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ワンダースリムシリーズ

アングラーの皆様、こんにちわ。
本日は前回の【ワンダーシリーズ】に続く、【ワンダースリムシリーズ】を紹介します。
 
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前回記事はコチラ
『ワンダーシリーズ』
http://www.fimosw.com/u/LUCKYCRAFT/wbvzerfn7hvi4j

スリムシリーズのラインナップは以下の通りです。

【ワンダースリム70】
70mm/6.0g/シンキング

【ワンダースリム90】
90mm/12.0g/シンキング

【ワンダースリム110】
110mm/20.0g/シンキング</font>
 
「ワンダーは80がメインでバチの時は60があれば十分でしょう?」
 
こんな思いを抱いているアングラーは多いですが、【ワンダースリムシリーズ】をローテーションに加えれば、キャッチ数の向上が望めます。
 
このログをご覧の皆様がノーマル仕様を愛好されておりましたら、スリムシリーズにも是非、ご注目下さい。
 
まず【ワンダーシリーズ】と【ワンダースリムシリーズ】の決定的な違いとそのメリットを紹介します。
 
1つ目に『アクション』が挙げられます。
 
ノーマルワンダーと比較し、アクションは『タイト』にセッティングされています。
テールスイングの幅を抑制し、細かなピッチを刻むスイミングを演出するのが、最大の特徴です。
 
『ルアーを見切らせない』『違和感を抱かせない』と言う点がメリットと言えるでしょう。
 
「シンキングペンシルは巻きの手ごたえが無いから釣ってる気がしない。」

バスフィッシングの一大ムーブメントからルアーフィッシングに親しみ、シーバスにチャレンジしたアングラーからは、この様な声が寄せられましたが、
 
「もっと釣る。」
 
「だれよりも釣る。」
 
これを信条とする、ガチンコ系アングラーに共鳴。
あえてシーバス目線のハードベイト開発に舵を切り、誕生した背景がこの【ワンダースリムシリーズ】に秘められています。
 
2つ目には『レンジ』が挙げられます。
 
ワンダーシリーズはキャスト後、すぐにミディアムスピードでリトリーブすれば、30cm前後のレンジをトレースしてヒットを狙う事が可能ですが、
東京湾奥エリアのエキスパートである大橋氏との実釣取材に同行して痛感するのが、ルアーを通す『レンジセレクト』の大切さです。
 
キャストするルアーの波動、シルエット、カラーもキャッチを伸ばす上で重要ですが、『レンジセレクト』を誤れば、バイトチャンスの入り口にすら立たせてくれない、と言うコンディションをほぼ毎回の様に目の当たりにしています。
 
これを大橋氏はレンジ別のルアーローテーションで攻略の足がかりを掴みます。
 
ワンダー60でバイトがない。
少し下のレンジをスローにアプローチしたいから、ワンダースリム70にチェンジ。
 
 
ワンダー80でバイトがない。
少し下のレンジをスローにアプローチしたいから、ワンダースリム90にチェンジ。
 
上記にある様、【ワンダー60】に対し【ワンダースリム70】、【ワンダー80】に対し【ワンダースリム90】と言ったレンジ別のカウンターモデルとして、ラインナップが展開されています。
ノーマルワンダーに対しスリムワンダーは下のレンジへの適応性があり、一定レンジのキープパワーやスローリトリーブへマッチングは顕著に体感して頂けるはずです。
 
ティップポジションなど使用感はそのままに、僅かに『レンジ』を落としてアプローチする事が出来る。
 
これも大きなメリットの1つに挙げられるでしょう。
 
早春の河川バチパターンのムービーがありますので、是非チェックしてみて下さい。
ワンダー80(シャロー)⇒ワンダースーパースリム135(ボトム)⇒ワンダー80(シャロー)⇒ワンダースリム90(シャロー)⇒ヒット!

 
次回は重量級の【リーチシリーズ】をお届けします。
 
 

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