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▼ 憧れた聖地に「まだ早えぇ~わ!」と言われ…
- ジャンル:釣行記
◆何たる醜態…
今回はソル友金ちゃんさんをストーカーさせて頂いて干潟へ強歩大会に連れて行って貰いました!
待ち合わせの場所で合流し、いざポイントへ向かいます。途中金ちゃんさんの連れの方も見え準備後三人で干潟へ向かいます。
ネオプレーンなので暑い暑い
少し歩いただけなのにしっとり汗ばんでくる。「こりゃー体力要るわ…」など考えながら金ちゃんさんの後を追います。
暫く歩くと目の前には夢の干潟が広がってきました。
金ちゃんさんに色々レクチャーを受けながら進んでいくと…
突然、かかとに違和感を覚えます。
「また外れたか…」
外付けタイプのエイガードは確かに足+ウェーダーを守ってくれ尚且つリーズナブル
そこが魅力で購入した訳なんですが、何だか最近こいつとは性に合いません…。(付け方が間違っている訳ではないんですがね
)
かかとの抜けを直し遅れを取り戻すべくペースを少々上げながら金ちゃんさん達に追い付こうとしますが、数十歩後…また右足に違和感が…
「またかぁ
」
足元を見るとまた外れてる…でも今度は外れ方がおかしい。
よく見てみると足のパーツ同士を連結している金具部分が取れ完全にパカパカしている。これはもう着け直すレベルではない…完全に故障だよね…。
予備の金具は一応車にあるが戻って直し再び歩いて来たとしても、時間的に厳しいものがある。暫く考えるがさすがにエイガード無しでこのまま前進は出来ない。
目の前には私の憧れた干潟が広がるけど。
前を行く金ちゃんさん達からはかなり差を付けられたため声が届かない。電話で今の状況を説明しリタイヤする事を伝えます。
折角連れて来て頂いたのに…金ちゃんさん今回は本当にすいませんでした
今度は万全の体制で挑みたいと思いますので、次こそ
よろしくお願い致します!!
さて1人寂しく戻らなくては…
振り返り来た道を引き返しますが、途中から足跡を見失い景色と感覚で戻るはめに。
しかしそんなに甘くはありませんでした…。
途中で見たことない場所に来てしまい自分がどれくらいずれて歩いてきたのか…検討も付きません。辺りは真っ暗…月明かりがあるとはいえ初の場所で遭難じゃシャレになりません…。暗い茂みを考えながら歩きます。
来る途中自分が目印にしていたあるものを発見!
ホッと一安心で車まで戻る事が出来ましたが、あの暗い夜道…後ろを振り向いたらヤバかったと思います
(ひえぇ~
)
釣りが出来なかった悔しさを圧し殺し、ガツガツ歩いてきたのでシャツは汗でグッショリ。寒風夜空のもと上半身裸になって着替えます。汗と体温で体から蒸気でまくり…北斗の拳状態です。
こんな状態では必ず風邪を引くと思い、シャツの替えも無いのでコンビニまで戻りTシャツを購入。
何してんのよ俺…。
◆まさかの会心劇
今のところあまりにも虚しいプロセスなので思わずビールもおまけに買っちゃいます。
もうひとつのポイントまで戻りビールを『プシュ!』
本当、何しにきてんだか分かりません。でもま、取り合えず「お疲れ!」
ビールを飲みながら先行者の方達の立ち位置を拝見、どこでやろうか検討します。先ほどの疲れも取れガソリンも摂取したので気持ちを入れ替え釣り開始。
風もほとんど無く表層は静か、魚やベイトも見えません。あまり場を荒らしたく無いので普段いきなり先発しないX-RAPをチョイス。
流れをチェックしながら徐々に距離を伸ばしてキャストします。ほぼフルキャストで投げた数投目…少し掘れたブレイクを見つけリトリーブスピードをわずか遅くしたその時!
『ググ!』
引ったくるような当たりを得る。空かさず合わせてファイト開始!
連続エラ洗いをいなし一気に寄せ、足元には蛎殻もあるので突っ込まれないように気を付けながらランディング!
取り敢えずは一本目、元気のいいシーバスでした。

X-RAP10 シーバス 62cm
自分が描いた通りに釣る事がこんなに楽しいのか改めて感じます。撮影を終えシーバスがお帰りになった頃、一本の電話が。
電話の主はさじゅんさんでした。『これから向かいます』との事。たった今一本取ったことをお伝えします。
暫く沈黙が続き、1時間が経過した頃さじゅんさんが到着。合流して反応がある場所をお伝えしそれぞれ釣りを開始します。
魚が溜まっている場所にkomomo SF 110を通しヒットポイント付近までドリフト&立ち位置を変更して探ってみると
『グン!!』

komomo SF 110 シーバス 65cm
相当引いたのでサイズを期待しましたが中型サイズでした。手前まで寄せたときテールフック1本だったのでドキドキしながらランディングに成功です。

危なかったですね~こんなに伸ばされてよくバレなかったな…。
最初の滑り出しが嘘のような会心劇が待っていました
時刻は日付が変わって13日0:30。
少々お腹が空いたので車まで戻りおにぎりを頬張っていると金ちゃんさん達が帰って来られた。
お話しているとマジョけんさんも道を迷いながらもドライブに来たらしく合流。
そして再び釣り再開するも数回のショートバイトを得ただけで終了となりました。
最後皆さんとダベリング。これがまた格別に楽しいのであります。気付くと4時を向かえ眠くなってきたので撤収しました。
今回は金ちゃんさん色々すいませんでした…。次があれば!?またぜひ連れてって下さい!その時まで修行に励んでおきますので
またさじゅんさん、マジョけんさん遠いところお疲れ様でした。またご一緒いたしましょう!
真剣に高級靴下を考えねば
今回はソル友金ちゃんさんをストーカーさせて頂いて干潟へ強歩大会に連れて行って貰いました!
待ち合わせの場所で合流し、いざポイントへ向かいます。途中金ちゃんさんの連れの方も見え準備後三人で干潟へ向かいます。
ネオプレーンなので暑い暑い

少し歩いただけなのにしっとり汗ばんでくる。「こりゃー体力要るわ…」など考えながら金ちゃんさんの後を追います。
暫く歩くと目の前には夢の干潟が広がってきました。
金ちゃんさんに色々レクチャーを受けながら進んでいくと…
突然、かかとに違和感を覚えます。
「また外れたか…」
外付けタイプのエイガードは確かに足+ウェーダーを守ってくれ尚且つリーズナブル


かかとの抜けを直し遅れを取り戻すべくペースを少々上げながら金ちゃんさん達に追い付こうとしますが、数十歩後…また右足に違和感が…
「またかぁ

足元を見るとまた外れてる…でも今度は外れ方がおかしい。
よく見てみると足のパーツ同士を連結している金具部分が取れ完全にパカパカしている。これはもう着け直すレベルではない…完全に故障だよね…。
予備の金具は一応車にあるが戻って直し再び歩いて来たとしても、時間的に厳しいものがある。暫く考えるがさすがにエイガード無しでこのまま前進は出来ない。
目の前には私の憧れた干潟が広がるけど。
前を行く金ちゃんさん達からはかなり差を付けられたため声が届かない。電話で今の状況を説明しリタイヤする事を伝えます。
折角連れて来て頂いたのに…金ちゃんさん今回は本当にすいませんでした


さて1人寂しく戻らなくては…
振り返り来た道を引き返しますが、途中から足跡を見失い景色と感覚で戻るはめに。
しかしそんなに甘くはありませんでした…。
途中で見たことない場所に来てしまい自分がどれくらいずれて歩いてきたのか…検討も付きません。辺りは真っ暗…月明かりがあるとはいえ初の場所で遭難じゃシャレになりません…。暗い茂みを考えながら歩きます。
来る途中自分が目印にしていたあるものを発見!
ホッと一安心で車まで戻る事が出来ましたが、あの暗い夜道…後ろを振り向いたらヤバかったと思います


釣りが出来なかった悔しさを圧し殺し、ガツガツ歩いてきたのでシャツは汗でグッショリ。寒風夜空のもと上半身裸になって着替えます。汗と体温で体から蒸気でまくり…北斗の拳状態です。
こんな状態では必ず風邪を引くと思い、シャツの替えも無いのでコンビニまで戻りTシャツを購入。
何してんのよ俺…。
◆まさかの会心劇
今のところあまりにも虚しいプロセスなので思わずビールもおまけに買っちゃいます。
もうひとつのポイントまで戻りビールを『プシュ!』

本当、何しにきてんだか分かりません。でもま、取り合えず「お疲れ!」
ビールを飲みながら先行者の方達の立ち位置を拝見、どこでやろうか検討します。先ほどの疲れも取れガソリンも摂取したので気持ちを入れ替え釣り開始。
風もほとんど無く表層は静か、魚やベイトも見えません。あまり場を荒らしたく無いので普段いきなり先発しないX-RAPをチョイス。
流れをチェックしながら徐々に距離を伸ばしてキャストします。ほぼフルキャストで投げた数投目…少し掘れたブレイクを見つけリトリーブスピードをわずか遅くしたその時!
『ググ!』
引ったくるような当たりを得る。空かさず合わせてファイト開始!
連続エラ洗いをいなし一気に寄せ、足元には蛎殻もあるので突っ込まれないように気を付けながらランディング!
取り敢えずは一本目、元気のいいシーバスでした。

X-RAP10 シーバス 62cm
自分が描いた通りに釣る事がこんなに楽しいのか改めて感じます。撮影を終えシーバスがお帰りになった頃、一本の電話が。
電話の主はさじゅんさんでした。『これから向かいます』との事。たった今一本取ったことをお伝えします。
暫く沈黙が続き、1時間が経過した頃さじゅんさんが到着。合流して反応がある場所をお伝えしそれぞれ釣りを開始します。
魚が溜まっている場所にkomomo SF 110を通しヒットポイント付近までドリフト&立ち位置を変更して探ってみると
『グン!!』

komomo SF 110 シーバス 65cm
相当引いたのでサイズを期待しましたが中型サイズでした。手前まで寄せたときテールフック1本だったのでドキドキしながらランディングに成功です。

危なかったですね~こんなに伸ばされてよくバレなかったな…。
最初の滑り出しが嘘のような会心劇が待っていました

時刻は日付が変わって13日0:30。
少々お腹が空いたので車まで戻りおにぎりを頬張っていると金ちゃんさん達が帰って来られた。
お話しているとマジョけんさんも道を迷いながらもドライブに来たらしく合流。
そして再び釣り再開するも数回のショートバイトを得ただけで終了となりました。
最後皆さんとダベリング。これがまた格別に楽しいのであります。気付くと4時を向かえ眠くなってきたので撤収しました。
今回は金ちゃんさん色々すいませんでした…。次があれば!?またぜひ連れてって下さい!その時まで修行に励んでおきますので

またさじゅんさん、マジョけんさん遠いところお疲れ様でした。またご一緒いたしましょう!
真剣に高級靴下を考えねば

- 2011年11月15日
- コメント(26)
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