C-CUPに備えて。

梅雨で雨ばかりですね。

お疲れさまです。

さて、5月31日の夜に近所の干潟にチヌを釣りに行きました。

今年のC-CUPがいつ行われるのか分かりませんが、自分なりに練習と
セッティングと言いましょうか、針やワーム、リグなんかの組み合わせなんかを
テストしたくてチヌに専念してます。

チヌって、アタっても乗らなかったり、乗ってもバレたりで、僕の場合キャッチ率が
とても悪いんです。

で、以前はモアザンのテクニカルマスター76Lというシーバスロッドでチヌを
やってたんですが、今年からモアザンのチヌ&フラット78LLXに替えました。

この竿に替えて弾きは減りましたが、まだまだキャッチ率は上がりません。

そこでもう1本、最近ハマってるAbuのSBFCー742MLS-KRベイトフィネス
カスタムという竿を購入し、違った攻め方は無いものかと格闘してる訳です。

この竿はチヌ&フラットより更にティップが入るので、チビでも弾かないんですが、
釣ってみた感じ、竿の調子より針の掛かり所が重要だと思ったんです。

チヌの口の中を見た事有る人もいると思いますが、硬い歯がビッシリ並んでますよね、あの歯の奥か、唇の皮、カンヌキなど柔らかい所じゃないと針が貫通しないと
思うんです。

大きいチヌほど歯が凄いので、ダブルフックで外掛りさせるか、口の中に針ごと
吸い込ませ中に掛けるか。

口の中から出る時にカンヌキに掛かれば最高ですが・・・。


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ダブルフックじゃワームが刺せないですし・・・。

いろんな事を考えながら針を試してます。

去年まではSリグを多用してたのですが、PPウェイトと言うシンカーが入手できなく
なりまして、チヌマウスSを使い始めました。

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ワームもイロイロとテスト中です。

Sリグと違い、フックを固定してないので浮力の有るワームが良い感じですね。

まぁ、ライバルにネタばらししてもダメなので、調子良いのはナイショですが(笑)。

てな訳で、31日の夜の事なんですが、スピニングタックルを持ち、干潮から
ウェーディングで干潟を歩き回り、5回アタリが有りまして、3回乗らず、2回バラシ
で満潮になり、オカッパリからのベイトタックルで1発目のアタリが・・・。





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32センチ・・・  ちまっ!!

やっと獲れたのがこの1枚。

う~ん、今日はリズムわる~。

一応、写真は撮りましたが、凄腕は諦めました。

こんな感じで練習しております(笑)。

C-CUP もうずいぶん入賞から遠ざかってるな・・・。

厳島君に負けっぱなしなんで、今年は頑張りたいです。



それでは、また。







 

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