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▼ 石垣島-2 オフショア•パヤオ編
- ジャンル:釣行記
石垣島で必ずやろうと決めていた、オフショアのパヤオ釣り。
狙いは、シイラ、マグロ、カツオ。関東では、マグロとカツオの釣果は運が占める割合が大きい(自分のテクニックの無さを棚に上げても、リーマンアングラーはタイミングを外せば魚に会えないことが多い)が、石垣島のパヤオなら、フラリと行っても応えてくれる筈と期待だけで3週間前から予約。今回は父、弟、自分の3人で家族チャーター。
お世話になったのは登野城港の長栄丸さん。
沖へ出ると空は青く、海は蒼い。

パヤオに入れるのは8時から。6時半過ぎに出船し、船長が決めたパヤオへ1時間と少しの行程を経て到着。てっきり水面に浮いてると思っていたパヤオは水中にあると、船長から説明を受け150mから探るようアナウンス。正確に聞いていない自分が悪い。迷ったが持ってこようと思っていた、100g以上のジグ忘れた…おまけに潮が早い、80gがMAX(ーー;)。とりあえず、自分と弟はジグで、父はご当地スタイルのエビングで開始。
早速、鯖大サイズのキハダが自分に2連発。弟にもヒットするが、同サイズ。潮止まりを迎え反応が消え一旦小休止。
暑さと日差しを避け休んでいると、徐々に潮が動き出してきた。もう一本用意してもらったエビングで弟がヒット、と同時にジギングの自分にもヒット!弟はキハダ3kgクラス、自分は同クラスのメバチをゲット。

体高があるメバチマグロ
潮が動き出した後は、コンスタンスに3kgクラスのキハダ•メバチがエビングとジギングでヒット。状況が好転したのでシイラはどうかとトップも試すが本日このパヤオには不在のようだ。
ここまで釣果が出ず苦戦した父もエビングのしゃくりを修正しついにヒット。これで全員安打を達成し良かった!釣りはそこそこの興味しかなかった父、しかし、無理言って昔から釣りに連れて行ってくれた父、マグロを釣って貰ったことが嬉しい。オレはマグロを釣ったことがあると方々で自慢して欲しい!!
ジギングとエビングにヒットが遠のいてから、船長から、ポッパーを使ってのトローリング提案。これは面白そう。早速試すと、キハダ•メバチ•カツオが連発ヒット。怒涛のヒットが続きこの時点で交代しながらトローリングしていた家族全員揃って腕が痛い。
トローリングにバイトが無くなった後、自分からキャスティングゲームを提案。自分のエースルアーTackle House BRITTをダイビングさせると水面爆発!

3kgクラスのカツオ
ここからキャスティングでも最大3kgクラスだが、コンスタントに釣れ続ける。ナブラもない静かな海原から突如キハダ・カツオが飛沫をあげてトップルアーにアタックする姿は圧巻。型は出なくとも、トップのキャスティングゲームでガンガン出る!なんて素晴らしい海だ(この日は稀にみる凪で、魚も浮き傾向にあり、このゲームが成立してると船長の談。いつも出来るとは限らないようです)。
長栄丸さん、船長の的確な戦略と、やりたいことを好きにさせてくれつつ、苦戦していると、さりげなくアドバイスをくれました。ランディングを見ても流石プロの漁師、ファンになりました。来年また宜しくお願いします。
その後もキャスティングトップで釣果を重ね、ついに右腕が限界に到達…腱鞘炎確定し帰港(^_^;)
獲物は一部を空輸、一部を船長に引き取ってもらい、当日喰らう分をホテルでを捌いてもらう。

カツオはたたきに

メバチマグロはお造りに

サンセットビーチで夕陽と海風を浴び、新しい家族にも釣った魚を振舞う。
旨い魚、美しい景色、新しい家族ができた喜び、言葉はいらない。
Part3は島の画像だけですが、アップします。
狙いは、シイラ、マグロ、カツオ。関東では、マグロとカツオの釣果は運が占める割合が大きい(自分のテクニックの無さを棚に上げても、リーマンアングラーはタイミングを外せば魚に会えないことが多い)が、石垣島のパヤオなら、フラリと行っても応えてくれる筈と期待だけで3週間前から予約。今回は父、弟、自分の3人で家族チャーター。
お世話になったのは登野城港の長栄丸さん。
沖へ出ると空は青く、海は蒼い。

パヤオに入れるのは8時から。6時半過ぎに出船し、船長が決めたパヤオへ1時間と少しの行程を経て到着。てっきり水面に浮いてると思っていたパヤオは水中にあると、船長から説明を受け150mから探るようアナウンス。正確に聞いていない自分が悪い。迷ったが持ってこようと思っていた、100g以上のジグ忘れた…おまけに潮が早い、80gがMAX(ーー;)。とりあえず、自分と弟はジグで、父はご当地スタイルのエビングで開始。
早速、鯖大サイズのキハダが自分に2連発。弟にもヒットするが、同サイズ。潮止まりを迎え反応が消え一旦小休止。
暑さと日差しを避け休んでいると、徐々に潮が動き出してきた。もう一本用意してもらったエビングで弟がヒット、と同時にジギングの自分にもヒット!弟はキハダ3kgクラス、自分は同クラスのメバチをゲット。

体高があるメバチマグロ
潮が動き出した後は、コンスタンスに3kgクラスのキハダ•メバチがエビングとジギングでヒット。状況が好転したのでシイラはどうかとトップも試すが本日このパヤオには不在のようだ。
ここまで釣果が出ず苦戦した父もエビングのしゃくりを修正しついにヒット。これで全員安打を達成し良かった!釣りはそこそこの興味しかなかった父、しかし、無理言って昔から釣りに連れて行ってくれた父、マグロを釣って貰ったことが嬉しい。オレはマグロを釣ったことがあると方々で自慢して欲しい!!
ジギングとエビングにヒットが遠のいてから、船長から、ポッパーを使ってのトローリング提案。これは面白そう。早速試すと、キハダ•メバチ•カツオが連発ヒット。怒涛のヒットが続きこの時点で交代しながらトローリングしていた家族全員揃って腕が痛い。
トローリングにバイトが無くなった後、自分からキャスティングゲームを提案。自分のエースルアーTackle House BRITTをダイビングさせると水面爆発!

3kgクラスのカツオ
ここからキャスティングでも最大3kgクラスだが、コンスタントに釣れ続ける。ナブラもない静かな海原から突如キハダ・カツオが飛沫をあげてトップルアーにアタックする姿は圧巻。型は出なくとも、トップのキャスティングゲームでガンガン出る!なんて素晴らしい海だ(この日は稀にみる凪で、魚も浮き傾向にあり、このゲームが成立してると船長の談。いつも出来るとは限らないようです)。
長栄丸さん、船長の的確な戦略と、やりたいことを好きにさせてくれつつ、苦戦していると、さりげなくアドバイスをくれました。ランディングを見ても流石プロの漁師、ファンになりました。来年また宜しくお願いします。
その後もキャスティングトップで釣果を重ね、ついに右腕が限界に到達…腱鞘炎確定し帰港(^_^;)
獲物は一部を空輸、一部を船長に引き取ってもらい、当日喰らう分をホテルでを捌いてもらう。

カツオはたたきに

メバチマグロはお造りに

サンセットビーチで夕陽と海風を浴び、新しい家族にも釣った魚を振舞う。
旨い魚、美しい景色、新しい家族ができた喜び、言葉はいらない。
Part3は島の画像だけですが、アップします。
- 2012年7月13日
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