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遅い初釣りと防寒対策


皆さんこんにちは


 


久々過ぎてログの書き方を忘れてしまいそうな

RBBスタッフの伊藤です。

 

 



昨年はトラウトの投稿ばかりでソルトネタも書いてくれと方々から言われておりましたが気が付けば年を越してました。
 

 


今年は気を付けますので皆さまよろしくお願いします。




さて今更ながら2018年初釣りに行ってきました。


 

 

初釣りがここまで遅くなったのは何年振りでしょうか。

 

 


っと言うのも釣行予定をたてると大風や大雪など天候に悩まされていました。

 

 


完全に出遅れどうしたものかと考えてると

RED中村氏から御誘いがあり、ようやくの初釣行へ

 

 



当日は気温3

 


年明けから続く寒波の影響で風が非常に冷たいため防寒対策は万全の状態で現地へ

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RBB タイドウォームジャケットII


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 RBB タイタニュームグローブ5F


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RBB ZIPタイタニュームウェイダー


 


同タイミイングで他のアングラーも入水したため並んで竿を振ることに

 

 

バチが抜けている様子は無いものの開始して間もなく70㎝前後のサイズをキャッチ
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この時期に特有の繊細なバイトに翻弄されるもデットスローで流していくと反応が有り…
 

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セイゴ祭りとなりました⤵




そうこうしている内に同タイミングで入水したアングラーは早々と引き上げてしまいましたが


その後もRED氏の70㎝クラスを筆頭に釣り続け2人で二桁近い釣果となったのであります。

 

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本来であれば潮止りから上げ始めでサイズUPを狙いたかったのですが風向きが変わり釣りにならなくなったため撤収となりました。

 

 


実釣時間は約5時間と短めの釣行でしたが万全の装備で集中力を切らさず竿を振り続けることができました。

 



この『装備』について


イベント等でよくお話させて頂くことがあります。

 



ライフベスト除く装備(ウェアー)ですが


正直、春や秋など比較的気候に恵まれる時期の釣行はあまり重要ではないと私は思います。


(ウェアーメーカーの私が言うのも何ですが…)


 

 

ある程度の基準(ウェーダーなら水が漏らない等)を満たしていれば価格や見た目重視での選択で良いでしょう。



しかし夏と冬


特に冬のウェーディングゲームにかんしては中途半端な装備では短時間で心が折れてしまい思うような釣果を出せないことも少なくないはず


また寒さに耐えれたとしても注意力が散漫になり事故につながる恐れがあるため装備を軽視してはいけないと感じています。



竿やリールはハイエンドクラスを使用しているがナイロンウェーダーにレインなど軽装の方を見かけることがあります。


『寒くないですか?』と質問すると


『なかなかウェアーまで予算が回せないので気合で我慢です』



というような返答をよく耳にします。



もちろんハイエンドクラスの竿やリールを使用することで大きなアドバンテージ得ることができるのは理解しています。



しかしこの時期


いくら良い道具を使用していても寒さに震え、短時間しかフィールドに留まれない人と


万全の装備で長時間しっかりと竿を振り続けることができる人どちらが有利か?


フィールドや時合いによって短時間の釣行でも充分な釣果を得られることもあるでしょう。


そういった場合においても少しでも長く、集中力を持続しながら竿を振り続けられるに越したことはないと思います。


 


あまり言いすぎると竿やリールを販売しているメーカーさんに怒られそうなのでこのくらいにしておきましょう(汗)



話題を戻して


冒頭で紹介しました


防寒ジャケット、グローブ、クロロプレンウェーダー

*クロロプレンウェーダーについては過去のログをご覧ください。



以上の3アイテムにニットキャップやネックウォーを追加するだけでも体温の低下はかなり軽減されます。
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RBB ジープキャップ



また、沢山重ね着をすれば良いという訳ではありません。


あまり重ね着し過ぎることで体温調整ができず汗冷えしたり


締め付けられることで血行が悪くなり逆に体が冷えてしまうこともあります。


そんな時に必須アイテムとなるのが高機能アンダ-ウェアーです。


私が着用しているアンダーウェアーですが

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Qomolangma(チョモランマ)

という他メーカーの商品を使用しています。



保温性はもちろん

汗をかいてもすぐ乾くため汗冷えしない優れモノ


また肌着なのに風を通しにくいため着替え時も快適と素晴らしい商品です。


しかし


価格は上下セットで2万円前後と肌着にしてはかなりお高め



現状の釣具業界ではかなり厳しい価格設定です。



このような素晴らしい商品を企画、生産できるよう一歩進んだ『装備』の重要性を感じて頂ければと思います。



釣行報告がかなり脱線してしまいましたが


寒いながらも魚は釣れてますので皆さま万全な装備で挑んでみてはいかがでしょうか。



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