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超ハイブロー連載 秋のライン②

デュエル東京編集部です。

シーバスガイドの葉多埜氏に聞いた
難しいコンディションで
シーバスを狙うときに
ラインスラックは出ないにこしたことがない
という話の続きです。

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ラインスラックとは、ラインのたるみのことです。

②のように横に膨らんだようなラインスラックが出ると
もっとも大きな釣れない原因である
「狙いたいポイントから外れる」ということが起こります。
そりゃ①のように橋脚ギリギリを通したほうが釣れますもんね。

もうひとつ困った問題は
「ルアーが泳がない」ってことです。
キャスト後のラインが②のようになっていれば
ルアーが泳ぐ軌道も②のようになります。
つまり着水点からアングラーに対して
斜めに向かって泳ぎ出すことになります。
するとルアーのアクションがしっかり出ないのです。

ラインスラックが出やすくなるのは
①フェザリング(人差し指で放出されるラインをセーブすること)をやらない
②横風が強い
③キャストがサイドからスリークォーターでライナーじゃない
などの理由がありますが、
もうひとつ、
④ラインが太い、もしくは比重が軽い
ということもあります。

これを一気に解消する手助けとなるのが
比重1.0のPE、アーマードSなんです。
oxo5yp9fy2d38pobvcwc-4983cf01.jpg
みなさんの釣りに
かなり役に立ってくれると思います。

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