがいいよなー」
と思い、普段ゴムボート釣りによく使っている場所付近の地磯に目星をつけ、いざ釣行当日。
まだ暗いうちに磯の下見に行く。
今のところ狙っている釣り座は空いていそう。
というよりも、付近に釣りしている人はいません。
日の出が7時くらいだから、薄明るくなり始める6:30くらいから釣りを始めようと予定を立てていざ磯へ。
青物用ミノーとしては鉄板のセットアッパー145S-DRから開始。
風がかなり強く、キャストできる範囲が限られているため、いろんなパターンをサクサク試していく。
ただ巻きしてみたり、ストップ&ゴーしてみたり、ジャークしてみたり、と一通り試してみたけど異常なし。
だったら、少し気分転換にトップを投げてみようとタックルを持ち替えてフィードポッパー150を投げていくも、やはり反応なし。
水面もかなり波立っていたので、フィードポッパーだと少しアピールが弱いのか。この辺はやっぱりいろいろ試して経験積まないと。
もう一度セットアッパーを投げ初めて数投目。
速くも遅くもないスピードでタダ巻きしていると、10mくらい先で「ゴツン」とあたり。
フッキングもしっかり決まった。
特にドラグを出すこともなく、寄せてくると取り込みの直前で最後の足掻き。一気に数十センチラインが出されるが、その後は危なげなく、波に合わせてずり上げ成功。
上がってきたのは、67cm/3.0kgのメジロ。

釣れた時間は6:58。
ほぼぴったり日の出時刻。
薄暗い中、ローリングしながらブルブル泳ぐ姿がおいしそうに見えるんだろうか。
ミノーはポッパーやダイペンのように、水面の状態を気にしながらアクションを考えなくていいからとても楽。
セットアッパーも噂は聞いていたけど、実際釣れたのは初めて。ミノーって強いんやなーと再確認。
その後も同じようなルーティンでトップとミノーを数種類試し、最後にシンペンを投げたが魚からの反応は得られなかった。
メジロを釣り上げた直後、他のアングラーも入ってきてルアーを投げていたけどアタリすらなさそうだった。
日の出前後の一瞬、目の間を通り過ぎただけなのかな。
何にせよ、良型青物の引きを楽しめただけで大満足。
開始から2時間過ぎたところで実釣終了。
車に戻ってさっさと帰宅。
使用タックル
ロッド:AIMS-Black Arrow Unlimited 110MH
リール:20 STRADIC SW 4000HG
ライン:XBRAID #1.5(グレード失念)
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 35lb.
ルアー:DAIWA SET UPPER 145S-DR
実は今回使用したタックルで青物を釣ったのは初めて。
というか、まともな魚を釣ったのが初めてかもしれない。
ロッド
本来はヒラスズキロッドで、よく曲がる。
推奨ルアーウェイトは10-55gだが、ティップが柔らかめなので25~30gが最適、MAX40gくらいまでのルアーをティップの反発力で比較的近距離にキャストするのが得意なイメージ。
今回は50cmくらいのサゴシを想定していたため、このタックルでいいだろうと思って挑んだ。
実際掛かったのはメジロだったわけだけど、不安なところなど微塵もなかった。むしろ「ロッドが曲がって仕事をする」というのを肌で感じられるいい機会になった。
ブリ系の突っ込み程度なら、MHでも80cm級くらいまで軽くいなすことができそう。
一回負け覚悟で、ヒラマサにも挑んでみたい。
リール
今回リールについては特に感じることはなかった。
まあ当然の仕事をしてくれた、という感じ。
元からロッドに合わせてこのデザインがいいと思って選んだリールだったけど、写真撮った時も相変わらずよく似合うなーと再確認した。
ルアー
「朝一はとりあえずセットアッパー」というのは確かにかなりアリかもしれない。タックルを2~3本用意するようなロックショア釣行では大きな選択肢の一つとして、しっかり頭に入れておこう。
どんな動きが効いていたのか、なんていうのはまた経験を積みながら考えていこうと思う。
これで今回の釣行記は終了。
これでホームフィールドの当たりパターンがとりあえず一つ見つかった。
本当はこれを何か数値に落とし込んで、釣れる確率みたいなものを出せたら、もっと釣りが捗るんだろうけど。
有効な使い方も模索しながら、まずは続けることを目標に頑張ろう。
では、また次回の釣りログでお会いしましょう。
ロージーです。
少しだけ自己紹介を。
釣り歴2年弱のペーペーアングラーです。
主に狙う魚種は青物・ヒラスズキ、ショアだけでなくゴムボートで沖に出てライトジギングをすることもあります。
基本的には関西圏で活動していますが、地元の九州でもたまーにやっています。
ルアー釣り全般興味あるため、毎年1つずつくらいは新しい釣りに挑戦してみたいなと思っているところです。今年は夏にトップチニングを~、なんて画策しております。
とまあ、形式的なプロフィールはこんなところにしておきましょうか。
そもそもプロフィール欄にしっかり記入しておけば済む話でした…。
さて、本日から釣りログを残していこうと思っているわけですが、その動機は、「久しぶりにまともな魚が獲れて気分が上がっているから今のうちに始めておこう」という至極単純なものです。
元から記録を残すことは好きなのですが、継続ができない性格でして、「どうせ続かないだろうなー」なんてことを考えてこれまでブログを書いたことはありませんでした。
しかし、釣りにおいて「記録・データはかなり重要」というのを最近ひしひしと感じます。
場所はもちろんのこと、天気・潮汐・時間なんかの再現性ってやっぱりあるんだなーって思うんですよね。
まだビギナーに毛が生えた程度の私にとって、最も不足しているのは経験値。だからその数少ない経験を少しでも正確に、いつでも見返せるように、ログを残していこう、ということです。
長くなりましたが、そんなこんなでこれからも不定期で釣行記を更新していこうと思ってますのでよろしくお願いします。
状況
釣行日:2021/1/下旬
天気:曇り
気温:6~7℃
風:北西7m/s
潮汐:中潮(満潮8:24)
時間帯:6:30~8:30(日の出6:57)
釣行詳細
年末年始、折角九州で釣りをする機会があったのに盛大にホゲ、今年はもう春まで待つべきか、などと考えながらネットの釣果情報を漁っていると。
どうも、最近サゴシが好調なご様子。
思い出されるのは昨年10月末。
九州で知り合いのレンタルボート釣行にご一緒させていただいたときに釣った3.5㎏のサワラ。
炙り刺しにすると表面に脂の球が浮くほど太った美味しい魚でした。
「あ、食べたい…。」
すぐ天気予報を確認すると、一応釣りは出来そうな風速と波。
あまりサゴシを狙って釣ったことがなかったため、一応定番ルアーを確認すると持ってるもので何とかなりそう。
というわけで釣行決定。
昨年の地磯釣行では青物系よりもヒラスズキに焦点を絞って釣りをしていた(まあ結局釣れなかったんですが…)。
引き出しの少ない私にとって、場所の選定はほぼ勘に頼ったものになってしまう。
「だったら通い慣れているところがいいよなー」
と思い、普段ゴムボート釣りによく使っている場所付近の地磯に目星をつけ、いざ釣行当日。
まだ暗いうちに磯の下見に行く。
今のところ狙っている釣り座は空いていそう。
というよりも、付近に釣りしている人はいません。
日の出が7時くらいだから、薄明るくなり始める6:30くらいから釣りを始めようと予定を立てていざ磯へ。
青物用ミノーとしては鉄板のセットアッパー145S-DRから開始。
風がかなり強く、キャストできる範囲が限られているため、いろんなパターンをサクサク試していく。
ただ巻きしてみたり、ストップ&ゴーしてみたり、ジャークしてみたり、と一通り試してみたけど異常なし。
だったら、少し気分転換にトップを投げてみようとタックルを持ち替えてフィードポッパー150を投げていくも、やはり反応なし。
水面もかなり波立っていたので、フィードポッパーだと少しアピールが弱いのか。この辺はやっぱりいろいろ試して経験積まないと。
もう一度セットアッパーを投げ初めて数投目。
速くも遅くもないスピードでタダ巻きしていると、10mくらい先で「ゴツン」とあたり。
フッキングもしっかり決まった。
特にドラグを出すこともなく、寄せてくると取り込みの直前で最後の足掻き。一気に数十センチラインが出されるが、その後は危なげなく、波に合わせてずり上げ成功。
上がってきたのは、67cm/3.0kgのメジロ。

釣れた時間は6:58。
ほぼぴったり日の出時刻。
薄暗い中、ローリングしながらブルブル泳ぐ姿がおいしそうに見えるんだろうか。
ミノーはポッパーやダイペンのように、水面の状態を気にしながらアクションを考えなくていいからとても楽。
セットアッパーも噂は聞いていたけど、実際釣れたのは初めて。ミノーって強いんやなーと再確認。
その後も同じようなルーティンでトップとミノーを数種類試し、最後にシンペンを投げたが魚からの反応は得られなかった。
メジロを釣り上げた直後、他のアングラーも入ってきてルアーを投げていたけどアタリすらなさそうだった。
日の出前後の一瞬、目の間を通り過ぎただけなのかな。
何にせよ、良型青物の引きを楽しめただけで大満足。
開始から2時間過ぎたところで実釣終了。
車に戻ってさっさと帰宅。
使用タックル
ロッド:AIMS-Black Arrow Unlimited 110MH
リール:20 STRADIC SW 4000HG
ライン:XBRAID #1.5(グレード失念)
リーダー:VARIVAS オーシャンレコード 35lb.
ルアー:DAIWA SET UPPER 145S-DR
実は今回使用したタックルで青物を釣ったのは初めて。
というか、まともな魚を釣ったのが初めてかもしれない。
ロッド
本来はヒラスズキロッドで、よく曲がる。
推奨ルアーウェイトは10-55gだが、ティップが柔らかめなので25~30gが最適、MAX40gくらいまでのルアーをティップの反発力で比較的近距離にキャストするのが得意なイメージ。
今回は50cmくらいのサゴシを想定していたため、このタックルでいいだろうと思って挑んだ。
実際掛かったのはメジロだったわけだけど、不安なところなど微塵もなかった。むしろ「ロッドが曲がって仕事をする」というのを肌で感じられるいい機会になった。
ブリ系の突っ込み程度なら、MHでも80cm級くらいまで軽くいなすことができそう。
一回負け覚悟で、ヒラマサにも挑んでみたい。
リール
今回リールについては特に感じることはなかった。
まあ当然の仕事をしてくれた、という感じ。
元からロッドに合わせてこのデザインがいいと思って選んだリールだったけど、写真撮った時も相変わらずよく似合うなーと再確認した。
ルアー
「朝一はとりあえずセットアッパー」というのは確かにかなりアリかもしれない。タックルを2~3本用意するようなロックショア釣行では大きな選択肢の一つとして、しっかり頭に入れておこう。
どんな動きが効いていたのか、なんていうのはまた経験を積みながら考えていこうと思う。
これで今回の釣行記は終了。
これでホームフィールドの当たりパターンがとりあえず一つ見つかった。
本当はこれを何か数値に落とし込んで、釣れる確率みたいなものを出せたら、もっと釣りが捗るんだろうけど。
有効な使い方も模索しながら、まずは続けることを目標に頑張ろう。
では、また次回の釣りログでお会いしましょう。

- 2021年1月31日
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