【バカ釣り日誌】昔の浮子は工芸品だ！

もちろんルアーはルアーで男心くすぐるモノであること間違いない！
しかし、釣りに欠かせない浮子の魅力に気付いてない釣り人が多いよなぁ〜

きっと昔は釣具を作る職人さんが腕を競い合ったんだろう。
研ぎ・塗り・磨き…といった数々の工程を経て誂えられた美しい浮子には、なんとも言えない魅力を感じる。

こんな浮子でたなごや小鮒を釣るひと時は、オヤジ釣り師が仕事やらで抱え込んでいたストレスやら何やらをぜ〜んぶ忘れさせてくれるような気がする。
この感覚を共感できる釣り人はおらんとやろか…？

2014年12月16日
コメント(4)

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もう20年くらい前にいろいろ聞き込みをしたんですが高級なヘラ浮子の職人さんが少しいるくらいで、唐辛子浮子の職人さんは殆ど残っていないそうです。
今あるものを大事に使えと大先輩方に教わりました。
それにしても素晴らしい道具ですね。

2014年12月16日

関根崇暁

福岡県

明石裕介

福岡県

>関根崇暁さん
釣りだけじゃなく旅行だの何だので行った先にある釣具屋には必ず入って、おっちゃんと話すようにして鱒。
最近は浮子を買う人はなかなかいないようで、当時は数百円だったものでも「ふたつでその値段でよかよ」ということもよくあり鱒。
店のおっちゃんも昔の話ができて嬉しそうに応えてくれるし、また行きたくなるとですよ

2014年12月16日

コメント失礼します。

浮子、大好きですね〜。自分はトウガラシ浮子が一番好きかな〜。
子供の頃最初に使った浮子だし、チョンチョンとアタリが出たり、
引き込んだり、棒浮子と玉浮子の良いとこ取りで、風にも強い。
自分の原点はそこにありますね。

使っていたのは、もちろん芸術の域の浮子でもなんでもないのですが、
いろいろな柄があって、微妙に全部違うし、子供の頃の自分は
少ない小遣いでじっくり選んで買った記憶があります。

柳の枝と、拾った仕掛け、エサは現地で鮒釣り。
そんな釣りを思い出させてくれるのが、
自分にとってのトウガラシ浮子です。

失礼しました〜(^-^)/

2014年12月16日

toshi

埼玉県

明石裕介

福岡県

>toshiさん、自分もトウガラシが一番です。
頭の先をちょっとだけ出すようにオモリを刺して使うのがいつものパターンです。
釣り少年の頃は、2、3個しか持てず根掛かりや大物に持って行かれたりしたもんなら、そら〜大事でしたねぇ〜

今でこそこれだけの数になりましたが、不思議とほとんどの浮子をどこの釣具屋で買ったか覚えてるんですよ
勉強とか仕事のことは全然覚えんとに…
なぜでしょうかね？

2014年12月16日

>明石裕介さん

それは赤司さんが…「釣り○○」だからですね〜(^o^)
失礼しました〜m(_ _)m

やはり、選んで買う楽しみ、手作り感ですかね〜記憶に残るのは。

トウガラシ浮子。
不思議と懐かしい気分になりました！
ありがとうございます。

2014年12月17日

toshi

埼玉県

明石裕介

福岡県

>toshiさん、自他共に認め鱒…だと思い鱒。
浮子にしても延べ竿にしても、最近また使い出したのはきっと釣りを始めた頃のあの感動を再び！みたいな願望があるからかなぁ〜って思うことがあり鱒。

2014年12月17日

こんばんゎ♪

ワタシ
中学生の時
「釣りの浮子作りクラブ」
ってクラブ活動に
所属していました(^^;

顧問の先生が
マルチな釣り師で

ヘラ浮き作りが
課題でした♪

芸術には
程遠い仕上がりでしたが
良い思い出ですね～(´∇｀)

明石さん所蔵の浮子
いつか
実物
見せてほしいです(≧∇≦)