オクトパッシング キロup

  • ジャンル:日記/一般
コツが掴め数が上がり出したオクトパッシング。
小型~食べ頃サイズの中型までサイズこそバラバラながら楽しませてもらっている。

こうなってくると大型が釣りたくなってくるのが釣人。
ショアから2.5kg上げた方もおり夢が膨らむ。
そもそも何㌔まで成長するのか不明だがMax5㌔位?

そこまでの大型はショアからは厳しいだろうし手に余る。

キロupといっても1kgで十分。

いつもの場所に到着。
ウム、先行者無し。

早速、船の際を探っていく。
探っていく、
探っていく、

探っていく…

えっ、全然当たらんのですが汗

結局端の船まで来てしまった、今まで好調だっただけにボーズが重くのし掛かる。

この後どうするか作戦を考えながら端の船際にキャスト。着底から間もなく重みがのる横にシャクッても縦にシャクッても外れない。
タコと確信しフッキング。
グ、グワッと底を切る感触と同時にリールゴリ巻き開始。

お、重い‼
ベイトショアジギロッドが曲がる。リールもパワーハンドルで助かった。
しかし巻き上げ途中でこんな重い訳ないやん、ワカメか自転車の車輪ちゃうんか?と頭によぎる。

目測10m、水面に物が浮いてきた。
何かついてるが暗くて黙視出来ない。

白い斑点が見えた、吸盤だ❗
巻きに力が入る。
バットで溜めて抜きあげ成功。
デカイ‼
地面に置くなり一気に走り出す。
えっ嘘やろこんなに早く動けるの‼

急いで鷲掴み。
やった、これはキロあるっしょ。

その後は何故かパタパタと500gクラスが釣れ大満足で撤収。

前半は全くアタリも無く諦めかけてたのに急にアタリ始めたのはタコにも時合いがあるのだろうか。

まあ、その辺は今後の課題として、
帰って計りにのせたら見事針を振り切った。
但しMax1キロの計りの為、実際の重量は不明。


コメントを見る

登録ライター