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織愛
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▼ 他力本願
- ジャンル:釣行記
あらゆる点で
激動だった2010年
釣行の面に於いても
大きく環境が変わりました
初めての一人遠征
10月初旬のバス@旧吉野川
相方に見送られて行く筈が
その直前、9月末に相方出奔
目出度く『元相方』に昇格
あれこれ厄介なことになり
薬の誤飲が原因で緊急入院したり
退院後、院内感染と思われる
胃腸炎で再びダウンしたりで
やむを得ず
現地ガイドのチャーミーさんのご厚意で
出発日を数日延期することに
先日の北陸遠征同様
「ただの釣行」ではなく
四国に「呼ばれている」
そういう感覚が強くて
どうしても中止には出来ず
心配する父を説き伏せて
一人四国に渡りました
旅先にも容赦なく
厄介事は追いかけてきて
「楽」ばかりではなかったけれど
それでも強行軍は正解でした
こうして始まった
独り立ちへの挑戦
それまでタックルについては
元相方の希望を酌んで
全て彼に任せていた私
タックルの全貌を把握するにも
かなり時間がかかりました
…正直に言うと
未だに把握出来ていません
ルアーの特性についても
知識はあやふや
とてもじゃないけど
「一人でできるもん」
なんて言えません
それでも釣りだけは
やめられない
諦められない
何度も別れを考えて
何度も思い留まった
その一番の理由は
釣り、だったから
…我ながら
それってどうよ!?
って思いますが
やめられない
でもこんなミソッカスのまま
続けられるの?
そんな不安に揺れた時
『独り』を意識させずに
さらりと軽やかに接してくれた
アイランドクルーズの名Capたち
やっぱり海の男は
ステキです
実は
元相方が出張等で不在の折
一人でアイクル、は経験済でした
違うのは…
タックル準備等について
元相方の助けは
一切得られないというところ
でも、ほら
アイクルCapたちがいる
いずれは
「一人でできるもん」
って言えるようになりたい
でも当面は
彼らの懐の広さに
甘えてしまおう
他力本願の本来に
少しだけ近いところで
釣りを愛する彼らの願いに
私の願いが重なっていると
勝手に思わせて頂こう
そうやって
旧吉釣行に続いて
『独り』チャレンジが始まりました
ワンピースのロッド2本を抱え
リール、ルアー、ウェアを
詰め込んだスーツケースを転がし
元町・中華街駅に降り立った私を
ピックアップしてくれた遠藤Capから
さらに有難いお申し出が
「ロッド、預かっておいてあげるよ」
泣きそうになりました
釣り、ことにタックルに関する
私の不如意を熟知する元相方に
一切のコンタクトを拒まれる一方で
何らobligationのない人から
こんな厚意を頂戴する
あぁ、カミサマは公平なんだ
と思った瞬間
fimoの皆さまと出会う前から
強く私を支えてくれてきた
アイクルのCapや常連さん
やっぱり
釣り納めはココでないと、ね
という訳で(前置き長っ)
行って参りました
『アイクル
ランカートーナメント2010』
…え
トーナメントだったんだ
遠藤さんから伺っていたのは
「乗船料ちょっと多めに貰って~
景品出したりしますので~」
だけでしたのに
…遠藤さんらしいや
細かいことは気にしないっ
約2ヶ月ぶりのアイクル
しかも釣り納め
めっちゃ楽しみだったのに
深夜から偏頭痛発作の襲撃
ドタキャンやむなしか!?
と思われましたが
副作用ドカーン
覚悟の
薬剤倍量摂取により
(良い子は真似してはイケマセン)
何とか動けるまでに復活
鬼神の形相で家を飛び出し
遠藤さんに遅刻連絡
スーツケースが壊れる勢いで
疾走したところ
ベッドを這い出して
90分後にマリーナ到着
遅れてゴメンナサイ
っと駆け込むと
遠藤Capはお客さんに
リーダー結束の説明中
ありがたや・・・・・
豪華4艇出しのこの日
私はマスター
若しくはナメク星人こと
池田Capの船へ
久しぶりのボートシーバス
しかも
ワラサトップ
シーバスジギング
北陸メバル
と続いてしまった
悪夢の凸STOP
がかかっている
天下分け目の戦い
の割にゆる~くスタート
この辺がアイクルの良さ
ポイントに付くまでに
ライン通して~
スナップ結んで~
あら忙しい
イロモノ含めあれこれと
ルアーケース8個持参しましたが
メインはバイブとミノーで
地道に探ります
さぐり。。。。ます。。。。
あれぇ?
あれれれ?
また、だめ???
と思い始めた頃
キタコレ

そ~げ~っっwww
あんまり軽いから
53PICK UPかと…
で、お姿を見てからも
カレイかと・・・・・
いや、「左ヒラメ」だっ!!
初めまして、ヒラメさん
アマダイ釣行では
ヒラメに齧られたらしい
ガンゾウヒラメさんにお会いしたけど
齧る側のヒラメさんにも
お目にかかれて光栄です
大きくなってから
また遊んでね~
さてさて
肝心のシーバスさんは?
やっぱりちょっと低活性?
う~ん・・・
引き出しが少なくて
こういう時に何も出来ない
しかもあまりにも飛ばない
私のへっぽこキャスト
狭い範囲しか探れないのじゃ
そりゃ釣れないよね…
ぐやじい・・・
この日は2本のロッドを
ルアーウェイトやらを考慮して
ぐるぐるローテ
普通の釣り人さんが見たら
かなり遠回りなこともしている筈
でもね
自分自身の体で感じないと
ロッド、リール、ルアーのバランスって
理解できないもの
特にお子様サイズな私の感覚と
大半の釣り人さんの感覚とでは
微妙にずれていることが多々ある筈
貴重な時間を無駄にしているようでも
きっとこれが私なりのお勉強の道
って、何だか悲壮な決意みたいですが
そこはアイクル
ちゃーんとCapがサポート
「魚のいるところ」を流すのは勿論
魚探の反応を逐次知らせたり
自ら探って釣ってwみたり
へっぽこな私は
出来るだけミヨシを避け
操船するマスターの呟きに
耳をそばだて
水色を眺め
お空を眺め
潮を感じて
へっぽこなりに
ルアーローテ
そしてようやく
このオサカナ
久しぶりのシーバスさん

やっぱりカッコイイっ
痩せちゃっているけれど
綺麗なカラダでした
HitしたのはRUDRA130の赤金
自分で結んだリーダー
自分で選んだルアー
自分で考えてGetした
自己記録更新の69cm
・・・小さいじゃん??
はい、その通り
一方、同船者は
K.Y.Capなマスターが88cm
トーナメント優勝者さんが85cm
それ以外も70UPが殆ど
でも今の私のレベルでは
きっとこれが精一杯
70の壁が越えられないのは
理由があってのことだと思うから
今はコレで満足
いつかこういうシーバスさんに
出会えるように精進するのだっ

沖上がり後は・・・

結果発表、やるんだよね?
ゆる~い空気
ま、とりあえずこれね

2010黒鯛総集編の配布~
ハードルが高すぎて
手を出せないのですが
今後のお勉強の為にと
私も有難く頂戴しました
いよいよ結果発表だよー

左端:88cm(非公認)GETなKYだけどエロ優しいCap
右端:85cmを始め、デカイのばかり釣り過ぎです、な優勝者Iさん
ほげっちゃった方もいる厳しい状況の中、見事な二連覇でした

私も女子部門(2名w)優勝とかで
特大魚拓カレンダー頂きました
外箱にはshimanoさんからの送り状が
貼られたまま
最後まで遠藤さんらしぃね…
結果発表も終わり、さぁ撤収、と思ったら
マイ相棒のスーツケースにこんなものが

アイクルオリジナルタオル
いつもありがとうございます
この後の飲み会にも
お誘い頂いたのだけど
ワラサトップをご一緒した
足長組との忘年会と
見事にバッティング
後ろ髪引かれる思いで
失礼しました
帰り道は遠藤さんが
駅まで送ってくれたので
とても楽ちん
またまたロッドも預かって下さって
本当に至れり尽くせり
一旦帰宅して
タックル洗って
今度は船橋へとダッシュ
釣り人5人が集えば
彼女さんたちが呆れるくらい
釣り談義まみれ
お酒も進んじゃうわね~
早朝から日付が変わるまで
釣りキチさんと過ごした
最高の一日
今年も沢山の仲間たちと
笑顔で過ごせますように
干支のうさぎ…じゃないよw

Tuckle Data
Rod:
STX-BC ULTIMATE 72
SALTIST BC 65MLS
Reel:
EXIST 2508R
CERTATE HYPER CUSTOM 2508
Line:
PE1.2号
名称不明
…コレです

VARIVAS Seabass Shock Leader 22lb.
Lure:
OWNER C'ultiva P-02
OSP RUDRA 130SP
Bassday RANGE VIB 70ES
etc
激動だった2010年
釣行の面に於いても
大きく環境が変わりました
初めての一人遠征
10月初旬のバス@旧吉野川
相方に見送られて行く筈が
その直前、9月末に相方出奔
目出度く『元相方』に昇格
あれこれ厄介なことになり
薬の誤飲が原因で緊急入院したり
退院後、院内感染と思われる
胃腸炎で再びダウンしたりで
やむを得ず
現地ガイドのチャーミーさんのご厚意で
出発日を数日延期することに
先日の北陸遠征同様
「ただの釣行」ではなく
四国に「呼ばれている」
そういう感覚が強くて
どうしても中止には出来ず
心配する父を説き伏せて
一人四国に渡りました
旅先にも容赦なく
厄介事は追いかけてきて
「楽」ばかりではなかったけれど
それでも強行軍は正解でした
こうして始まった
独り立ちへの挑戦
それまでタックルについては
元相方の希望を酌んで
全て彼に任せていた私
タックルの全貌を把握するにも
かなり時間がかかりました
…正直に言うと
未だに把握出来ていません
ルアーの特性についても
知識はあやふや

とてもじゃないけど
「一人でできるもん」
なんて言えません
それでも釣りだけは
やめられない
諦められない
何度も別れを考えて
何度も思い留まった
その一番の理由は
釣り、だったから
…我ながら
それってどうよ!?
って思いますが

やめられない
でもこんなミソッカスのまま
続けられるの?
そんな不安に揺れた時
『独り』を意識させずに
さらりと軽やかに接してくれた
アイランドクルーズの名Capたち
やっぱり海の男は
ステキです

実は
元相方が出張等で不在の折
一人でアイクル、は経験済でした
違うのは…
タックル準備等について
元相方の助けは
一切得られないというところ
でも、ほら
アイクルCapたちがいる
いずれは
「一人でできるもん」
って言えるようになりたい
でも当面は
彼らの懐の広さに
甘えてしまおう
他力本願の本来に
少しだけ近いところで
釣りを愛する彼らの願いに
私の願いが重なっていると
勝手に思わせて頂こう
そうやって
旧吉釣行に続いて
『独り』チャレンジが始まりました
ワンピースのロッド2本を抱え
リール、ルアー、ウェアを
詰め込んだスーツケースを転がし
元町・中華街駅に降り立った私を
ピックアップしてくれた遠藤Capから
さらに有難いお申し出が
「ロッド、預かっておいてあげるよ」
泣きそうになりました
釣り、ことにタックルに関する
私の不如意を熟知する元相方に
一切のコンタクトを拒まれる一方で
何らobligationのない人から
こんな厚意を頂戴する
あぁ、カミサマは公平なんだ

と思った瞬間
fimoの皆さまと出会う前から
強く私を支えてくれてきた
アイクルのCapや常連さん
やっぱり
釣り納めはココでないと、ね

という訳で(前置き長っ)
行って参りました
『アイクル
ランカートーナメント2010』
…え
トーナメントだったんだ

遠藤さんから伺っていたのは
「乗船料ちょっと多めに貰って~
景品出したりしますので~」
だけでしたのに
…遠藤さんらしいや

細かいことは気にしないっ

約2ヶ月ぶりのアイクル
しかも釣り納め
めっちゃ楽しみだったのに
深夜から偏頭痛発作の襲撃
ドタキャンやむなしか!?
と思われましたが
副作用ドカーン

薬剤倍量摂取により
(良い子は真似してはイケマセン)
何とか動けるまでに復活

鬼神の形相で家を飛び出し
遠藤さんに遅刻連絡

スーツケースが壊れる勢いで
疾走したところ
ベッドを這い出して
90分後にマリーナ到着
遅れてゴメンナサイ
っと駆け込むと
遠藤Capはお客さんに
リーダー結束の説明中
ありがたや・・・・・

豪華4艇出しのこの日
私はマスター
若しくはナメク星人こと
池田Capの船へ
久しぶりのボートシーバス
しかも
ワラサトップ
シーバスジギング
北陸メバル
と続いてしまった
悪夢の凸STOP

がかかっている
天下分け目の戦い

の割にゆる~くスタート
この辺がアイクルの良さ

ポイントに付くまでに
ライン通して~
スナップ結んで~
あら忙しい

イロモノ含めあれこれと
ルアーケース8個持参しましたが
メインはバイブとミノーで
地道に探ります
さぐり。。。。ます。。。。
あれぇ?
あれれれ?
また、だめ???

と思い始めた頃
キタコレ

そ~げ~っっwww
あんまり軽いから
53PICK UPかと…
で、お姿を見てからも
カレイかと・・・・・
いや、「左ヒラメ」だっ!!
初めまして、ヒラメさん
アマダイ釣行では
ヒラメに齧られたらしい
ガンゾウヒラメさんにお会いしたけど
齧る側のヒラメさんにも
お目にかかれて光栄です

大きくなってから
また遊んでね~

さてさて
肝心のシーバスさんは?
やっぱりちょっと低活性?
う~ん・・・
引き出しが少なくて
こういう時に何も出来ない
しかもあまりにも飛ばない
私のへっぽこキャスト
狭い範囲しか探れないのじゃ
そりゃ釣れないよね…
ぐやじい・・・

この日は2本のロッドを
ルアーウェイトやらを考慮して
ぐるぐるローテ
普通の釣り人さんが見たら
かなり遠回りなこともしている筈
でもね
自分自身の体で感じないと
ロッド、リール、ルアーのバランスって
理解できないもの
特にお子様サイズな私の感覚と
大半の釣り人さんの感覚とでは
微妙にずれていることが多々ある筈
貴重な時間を無駄にしているようでも
きっとこれが私なりのお勉強の道
って、何だか悲壮な決意みたいですが
そこはアイクル
ちゃーんとCapがサポート

「魚のいるところ」を流すのは勿論
魚探の反応を逐次知らせたり
自ら探って釣ってwみたり
へっぽこな私は
出来るだけミヨシを避け
操船するマスターの呟きに
耳をそばだて
水色を眺め
お空を眺め
潮を感じて
へっぽこなりに
ルアーローテ

そしてようやく
このオサカナ

久しぶりのシーバスさん

やっぱりカッコイイっ

痩せちゃっているけれど
綺麗なカラダでした
HitしたのはRUDRA130の赤金
自分で結んだリーダー
自分で選んだルアー
自分で考えてGetした
自己記録更新の69cm
・・・小さいじゃん??
はい、その通り

一方、同船者は
K.Y.Capなマスターが88cm
トーナメント優勝者さんが85cm
それ以外も70UPが殆ど
でも今の私のレベルでは
きっとこれが精一杯
70の壁が越えられないのは
理由があってのことだと思うから
今はコレで満足

いつかこういうシーバスさんに
出会えるように精進するのだっ


沖上がり後は・・・

結果発表、やるんだよね?
ゆる~い空気

ま、とりあえずこれね

2010黒鯛総集編の配布~
ハードルが高すぎて
手を出せないのですが
今後のお勉強の為にと
私も有難く頂戴しました
いよいよ結果発表だよー


左端:88cm(非公認)GETなKYだけどエロ優しいCap
右端:85cmを始め、デカイのばかり釣り過ぎです、な優勝者Iさん
ほげっちゃった方もいる厳しい状況の中、見事な二連覇でした


私も女子部門(2名w)優勝とかで
特大魚拓カレンダー頂きました
外箱にはshimanoさんからの送り状が
貼られたまま
最後まで遠藤さんらしぃね…
結果発表も終わり、さぁ撤収、と思ったら
マイ相棒のスーツケースにこんなものが

アイクルオリジナルタオル
いつもありがとうございます

この後の飲み会にも
お誘い頂いたのだけど
ワラサトップをご一緒した
足長組との忘年会と
見事にバッティング

後ろ髪引かれる思いで
失礼しました
帰り道は遠藤さんが
駅まで送ってくれたので
とても楽ちん

またまたロッドも預かって下さって
本当に至れり尽くせり
一旦帰宅して
タックル洗って
今度は船橋へとダッシュ

釣り人5人が集えば
彼女さんたちが呆れるくらい
釣り談義まみれ
お酒も進んじゃうわね~

早朝から日付が変わるまで
釣りキチさんと過ごした
最高の一日

今年も沢山の仲間たちと
笑顔で過ごせますように



Tuckle Data
Rod:
STX-BC ULTIMATE 72
SALTIST BC 65MLS
Reel:
EXIST 2508R
CERTATE HYPER CUSTOM 2508
Line:
PE1.2号
名称不明
…コレです

VARIVAS Seabass Shock Leader 22lb.
Lure:
OWNER C'ultiva P-02
OSP RUDRA 130SP
Bassday RANGE VIB 70ES
etc
- 2010年12月31日
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