プロフィール
M-HIRO
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:25
- 昨日のアクセス:79
- 総アクセス数:81074
QRコード
▼ アジン…カゴ釣り
- ジャンル:釣行記
アジングではなくカゴ釣りです。
釣りはルアーに限らず興味があれば何でもやります。今回の釣行記はカゴ釣りなので、ルアーに関する内容はありませんが、アジングをする方に情報を。昨夜外房アジング(ソフトルアー)をされていたルアーマンは結構な数を上げている方もおりました(但し、今現在、外房は荒れていると思いますので、ご注意下さい)。
エサ釣りをメインとする弟に付き合い今回は外房でカゴサビキでアジ狙い。明け方には風雨強く荒れる予報のため短時間勝負でポイントに到着したのが本日午前1時。早速仕掛け(因みに自分のカゴ用タックルは11ftのショアジギロッドとカルディアKIX4000番です(笑))を投入すると、すぐにヒット。

その後、フグの猛攻撃をうけつつ流れがない状態から待っていると、2時過ぎから潮が動きだす。ウネリと潮が反対方向に作用するので複雑な流れが形成されている。仕掛けを投入するラインでフグだけの流れの筋、フグ+アジとなる筋を何となく(複雑すぎて自分の技術では同じ流れを再現性をもって流せません)みつけ、ポツポツと本命を拾う釣りに。4時過ぎから雨が降り始めたため撤収。今夜実家に持っていく食材分を何とか確保できました。
エサ釣りですが、ルアーに応用できることは非常に多い。流れのどこに魚がつくのか、またはベイトがいる位置を予測する等の経験値になると思います。
それと、もう一つ改めて気がついたことが。
実は弟がアジを入れていたバッカン(網フタ付で魚を水中でキープできるタイプ)を堤防に上げている最中、なななんと、紐が切れバッカンのみ落下しプクプクと沈んでいく。。。
今まで努力がまさに水泡に帰し、放っておくと海洋汚染、それに閉じ込められたアジがカゴ内で餓死するのでは浮かばれない。
水深は2m程度だったので、沈下地点をライトで照らすと白いバッカンが見える。カゴ仕掛けはずし、予定にないまさかのメタルジク(正しい使い方?に戻った!?)をセットし、救出作戦を行うが、何度やってもバッカンにかからない。雨も降り始め焦っていると、ふと気がつく。ライトを消してチャレンジすると一発でヒット、本日一番ロッドまげてくれたのはバッカンでした(笑)、ではなくて、光の屈折をど忘れしてました。
理解していたことだが、デイゲームで際どく攻めていたと思っていた目視できる沈根も、実はそうではなかったのかもしれない。自分の釣りで生じているかもしれないこのズレを最小限にできるよう、改めて気にかけてみようと思う。
釣りはルアーに限らず興味があれば何でもやります。今回の釣行記はカゴ釣りなので、ルアーに関する内容はありませんが、アジングをする方に情報を。昨夜外房アジング(ソフトルアー)をされていたルアーマンは結構な数を上げている方もおりました(但し、今現在、外房は荒れていると思いますので、ご注意下さい)。
エサ釣りをメインとする弟に付き合い今回は外房でカゴサビキでアジ狙い。明け方には風雨強く荒れる予報のため短時間勝負でポイントに到着したのが本日午前1時。早速仕掛け(因みに自分のカゴ用タックルは11ftのショアジギロッドとカルディアKIX4000番です(笑))を投入すると、すぐにヒット。

その後、フグの猛攻撃をうけつつ流れがない状態から待っていると、2時過ぎから潮が動きだす。ウネリと潮が反対方向に作用するので複雑な流れが形成されている。仕掛けを投入するラインでフグだけの流れの筋、フグ+アジとなる筋を何となく(複雑すぎて自分の技術では同じ流れを再現性をもって流せません)みつけ、ポツポツと本命を拾う釣りに。4時過ぎから雨が降り始めたため撤収。今夜実家に持っていく食材分を何とか確保できました。
エサ釣りですが、ルアーに応用できることは非常に多い。流れのどこに魚がつくのか、またはベイトがいる位置を予測する等の経験値になると思います。
それと、もう一つ改めて気がついたことが。
実は弟がアジを入れていたバッカン(網フタ付で魚を水中でキープできるタイプ)を堤防に上げている最中、なななんと、紐が切れバッカンのみ落下しプクプクと沈んでいく。。。
今まで努力がまさに水泡に帰し、放っておくと海洋汚染、それに閉じ込められたアジがカゴ内で餓死するのでは浮かばれない。
水深は2m程度だったので、沈下地点をライトで照らすと白いバッカンが見える。カゴ仕掛けはずし、予定にないまさかのメタルジク(正しい使い方?に戻った!?)をセットし、救出作戦を行うが、何度やってもバッカンにかからない。雨も降り始め焦っていると、ふと気がつく。ライトを消してチャレンジすると一発でヒット、本日一番ロッドまげてくれたのはバッカンでした(笑)、ではなくて、光の屈折をど忘れしてました。
理解していたことだが、デイゲームで際どく攻めていたと思っていた目視できる沈根も、実はそうではなかったのかもしれない。自分の釣りで生じているかもしれないこのズレを最小限にできるよう、改めて気にかけてみようと思う。
- 2012年3月17日
- コメント(1)
コメントを見る
最新のコメント