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スタッフの裏ワザ公開

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暑い日が続きますね。




今日は、暑さで食い渋ったシーバスの狙い方をデュエル開発課の西島氏に聞いてきました。



 


使用するルアーは
ハードコア ヘビーシンキングミノー50㎜
※写真ブレててすみません

食い渋った魚の口を使わせるには、小型のルアーが効果的な場面が多いとのこと。やる気のない魚でも、これくらい小さいとつい口を使ってしまうのだとか。
 
 

ただし、小型といってもこのサイズで6gあるので、とにかく飛びます。元々あったハードコアミノー50㎜が2.5gなので、ウエイト的にはその倍以上。飛距離が出ます。メバルロッドを使って投げれば軽く40mは飛ばせるとか。50㎜で40mとは反則ですよね。
 
 

しかもレンジもやや低いので、活性の下がり気味のシーバスのいる深めのレンジを直撃できます。この時期、港湾部などでは小さなイナッコしかベイトがいないような状況もありますが、そんなときにもオススメ。西島氏曰く「イチコロ」だそうです。
 
 



使い方は、シンプルにただ巻きオンリーとのこと。高速リトリーブはもちろん、ヘビーミノーにもかかわらず低速でもブリブリ泳いでくれるので、昼夜問わずいいそうです。
 

 
シーバス以外にも、チヌもよく釣れ、さらにはタチウオ狙いの超秘密兵器なのだとか(西島さん、書いちゃいました……)。ハードコア フィンテールダートのフォローとして使用すると、驚くほど釣れるそうですよ。
 

 
と、秘技を暴露してしまいましたが、この時期の小型ヘビーミノーは、意外と使い勝手がいいようです。もちろん、冬場にはメバルやロックフィッシュ狙いでも使えますし、ひとつ持っていても損はないはずです。
ぜひお試しください♪

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