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▼ 北海道遠征 その1
皆さんこんにちは
最近淡水ばかりで完全に塩気が抜けているRBBスタッフ伊藤です。
気が付けば、しばらく海で釣りしてません。
っということで今回もトラウトのお話です。
fimoはソルトアングラーが多いので恐縮ですがあと数回はトラウトネタが続きますので我慢してください(汗)
7月からはソルトネタオンリー!!
…の予定です。
さて今回は6月6日に解禁になった北海道の然別湖でのお話です。
然別湖には固有種のミヤベイワナが生息する湖です。
この然別湖で1年のうち50日間のみ、1日50名限定の特別解禁があるとのことで今回も、このお方と一路北海道遠征へ

トラウト(特にイワナ属)に目がないRED中村氏
1年で50日間と言ってもファーストステージ、セカンドステージに分かれており今回はファーステステージに挑戦してきました。
ファーストステージ 6月6日(火)〜7月7日(金)32日間
セカンドステージ 9月16日(土)〜10月3日(火)18日間
50名限定ということもあって予約開始の3月5日(日)朝9時に携帯を握りしめ予約開始!
しかし…
あっという間に満員御礼…orz
RED氏に連絡したがやはり間に合わなかったこと(涙)
同行予定の地元2名に期待したが…ログインすらできなかったらしい(笑)
とは言え一人で4名まで予約可能なため仲間内数人で予約をしてキャンセルが出るとのことなのでキャンセル待ちしてみることに。
数日後無事キャンセルが出て無事予約することができました。
っということで北海道に向け出発!


北海道に到着後、現地の中濱さん、木村さんと合流。
朝6時スタートと思っていたが7時スタートとのことなのでノンビリ用意をして現地に到着してみると
既にスタートしているではないか!(汗)
どうやらセカンドステージは7時スタートらしくファーストステージはやはり6時スタートだったようだ…
いきなりの出遅れに出鼻を挫かれる
しかし、そこは北海道~大丈夫でしょ~♪
っとのんびりスタートフィッシング!
さて、この然別湖ですが基本はボート(手漕ぎ)での釣りがメインなんですが慣れないボートでの釣りに悪戦苦闘
しかも、出遅れの影響か目ぼしいポイントにルアーを投げるも全くの無反応…
おかしい…思ってたんと違う
やはり得意なウェーディングで攻めようと対岸の岸釣りポイントへ移動
岸釣りといっても2~3m前にブレイクが有り、移動は困難な状態
ボートを岸に付けにくそうな竿抜けしている場所をランガンする作戦。
北海道まで行ってセコイと言わないでください(汗)
情報では朝一は魚が浮いていてミノーに好反応!とのことでしたが、やはり叩かれた後なのかミノーには反応が薄い
そこでプロビア(12g)をキャスト
ボトムまでカウントダウンしてスローに誘う
ブレイクラインを舐めるように攻めてみると待望のファーストヒット!

ファーストフィッシュはレインボートラウトでした。
ブレイクラインから離し過ぎるとバイトが出ず、果敢に攻めると根がかりしてしまう…
その後も根がかりに注意して同じように攻め続けていると待望のミヤベイワナがHIT!

このミヤベイワナ
約1万年前の火山活動によって陸封されたオショロコマ(カラフトイワナ)の亜種として位置づけされている北海道指定天然記念物です。
あくまで調査のための釣りなので釣れた時間、場所、魚の状態、サイズ等を専用用紙に記入する必要があります。
然別湖に生息するミヤベイワナにはブルーバック、グリーンバック、ブラウンバックの個体色が有り、写真では非常にわかりづらいのですが、このミヤベイワナはグリーンバックでした。

岸釣りポイントはファーストブレイクに付いている個体はブラウンバックが多く、キャストして沖目でヒットする個体はグリーンが多かったような気がします。
その後も釣れ続け、タグ付きの個体もキャッチ


タグ付きの魚をキャッチしてタグのカラー、形、番号を報告すると受付でオリジナル缶バッチがもらえるので皆さんも狙ってみてください。
ヒットルアーは10g前後のスプーンが多く
PURE(9.5g)
BUCH SPESIAL(10g)
Provia(12g)
チヌークS(10g、14g)
Baie(10g、13g)
などなどです。
カラーはゴールドベースのものに反応が良く、定番の赤金やオレンジ、チャート系のカラーも反応が良かったと思います。



岸釣りエリアで程よく釣れ満足したので今回遠征のお目当てブルーバックを狙うためトローリングにも挑戦。
ブルーバックは湖の中心エリアでキャッチされることが多いとのこと
手漕ぎボートでエッチラホッチラ頑張ってみることに
このトローリングですがチヌークSを使用すると激的な反応!
竿を2本出しして一方にチヌークS、もう片方に別のスプーンを付け舟を漕いでいるとチヌークばかりにアタリが集中する
どうやらトローリングでは動きがおとなしめのスプーンに好反応のようです。
色鮮やかなブルーバックを狙い頑張ってみましたが今回はグリーンバックのみでした。


とは言え非常に綺麗なミヤベイワナをキャッチでき大満足
締めくくりはサクラマスと2日間の挑戦で満足の行く釣果となりました。

40オーバーのミヤベイワナ!?と思ったのですが正体はサクラマスでした。
今回お世話になったGreat fishingさん

ファーストシーズンは残りわずかですが9月からのセカンドシーズンもありますので皆さん是非とも挑戦してみては如何でしょうか。
*ミヤベイワナは貴重な魚のためレギュレーションを確認して早めのリリースを心がけましょう。

北海道遠征その2
怒涛の渓流編に続く…
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最近淡水ばかりで完全に塩気が抜けているRBBスタッフ伊藤です。
気が付けば、しばらく海で釣りしてません。
っということで今回もトラウトのお話です。
fimoはソルトアングラーが多いので恐縮ですがあと数回はトラウトネタが続きますので我慢してください(汗)
7月からはソルトネタオンリー!!
…の予定です。
さて今回は6月6日に解禁になった北海道の然別湖でのお話です。
然別湖には固有種のミヤベイワナが生息する湖です。
この然別湖で1年のうち50日間のみ、1日50名限定の特別解禁があるとのことで今回も、このお方と一路北海道遠征へ

トラウト(特にイワナ属)に目がないRED中村氏
1年で50日間と言ってもファーストステージ、セカンドステージに分かれており今回はファーステステージに挑戦してきました。
ファーストステージ 6月6日(火)〜7月7日(金)32日間
セカンドステージ 9月16日(土)〜10月3日(火)18日間
50名限定ということもあって予約開始の3月5日(日)朝9時に携帯を握りしめ予約開始!
しかし…
あっという間に満員御礼…orz
RED氏に連絡したがやはり間に合わなかったこと(涙)
同行予定の地元2名に期待したが…ログインすらできなかったらしい(笑)
とは言え一人で4名まで予約可能なため仲間内数人で予約をしてキャンセルが出るとのことなのでキャンセル待ちしてみることに。
数日後無事キャンセルが出て無事予約することができました。
っということで北海道に向け出発!


北海道に到着後、現地の中濱さん、木村さんと合流。
朝6時スタートと思っていたが7時スタートとのことなのでノンビリ用意をして現地に到着してみると
既にスタートしているではないか!(汗)
どうやらセカンドステージは7時スタートらしくファーストステージはやはり6時スタートだったようだ…
いきなりの出遅れに出鼻を挫かれる
しかし、そこは北海道~大丈夫でしょ~♪
っとのんびりスタートフィッシング!
さて、この然別湖ですが基本はボート(手漕ぎ)での釣りがメインなんですが慣れないボートでの釣りに悪戦苦闘
しかも、出遅れの影響か目ぼしいポイントにルアーを投げるも全くの無反応…
おかしい…思ってたんと違う
やはり得意なウェーディングで攻めようと対岸の岸釣りポイントへ移動
岸釣りといっても2~3m前にブレイクが有り、移動は困難な状態
ボートを岸に付けにくそうな竿抜けしている場所をランガンする作戦。
北海道まで行ってセコイと言わないでください(汗)
情報では朝一は魚が浮いていてミノーに好反応!とのことでしたが、やはり叩かれた後なのかミノーには反応が薄い
そこでプロビア(12g)をキャスト
ボトムまでカウントダウンしてスローに誘う
ブレイクラインを舐めるように攻めてみると待望のファーストヒット!

ファーストフィッシュはレインボートラウトでした。
ブレイクラインから離し過ぎるとバイトが出ず、果敢に攻めると根がかりしてしまう…
その後も根がかりに注意して同じように攻め続けていると待望のミヤベイワナがHIT!

このミヤベイワナ
約1万年前の火山活動によって陸封されたオショロコマ(カラフトイワナ)の亜種として位置づけされている北海道指定天然記念物です。
あくまで調査のための釣りなので釣れた時間、場所、魚の状態、サイズ等を専用用紙に記入する必要があります。
然別湖に生息するミヤベイワナにはブルーバック、グリーンバック、ブラウンバックの個体色が有り、写真では非常にわかりづらいのですが、このミヤベイワナはグリーンバックでした。

岸釣りポイントはファーストブレイクに付いている個体はブラウンバックが多く、キャストして沖目でヒットする個体はグリーンが多かったような気がします。
その後も釣れ続け、タグ付きの個体もキャッチ


タグ付きの魚をキャッチしてタグのカラー、形、番号を報告すると受付でオリジナル缶バッチがもらえるので皆さんも狙ってみてください。
ヒットルアーは10g前後のスプーンが多く
PURE(9.5g)
BUCH SPESIAL(10g)
Provia(12g)
チヌークS(10g、14g)
Baie(10g、13g)
などなどです。
カラーはゴールドベースのものに反応が良く、定番の赤金やオレンジ、チャート系のカラーも反応が良かったと思います。



岸釣りエリアで程よく釣れ満足したので今回遠征のお目当てブルーバックを狙うためトローリングにも挑戦。
ブルーバックは湖の中心エリアでキャッチされることが多いとのこと
手漕ぎボートでエッチラホッチラ頑張ってみることに
このトローリングですがチヌークSを使用すると激的な反応!
竿を2本出しして一方にチヌークS、もう片方に別のスプーンを付け舟を漕いでいるとチヌークばかりにアタリが集中する
どうやらトローリングでは動きがおとなしめのスプーンに好反応のようです。
色鮮やかなブルーバックを狙い頑張ってみましたが今回はグリーンバックのみでした。


とは言え非常に綺麗なミヤベイワナをキャッチでき大満足
締めくくりはサクラマスと2日間の挑戦で満足の行く釣果となりました。

40オーバーのミヤベイワナ!?と思ったのですが正体はサクラマスでした。
今回お世話になったGreat fishingさん

ファーストシーズンは残りわずかですが9月からのセカンドシーズンもありますので皆さん是非とも挑戦してみては如何でしょうか。
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北海道遠征その2
怒涛の渓流編に続く…
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- 2017年6月26日
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