いいてんきだ！
　こんな日は絶対に釣りに行くべきだ！
　仕事を投げてでも行くべきだ！
　
と思いつつもそれが出来ぬここ数日・・・
歳とって体がボロい、
ボロ過ぎる！
ボロいのに欲は衰えぬ
あっちもこっちも

無駄に早起きなだけで困ったもんだ
もう少し体が暖まれば動けるかな。
それまでは他人様の釣りの話で妄想するかなといったところ。

そんな私の数少ない情報源の一つはラジオ。
このラジオ（ラジコ）から

　近所の川の上流でマルタの遡上が凄いらしい。

　凄いとまではいっていなかったか・・・　

　う～ん、で、ウグイ？マルタ？

ちょっと気になる。以前、魚図鑑のコミュでその婚姻色についてマグさんに教わったことをふと思い出した。紙媒体としての魚図鑑は枕元に３冊ほど置いてあるのだけれど、何のためにそこあるのかというと食味、旬を調べるためのもので、せっかくの内容を活かしきれていないのでもっと確りと読まなければと思う。ときに、最近の書店にある魚図鑑は写真が素敵で魚種も多いのだけれど食味に関しては個人的な感想を嫌ってなのか著者の感想を記したものが少ないので物足りなく、さらに地域色も薄いので今後そのような内容が復活したようなものに期待したい。月日を経て内容がズレてしまってもそれは変化の軌跡になるのだからいいと思う。
で、そのマルタウグイの件についてネットで調べてみると確かに釣れているらしきことがポツポツとあった。私が普段釣りをしている川の上流域などもある訳だけど、通過するはずであろう近所の川で、ウグイは釣れてもマルタと呼ばれるようなものが釣れたという話は耳に入ることはない。マルタの認知度なのかもしれないけれど、圧倒的にニゴイの話ばかり。マルタなどを狙っている釣り人が少ないだけなのかもなのかもしれない。自分が静岡在住の頃は近所にウグイもマルタもウジャウジャいて仕事前にスプーンを投げて釣って楽しんでから出社とかしていた時もあった。それを思い出したら、こっちでもチョットだけやってみようかなぁ、とか思った次第。久しぶりのトラウトロッドだ！しかし、小学生のころからこっち、なぜ今までその釣りをやらなかったのか？古い友人などは荒川の枝で釣ったウグイとオイカワを塩焼きにして食べて美味かったなんて話をしていたこともあったのに。さすがに近所の川の獲物は食べるには・・・と思っていたからか？なにせそこは温排水と称する再生水が流れ込んでいるところばかりだから、食べるとしても回遊性の１年魚くらいだった。思い起こせば静岡でも川もしくは河口の魚は同様だった。試しに港湾で釣ったセイゴを食べたときの事は今でも鮮明にその味を思い出す。それは、強烈なヘドロ臭＆ケミカル臭・・・。そんなにしちまって魚に申し訳ないと言いながら、釣った会社の同期の仲間たちと手を合わせて料理した残りのそれらを処分した苦い思い出が蘇る。あ～、そういえばその後に釣ったキスでもあったわ・・・。なんか辛くなった。陽気に誘われたのか、過去出来事と未來の想像が入り交じり考えが止まらなくモヤモヤしてくる。
春だよなぁ。

ほぼ毎年、このパターン

で、こんな気持ちは釣り場に出て、

釣れ(^3^)/た時にゃ、吹き飛んじゃうんだろうな。

釣った魚の活力で！

釣れなくても何か他の活力貰って

そう、

今日が、
たとえ曇っていようが、
雨降っていようが、
釣りにとっては
釣りに行かずとも
いつもいいてんきだ！

てんきもいろいろ


　少年の詩

　少年時代

　路地裏の少年

　・・・

おうちカラオケでDAMちゃおう♪
酒やけのガサガサ声でも問題なし！


では、仕事のサジを投げずにという意味で
スプーンではなくスピナベでも探すか！
ナベ？
何ナベ？

あ～、無駄に腹が減ったｗ



少年の声は～間違っちゃいない！！





















俺が腹減りゃ

あいつも腹減る

川に出てみりゃ

みんなどこかへ

コイがのんびり

ルアーにびっくり



追記まで