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▼ 石垣島-1オカッパリ釣行編
- ジャンル:釣行記
妹の結婚式のついで?!に挑戦した石垣島での釣行。Part1はオカッパリ釣行をアップします。
時系列はあまり考慮せず、ポイント別カテゴリーで括ります。石垣島に行かれる方がいたらシーバスアングラーの視点から参考にどうぞ。
【リーフエッジ】
水深があり流れが効く磯にいきたかったが、サンゴが隆起してできた石垣島、磯らしき磯はあまり島内にないようです。水深のあるポイントへ行く一つの手段として大潮時にリーフのエッジに行くとよいと地元の方に伺った。この日は大潮でシュノケーリングをしていた海岸で、チャレンジしてみることに(初めての場所なので、その海岸をよく知っている人に詳細を聞いてます)。
リーフエッジはシーバスタックルだと厳しいと予想しておきながら、誤ってレンタカーに岸ジギタックルを積み忘れた(旅程スケジュールが厳しく朝寝ぼけてた…これが後ほど、失敗の原因に)ので、仕方なくそのままをトライすることに。
干潮2時間前になると地元の方の情報通り、リールが海面に浸からず歩ける水深になったので、リーフのエッジに立つ。

画像と本ポイントは違うが、茶色部分の先端部に立ってるイメージ。
エッジ部分は通常磯と同じくスリットが入り複雑な地形をしている。透明度が高く、スリットの先を見ると想定していた通りドン深になっており1ozのメタルジグを70m先に投下すると着底に30秒ほどかかる。
先ずはトップで攻めるが、反応がないためエッジ添いを細心の注意をはらいながら移動すると、移動する方向80m先のエッジ添いで水柱が上がる。すかさず飛距離を稼げるジグの水面引きをすると、手前3m前までメーターはありそうなバラクーダ(オニカマス)らしき魚がチェィスするも、ヒットせず。
その後、反応が無いのでジグを底まで沈めジャークを繰り返すと約50m先の中層付近でヒット。ヒット時は走らなかったが、寄せる途中から降り幅の大きいヘッドシェイクが始まり激しく抵抗され、セッティングギリギリにしてあるドラグが止まらない。何とか浮かせようとこちらも抵抗したが、そのまま根に潜られ万事休す…魚の正体は分からず(ルアーつけたままゴメンなさい)。シーバスタックルでは太刀打ちできず、反省です。
その後、カツオらしき魚がリーフエッジでボイル&跳ねたり、20m先を60cm位の海亀が通過したりと、関東では経験できない光景に遭遇し、自然の豊かさに感嘆しているとあっという間に潮が上げ出す。結果が出ず後ろ髪引かれまくりだったが、この海岸、シュノーケルをしている時から潮流が速いことを感じていたので、安全を考慮しすぐに退散。
リーフエッジはまれに大型のガーラ(GT)も出るとのことで、タックルは強いほどベターだと思うが最低限強めの岸ジギタックルは必要だと思われます。
【リーフ内サーフ】
結果が出ないので、ソル友の石垣島さんから、サーフも良いと伺ったので、2箇所ほど挑戦。
と言ってもそれぞれ宿泊したホテル前のサーフで、サンゴが点在する1箇所目のサーフは、朝食前にトップを投げ続けると、アタックしてきたがフッキングせず。自分に2度、弟に1度出るがヒットせず。横からバイトしてきた体高のある魚体は銀色だった。小型のガーラか?
2箇所目は小河川が幾つかある流れの緩い砂泥サーフ。東京湾と同じく流れを探索しトップを投げると40cm程度のバラクーダがヒット(水着で浸かっており画像が撮れるもの持参せず)。その後、ミノーで2度ヒットさせるがサイズが小さく全てバラし終了。いづれのサーフも結果を出せず完敗。
タックルはシーバスタックルで充分。トップの操作性を考慮すると障害物の少ないサーフならバスタックルでも良いと感じます。
【港湾】
石垣島に関東のような港湾は少ないが、水深があり足場がよい港湾があった。夕方少しと、朝マヅメに挑戦。
夕方、ベイトを激しく追い回す40cmクラスのガーラを発見するも、ルアーには全く興味を示さず。次の回遊を待つ間、とりあえず何か釣りたいとスプーンを投げるとヒット。

25cm程の魚。フエフキダイ系の魚だと思うが名前分からず。
次の回遊を待っていたが時間制限があり、マズメを迎える前に撤収。残念だったが、やっと何となくヒントを得る。
朝マズメ狙い、疲れた体と腱鞘炎の右腕を鼓舞し起床。石垣島オカッパリ最終戦。日の出前はルアーローテを繰り返すもアタリなし。明け始めのゴールデンタイムに別ポイントを打っていた弟が「キター」と咆哮している。朝陽をバックにシルエットがガッツポーズをしているように見えたので、向かうと、

9cmのミノーを咥えたイシミーバイ50cm
おおっ、これはデカい。オカッパリそして石垣島最終日にしてやっと、弟が大型魚をゲット。現地の方に伺うと、このサイズは稀なそうで、イシミーバイのランカーみたいです。大金星、やるなぁ〜。
その後、トップ、ミノー等一通り投げるが、ガーラは姿を見せず、そして最終日はボーズでタイムアップ。
前述の括りでタックルに触れたので捕捉すると港湾ポイントは狙う魚種、サイズによりタックルは使い分けることで対応可能だと思います(あまり参考になりませんね…)。
【オカッパリ総括】
自分は苦戦しました。狙いはガーラとタマンでしたが、ポイント選定が後手になったり、タックル間違えのポカミスがあり残念でした。次はもう少し効率的にできると思います。
尚、石垣島でのタックルはシーバスタックルがあれば、応用がかなり利くと思います。また、今回挑戦してないが、魚種•サイズを選ばなければライトタックルでも気軽に遊べると思います。

石垣の海にリベンジを誓う。
Part2はオフショアのパヤオ編をアップします。
時系列はあまり考慮せず、ポイント別カテゴリーで括ります。石垣島に行かれる方がいたらシーバスアングラーの視点から参考にどうぞ。
【リーフエッジ】
水深があり流れが効く磯にいきたかったが、サンゴが隆起してできた石垣島、磯らしき磯はあまり島内にないようです。水深のあるポイントへ行く一つの手段として大潮時にリーフのエッジに行くとよいと地元の方に伺った。この日は大潮でシュノケーリングをしていた海岸で、チャレンジしてみることに(初めての場所なので、その海岸をよく知っている人に詳細を聞いてます)。
リーフエッジはシーバスタックルだと厳しいと予想しておきながら、誤ってレンタカーに岸ジギタックルを積み忘れた(旅程スケジュールが厳しく朝寝ぼけてた…これが後ほど、失敗の原因に)ので、仕方なくそのままをトライすることに。
干潮2時間前になると地元の方の情報通り、リールが海面に浸からず歩ける水深になったので、リーフのエッジに立つ。

画像と本ポイントは違うが、茶色部分の先端部に立ってるイメージ。
エッジ部分は通常磯と同じくスリットが入り複雑な地形をしている。透明度が高く、スリットの先を見ると想定していた通りドン深になっており1ozのメタルジグを70m先に投下すると着底に30秒ほどかかる。
先ずはトップで攻めるが、反応がないためエッジ添いを細心の注意をはらいながら移動すると、移動する方向80m先のエッジ添いで水柱が上がる。すかさず飛距離を稼げるジグの水面引きをすると、手前3m前までメーターはありそうなバラクーダ(オニカマス)らしき魚がチェィスするも、ヒットせず。
その後、反応が無いのでジグを底まで沈めジャークを繰り返すと約50m先の中層付近でヒット。ヒット時は走らなかったが、寄せる途中から降り幅の大きいヘッドシェイクが始まり激しく抵抗され、セッティングギリギリにしてあるドラグが止まらない。何とか浮かせようとこちらも抵抗したが、そのまま根に潜られ万事休す…魚の正体は分からず(ルアーつけたままゴメンなさい)。シーバスタックルでは太刀打ちできず、反省です。
その後、カツオらしき魚がリーフエッジでボイル&跳ねたり、20m先を60cm位の海亀が通過したりと、関東では経験できない光景に遭遇し、自然の豊かさに感嘆しているとあっという間に潮が上げ出す。結果が出ず後ろ髪引かれまくりだったが、この海岸、シュノーケルをしている時から潮流が速いことを感じていたので、安全を考慮しすぐに退散。
リーフエッジはまれに大型のガーラ(GT)も出るとのことで、タックルは強いほどベターだと思うが最低限強めの岸ジギタックルは必要だと思われます。
【リーフ内サーフ】
結果が出ないので、ソル友の石垣島さんから、サーフも良いと伺ったので、2箇所ほど挑戦。
と言ってもそれぞれ宿泊したホテル前のサーフで、サンゴが点在する1箇所目のサーフは、朝食前にトップを投げ続けると、アタックしてきたがフッキングせず。自分に2度、弟に1度出るがヒットせず。横からバイトしてきた体高のある魚体は銀色だった。小型のガーラか?
2箇所目は小河川が幾つかある流れの緩い砂泥サーフ。東京湾と同じく流れを探索しトップを投げると40cm程度のバラクーダがヒット(水着で浸かっており画像が撮れるもの持参せず)。その後、ミノーで2度ヒットさせるがサイズが小さく全てバラし終了。いづれのサーフも結果を出せず完敗。
タックルはシーバスタックルで充分。トップの操作性を考慮すると障害物の少ないサーフならバスタックルでも良いと感じます。
【港湾】
石垣島に関東のような港湾は少ないが、水深があり足場がよい港湾があった。夕方少しと、朝マヅメに挑戦。
夕方、ベイトを激しく追い回す40cmクラスのガーラを発見するも、ルアーには全く興味を示さず。次の回遊を待つ間、とりあえず何か釣りたいとスプーンを投げるとヒット。

25cm程の魚。フエフキダイ系の魚だと思うが名前分からず。
次の回遊を待っていたが時間制限があり、マズメを迎える前に撤収。残念だったが、やっと何となくヒントを得る。
朝マズメ狙い、疲れた体と腱鞘炎の右腕を鼓舞し起床。石垣島オカッパリ最終戦。日の出前はルアーローテを繰り返すもアタリなし。明け始めのゴールデンタイムに別ポイントを打っていた弟が「キター」と咆哮している。朝陽をバックにシルエットがガッツポーズをしているように見えたので、向かうと、

9cmのミノーを咥えたイシミーバイ50cm
おおっ、これはデカい。オカッパリそして石垣島最終日にしてやっと、弟が大型魚をゲット。現地の方に伺うと、このサイズは稀なそうで、イシミーバイのランカーみたいです。大金星、やるなぁ〜。
その後、トップ、ミノー等一通り投げるが、ガーラは姿を見せず、そして最終日はボーズでタイムアップ。
前述の括りでタックルに触れたので捕捉すると港湾ポイントは狙う魚種、サイズによりタックルは使い分けることで対応可能だと思います(あまり参考になりませんね…)。
【オカッパリ総括】
自分は苦戦しました。狙いはガーラとタマンでしたが、ポイント選定が後手になったり、タックル間違えのポカミスがあり残念でした。次はもう少し効率的にできると思います。
尚、石垣島でのタックルはシーバスタックルがあれば、応用がかなり利くと思います。また、今回挑戦してないが、魚種•サイズを選ばなければライトタックルでも気軽に遊べると思います。

石垣の海にリベンジを誓う。
Part2はオフショアのパヤオ編をアップします。
- 2012年7月12日
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