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TOKYO ⇄ FUKUOKA 

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福岡でのプロスタッフを交えたミーティングが終了し、東京に戻りました。




今回の参加メンバーはというと、松岡豪之さん、平和卓也さん、黒須和義さん、笛木展雄さん、、センドウタカシさん、東京編集部より2名、そしてデュエル社の開発課の面々、広報担当の面々、等々。


 


2日間に渡ったミーティングでは、製品開発、プロモーションなど、様々な問題について忌憚なく意見を交換。
 





まだお出しすることはできないものの、驚きの新製品の事前情報が入ってきたり。
 





酒の席では、このメンツではないと話せないような濃すぎる会話が聞こえてきたり。
テレビを見ながらラインを噛み続ける、5枚潮の狙い方、暗闇で何も見ないでFGノットを組む、2日で仮眠2時間……、なんて話はココではないと聞けない話じゃないでしょうか。
 

 

個人的にも、楽しくもあり、勉強にもなり、スタッフとの親交も深まり、有意義な二日間だったわけですが、今回、僕が一番強く感じたのは、
スタッフの良いモノを作ろうとする強い思い。
 



印象的だったのは、バス釣りのセンドウさん。



昨日はセンドウさんプロデュースの新作バスルアー「NOI-Z」の出荷日だったのですが、完成しパッケージングされたNOI-Zを眺めるその目は、まるで我が子を見ているよう。

自ら企画し、試行錯誤を繰り返しては、海外を含め様々なフィールドに連れて行きテストし、一日中それしか投げない日が続いたり……。よくセンドウさんは、「NOI-Zを使ってやってください」なんて言葉を使うのですが、それは謙遜とかじゃなくて、大事に大事に思っているからこそ出てくる言葉なのだなと感じました。

「愛」ですよね。
 そんな愛を、プロスタッフ全員が強すぎるほど持っています。もちろん、皆がズバ抜けたテクニックと経験と理論も持っています。

「良いモノが出来ないわけがない」
 素直にそう思いました。
 


また、デュエル社のスタッフも強い思いを持っています。熱意、プロ意識、粘り強さ、組織力、プロスタッフのサポート体制……、僕はルアー雑誌の編集をずっとやってきましたが、こういったメーカーはなかなかないように思います。
 
 

そして、結束力。
 


ムードメーカーがいて。
 


 


常に強化合宿な人がいて。
 


 


プロ意識の強すぎる人がいて。
 

 
メンバーが刺激し合い、尊敬し合い、より良い製品を皆さんのもとに届けるために一丸となっています。


TEAM DUEL、いい感じでした!

 
と、今回の福岡滞在での雑感をつらつらと記してみました。さて、次回以降は現地で入手した最新の情報などもお届けしていく予定です。開発課スタッフの㊙テク等も公開予定ですので、そちらもご期待ください。

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