ぬる激セイゴスズキ

こんばんは。

すっかり秋めいてきましたね。
過ぎ去る時間の早さについていけません。

感情移入をする前に死んでいくキャラクター達。
しかし泣ける。


つまり老化の始まり。そして釣りのハイシーズンです。


昨晩(9月11日)の釣行記

長潮です。タルーンと。


激流とたる潮。
なかなかオツな組み合わせです。

何が良いかというと・・・
音が小さい。

ゴゴゴゴー!!!がザワザワ・・・ぐらいな感じで、
ボイルがドコで興っているかがわかっちゃたりします。




しかし潮が高いっていうか、なかなかさげませんね。
既に下げ4分なのに。

ライジャケの浮力頼りで雛壇まで移動します。

クビレの下。いつも定位置からスタート。


キビレ 
ヒットルアーはなんだっけ?(忘れた。)
脇、反転流でのヒット。


セイゴ
ヒットルアーはバリスティックミノー100EX
本流の向こう側にて。


セイゴ(^^)
ヒットルアーはバリスティックミノー100EX
本流抜けてダウンで。


キビレ(^^)
ヒットルアーはタイドミノースリム120
反転流。マンメイドストラクチャーの作る影にて。


セイゴ(涙)
ヒットルアーはビーフリーズ80SPの激ジャカジャークにて。





むう・・・・まだ早いのかしら?
セイゴばかり。

なんか5センチぐらいの小さい魚を追って水面でポコポコ捕食音を立てるセイゴ達が見える。



下ります。

しかしまだまだ潮が高い。
今日のような潮の小さい日でも反転流は力強く、非常に危険。
水底にはでかい石がごろごろ。


自作さんにもらった良く光るライトで水底を照らしながら移動する。

ああ、安心感が違うわやっぱり。

通常ならば80%の確率で転倒するのだが転倒無しで
三番瀬の手前のガシャガシャ岩場まで到着できた。




水圧に耐えながら水没したライターでなんとか火をつけようと苦戦していると・・・・聞こえる・・・・。

ボコン!ボコン!




先ほどのそれとは明らかに違う音圧が下流から。

つなげるのはグースF125。

本流の向こうに放り込みラインを流しグースが発するバイブを聞く。

本流を越えると激しいピッチは終わり反転流に背中を押される。

が、すぐにラインはルアーを追い越して再び激しいピッチでロールすることを促す。

その瞬間。

カツン。



おお、そこそこサイズが掛かった。久しぶりだ。





同じメソッドでもう一匹。

これはたるんとした後にヒット。

恐ろしく強く、鋭いファイトをされました。
かなりびびった。


秋本番、睡眠時間が短くなる日々が続きそうです(笑)



タックルデータ
・ロッド UFMウエダ CPS 962 FX-ti
・リール トーナメントFORCE 3500
・ライン CASTAWAY PE#2
・リーダー ナイロン 15号




※自作さんのライトインプレです。







すごく照らします。(デジカメで光を撮影するのはすごく難しい。)


宮崎さんと福田君と私の嫁と私の娘が「明るい!!いいね!」

といってました。

コンパクトで非常に気に入っております。


ではまた~!

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