高知から無事に帰宅して改めてタックルについて考えてみた

高知到着～日曜日の夜までは単独行動

その後tulalaスタッフで高知のエキスパートアングラーのダイゴ氏に合流してもらい色々と案内してもらった

最後に連れて行ってもらった場所が
『出るとすれば120オーバー』
等ととんでもない話を聞かされて入った場所

ルアーはジョイクロマグナムが良いとの事

しかし178しか持っていないので
初日にAKMを釣ったタックルで挑んでみる

しかし

初日と違い今度はピンスポを遠投でタイトに撃つ釣り

自分のスキル不足もあるが
やはり10000番という巨大なスピニングに慣れていないので思うようにキャストできなかった

そこで帰ってから少し反省と共にタックルについて考えてみた

まず竿

今回使った竿はtuna用ではあるがMAX100gなのでジョイクロマグナムは厳しい

次にリール

10000番ともなるとラインキャパは十分ではあるが
本体のデカさが気になってしまう

そこで当日現地でダイゴ氏とも話していたのが

『ベイトのほうがいいのかも』

という事

tulalaであればエルホリゾンテ83
が良いんじゃないかと


マザーまで投げる事ができるこの竿であればマグナムは十分に守備範囲内

次にリール

PE10号を最低100mぐらいは巻ける事(もちろん深溝スプール導入で)

そうなると必然と選択肢は絞られてくる

まずはカルカッタコンクエスト401


ギアを破壊される可能性も無くはないので強度は重視したい

しかしロープロではないので少し手に余るか？

次にビッグシューター


怪魚ハンターで有名なTERU氏も愛用するリール

コンクエに比べて恐らくギアの強度は落ちるであろうが
ロープロである為に手の収まりは良いはず

どちらも使った事のある人がいれば是非インプレをお願いしたい

そしてまず自分がらやらなくてはいけないのが節約と貯金

そして出来るだけこれらを早く手に入れて150gぐらいのナス錘なんかでキャス練をしなければならない

これだけのタックルをきちんと扱えるようにならないとあそこに立つ訳にはいかない

来年もまたサイズアップする為には真面目に努力しないといけない

旅の終了は旅の始まりでもあるのだから




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