プロフィール

梅雨はどこへ行ったのか？
今週末も津久井湖の短時間GAME！
仕事遅くなって、睡眠時間３時間半でも頑張ります。

今回の主役は、スミス　FO-55L。　

その実釣テスト。
８０年代当時のFO-60はずっと持っていたのだが、10g未満のルアーには強すぎ。
軽量級ルアーに用意していました。

さて、自分の攻撃的トップゲームにマッチするのか？

Fenとちがってスロー系のロッドなので、キャスティングもアクションも魚
への対応もそして気分も変わりますね。
ビシッとアクションさせるよりもヌルってうねらせるロッドかな？
そういう気分の時に出番になるでしょう。

ぬわっと動かしたらピシャっと出ました。写真で見るよりそこそこサイズ。
しっかり曲がった。

結果、チビバスでもそこそこ楽しめます。
大物が出にくい条件のとき、のんびりやるにはちょうど良いか。
名手橋行く途中の右岸と左岸、大沢で各所で一本ずつで10時過ぎに終了。

マグネシウム・グリップとバンタムとの相性もばっちり。

こっちはヨソミ中にバイト。

水は雨の後、一時は増えたようですが、また減りました。
赤潮まだあります。
雨よ来い！

＜総括＞
スミス　FO-55L。　
５’５” (グラス)　LURE：5-12ｇ　LINE：8-12LB
ロッドWT：49.4g　パック長：97.5cm

http://www.superstrike.jp/product/fo55l.html

（以下引用）

『５５Ｌは、キャストがしやすく、しかもバットにパワーがあるので、小場所にはうってつけ、と人気があったロッドで、1983年から1987年まで発売された、「リザーバースティック」のライト＆ショートタイプのロッドでした。

　2004年に限定発売をしましたが、その後も販売を希望される方も多かったので、今年、ＳＩＣガイドを採用し、アクションを調整して再登場します。

　ティップはグラス特有の粘りを生かしプラグを滑らかに操る事ができ、バットはカーボンとグラスのコンポジットにする事で、ランカーサイズの引きにも耐える強度を持たせました。
　さらに、ワン＆ハーフ仕様にする事で、キャスト時の振り抜けの良さを実現しています。

　軽めのプラグで、野池など比較的狭い釣り場での立木やブッシュの奥、流れのある川でのピンスポット狙いで攻めるのにお勧めの一本です。
』

遠投、高速ドッグアクションとかとは無縁。
ゆったりと放物線キャストして、ペンシルをスライドさせ、
のんびり楽しむのはとても良いロッド。
そんな気分の時に活躍させます。

● 使用タックル　（上から）

ロッド： Fenwick Lunkerstik 2000 2055 Fenグリップセミロング
リール： SHIMANO　Bantam100EX
ライン：ピンクセレクション16ｌｂ　50ｍ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：いわゆるソリザラ

ロッド：スミス　Trejastick TC-60TJL　FUJI　Aグリップ改造
リール： SHIMANO　Bantam200+アベイルスプール
ライン：東レ　ファーストムービングスペシャル14ｌｂ　50ｍ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：ヘドン・ダイイング・フラッタ

ロッド： Fenwick Lunkerstik 2000 2053 FUJIグリップ
リール： SHIMANO　Bantam200+アベイルスプール
ライン： Trilene Z　10ｌｂ　50ｍ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：DOG-X

ロッド：スミス　FO-55L　（現行品）
リール： SHIMANO　Bantam100+アベイルスプール
ライン：ピンクセレクション８ｌｂ　50ｍ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：レッドペッパー　Baby

ロッド： Fenwick Lunkerstik 2000 2054 Fenグリップ
リール： SHIMANO　Bantam200+アベイルスプール
ライン：よつあみ　トップ用12ｌｂ　50ｍ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：レッドペッパー　Jr

＜今夜の気分の曲は！＞

Super Strikeがほしいね。