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▼ 【スタスイ解説】飛ぶぞAR-C♪ 348/365
- ジャンル:日記/一般
昨日のログに
引き続き、

本日も夏休み特別(?)企画の
9月復活予定なスタスイAR-Cについて、
ちょっと細かくご紹介させて頂きますよ〜♪
特に今日は

スタスイAR-Cの飛びについてです♪

スタスイAR-Cの100Sは平均飛距離が63mで

アサシン140Fと同じ平均飛距離ですから、
エクスセンスルアーではトップクラス♪
更に、125SのスタスイAR-Cは

平均飛距離70mで、

アサシン140Sと同クラス!
このスタスイをAR-C化する時も、
いろいろ苦戦して、
調整した事を覚えていますが、
スタスイならではの


滑らかなスラロームと
水平姿勢を意識したスイムバランスを調整しつつ、
飛距離を伸ばすという、
ちょっとルアー作りをする上では
無茶なお題に取り組んだんですよね。。。( ´Д`)y━・~~
だいたい、
既に名作と呼ばれるオリジナルモデルがあって、
これをリニューアルして何かの性能を伸ばそうとすると、
もともと持っている性能が
ある程度犠牲になる、というか、
全く同じにはならないモノなんですが・・・( ´Д`)y━・~~
スタッガリングスイマーは
シマノシーバスのアイデンティティ的なルアーでしたから、
そんな言い訳も通じるわけはなく・・・(汗
今思い出しても、胸焼けしそうな
道のりだったな、と、、、ε-(´∀`; )
その分、私(ルアー担当)にとっても
思い入れの強いルアーなんですよね♪
当時目標に据えたのは、
AR-C重心移動を搭載する事で、
オリジナルモデルと全く同重量で

20%以上の飛距離向上でした!
重量はボディの太さも変えないミッションがありましたので、
沈下速度を揃える事を考えると、
変える事が出来ないのです。
そこで、AR-Cシステムのバランスに合わせて、
ボディも最適化するために、

ベリーにフラット面を設けてリファイン。

結果、22%の飛距離UPを達成していますが、
それ以上に、
もうこのエクスセンスブログをご覧いただいている
皆様であれば、お馴染み(?)の
標準偏差(飛距離のバラつき値)を表すSTDEVA値に
注目してみると!

飛距離のバラつき半減に成功!!
要は、ミスキャストが少なく、
どんなタックルバランスや投げ方にも対応する様に
進化していたのです♪
だからピンの釣りはもちろん、
広大なエリアの面の釣りだって得意なんですよね♪

復刻版スタスイAR-Cを入手されたら、
もしよろしければ、
パッケージの裏書に表記させていただいている、
こんな飛距離データもご覧ください^^
私たちのチームの努力と汗の結晶が
この数字に現れていたりするんですよ〜♪
【スタスイ解説】水中角度♪ 347/365
引き続き、

本日も夏休み特別(?)企画の
9月復活予定なスタスイAR-Cについて、
ちょっと細かくご紹介させて頂きますよ〜♪
特に今日は

スタスイAR-Cの飛びについてです♪

スタスイAR-Cの100Sは平均飛距離が63mで

アサシン140Fと同じ平均飛距離ですから、
エクスセンスルアーではトップクラス♪
更に、125SのスタスイAR-Cは

平均飛距離70mで、

アサシン140Sと同クラス!
このスタスイをAR-C化する時も、
いろいろ苦戦して、
調整した事を覚えていますが、
スタスイならではの


滑らかなスラロームと
水平姿勢を意識したスイムバランスを調整しつつ、
飛距離を伸ばすという、
ちょっとルアー作りをする上では
無茶なお題に取り組んだんですよね。。。( ´Д`)y━・~~
だいたい、
既に名作と呼ばれるオリジナルモデルがあって、
これをリニューアルして何かの性能を伸ばそうとすると、
もともと持っている性能が
ある程度犠牲になる、というか、
全く同じにはならないモノなんですが・・・( ´Д`)y━・~~
スタッガリングスイマーは
シマノシーバスのアイデンティティ的なルアーでしたから、
そんな言い訳も通じるわけはなく・・・(汗
今思い出しても、胸焼けしそうな
道のりだったな、と、、、ε-(´∀`; )
その分、私(ルアー担当)にとっても
思い入れの強いルアーなんですよね♪
当時目標に据えたのは、
AR-C重心移動を搭載する事で、
オリジナルモデルと全く同重量で

20%以上の飛距離向上でした!
重量はボディの太さも変えないミッションがありましたので、
沈下速度を揃える事を考えると、
変える事が出来ないのです。
そこで、AR-Cシステムのバランスに合わせて、
ボディも最適化するために、

ベリーにフラット面を設けてリファイン。

結果、22%の飛距離UPを達成していますが、
それ以上に、
もうこのエクスセンスブログをご覧いただいている
皆様であれば、お馴染み(?)の
標準偏差(飛距離のバラつき値)を表すSTDEVA値に
注目してみると!

飛距離のバラつき半減に成功!!
要は、ミスキャストが少なく、
どんなタックルバランスや投げ方にも対応する様に
進化していたのです♪
だからピンの釣りはもちろん、
広大なエリアの面の釣りだって得意なんですよね♪

復刻版スタスイAR-Cを入手されたら、
もしよろしければ、
パッケージの裏書に表記させていただいている、
こんな飛距離データもご覧ください^^
私たちのチームの努力と汗の結晶が
この数字に現れていたりするんですよ〜♪
- 2017年8月13日
- コメント(5)
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