回転しながら転倒する人

こんばんは!

寒さも大分落ち着いて来ましたね。
深夜徘徊にちょうどいい季節です。

早速ですが、最近の釣行記などを。

2月4日(土)

ヒラスズキを狙って大瀬戸方面に。
ヒラスズキは釣れませんでしたがこんなかわいい魚たちと出会うことが出来ました。
コココココという感触が楽しくてしょうがありません。
寂れた漁港を照らす温かな日の光。
なんという幸せでしょう。




2月11日(土)

某激流へ。下げ。
22時から入水。
やっぱりいいですね。
ごうごう流れてます。

しかしなんも釣れません。魚の気配が感じられません。

あんまりつれないもので5時まで投げましたがやはりダメ。
帰りにマールアミーゴを2個とタックルハウスのシンキングペンシルを拾いました。
ワカメを拾う御老人にも出会いました。
「早岐瀬戸のワカメは70m走る!」だそうです(驚)。





2月12日(日)

干潟へ。。。
ああ、桂藻類が生い茂り始めてる。
足に絡み付いて歩きにくいんですよね。HARD TO WALK!や。

ダメ。魚の気配が全く有りません。ぐう。


2月13日(月)

干潟へ。。。。。(なぜ?)
うーん。今日も魚の気配が全く無いですね。

藻しかない。投げても藻。歩いても藻。
ルアーを回収するたびにやたら長い藻がまとわり付いてきます。

ジョンフルシャンテの顔まねとか歌まね(デタラメ英語)とかしながら
気分を高揚させますが全くなしのつぶて。

で、ぐったりしたところで転倒ですよ。
藻にやられた。藻がわるい。

今回はよろけつつも倒れないように竿を頭上に掲げくるくる回りながら
転倒しました。(潮位はへそぐらい)
イメージとしては大衆演劇のクライマックス。立ち回りのシーンみたいな感じでしたね。
「1 両盗れば島送り、5両盗れば打ち首YO~!ザブン!」みたいな。

まあ、自分転倒上級者なのでウェーダーへの浸水も2リットルぐらいで
済みましたけどね。
(皆さんは気をつけて!)


2月15日(昨日)

干潟へ。(怒)

釣れん。なしてや?
遠隔か? 発作か~
干潟ァ!もういいです。暫く行かんでええわい。
金返せっちゅうねん。


ふう・・・このままでは帰れません。

次。鬼の洗濯板に。

流れがこっちまであたりません(失笑)。
が、やはりロケーションのいいところで竿を振るのは気分いいですね。
すごく好きなポイントです。

芸術的なハードフロアを丁寧に探ります。

う~ん。ダメですね。
魚がいない。

時計を見るともう1時(!)

しかし・・・・激上げONやな。。。。。。
(しゅうさんこのまえ釣ってたしね。)



くびれの上に到着。


いつもの定位置にて対岸UPで投擲。

巻かないメソッドでダラ流しします。

お、良い流れにのったな。

※ここでいう良い流れとはラインの漂い具合です。

良いコースから外れないよう指導します。
竿を倒したり、起こしたり。リールは巻きません。

うーんダメか・・・・

下流に流れていったミノーを回収します。
復路もまた旨し。

復路のリトリーヴはリールを巻かずに竿でルアーを寄せ、竿を倒してリールを巻きます。ゆっくり。(意味不明)

そう、3歩進んで2歩下がる感じ。

これをスムーズに動作すれば。

ごちん。




いったか?・・・・・いってなかった。えへへ。




ヒットルアーは(あまり活躍しない)レアフォース。


ああ。釣れてよかった。
長い空白が埋められたぞえ。


それと!それと!

2月19日はユルユルあじまるの集いがございますので
他県の方もぜひお越しください。

あじまるさんが歌と踊りでお出迎え。

美味しい料理に舌鼓。
日頃からお世話になっている職場の皆様や、親しいご友人、グルメ仲間などなど・・・気の置けない仲間と一緒に過ごす楽しいひととき、そのお手伝いをさせていただければ幸いです。



※詳細はwebで!


ではまた。

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