結局また昼から釣り具屋廻り。
間に合わせでも良いから０．３号のPEラインが１巻き欲しいので出直しだ。
取りあえず候補にも挙げていなかった間に合わせでシーガーのX４の１５０ｍ巻き。
色がねぇ、紫単色に緑のマーキングなんだけど主に夜の釣りで使うので紫って見難かろうな。
まぁ、間にアワセなので仕方が無い。

出たついでに普段は行かない方角の全く違う店を２件廻ったら最後の一店に欲しかったメジャークラフトの弾丸ブレイドのピンクが有ったと言う。



どちらも売り出し価格、２巻き買っても３０００円もしなかったのでまぁ、良いか。そのうち使うでしょう。


それでもってキャロのアジングかぁって事でキャロの在庫を確認したらケースに入れておいた浮力材入りのキャロは有ったんだけど、



無浮力材タイプのキャロが何処を探しても出てこない！
たしかジップロックにテンコ盛り作って入れておいた筈なんだが・・・。
小物入れに数個は有ったけど、



県南に下るとなった時にこの数では少々心許ないので久しぶりに作っておきましょう。
ほんと、こう言うのって探すより作った方が早いんだから。

県南の通っていたポイントで使うのは主に無浮力材タイプの２号か軽くしても１．５号まで。
浮力材入りのキャロでユックリと沈めたいところなんだけど、大抵が強風下での釣りになるので風の影響を受け難い無浮力材タイプのキャロを放り込む事が殆ど。
無浮力の１号まで落としちゃう事はまず無く、１号を使える状況ならば浮力材入りのキャロ８ｇの方がより釣りが楽しくなるからね。

取りあえず２号、１．５号、１．２号とついでに使う事は無さそうだけれど０．８号も作っておく。



作り方は簡単な物で、細穴タイプの中通しオモリに硬質絡み止めパイプを瞬間接着剤を塗布してから差し込んで止めるだけ。

絡み止めパイプは６５ｍｍで先の突きだし量は１０ｍｍ程度。
軽くオモリの胴の部分をペンチで潰して絡み止めパイプが動かなくなっていればOK。
パイプの両端をライターで軽く炙って切り取り面を丸く成型、糸が通るか確認したら完成。



底の荒い場所で根がかりし易いんだがこれだけ有れば安心。



さぁ、これから早速糸巻いてリーダー組んでまずはケンサキイカングの準備やな。