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☆特別公開☆「湾奥シーバス通信from TOKYO」

  • ジャンル:日記/一般
本日は、11月15日配信の『DUEL MAGAZINE』に掲載された荻野貴生さんのコラム「湾奥シーバス通信from TOKYO」の内容をfimoでも公開します!
 



いまの湾奥シーバスの攻略法を、みっちり解説してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください。では早速どうぞ!
 
 
 
 
みなさん釣ってますか? 荻野貴生です。
 
秋も深まってきて、東京湾奥のシーバスも盛り上がってきましたよ。デイゲーム、ナイトゲームともに好調になってきました!!
 
朝はオープンウォーターでの鳥山パターンが釣れ出しているけれど、僕が好きなのはむしろ真昼間のフィーディングタイムになるまで待機しているシーバスを狙うパターン。護岸沿いはハードコアミノーフラットのジャークで、ブレイクの下のボトムなどシーバスのポジションが深い時はフォルテのリフト&フォールが切り札になっています。フォール時のスライドが強力に効きますよ!!
 





いっぽう、夜になるといよいよフィーディングも本番。各河川でシーバスが水面で活発にサッパを追っています。でも暗くなればいつでも・・・というわけにはいかないのです。ここ最近のキーワードは「干潮前」。水色が澄んでいるせいか、潮位が下がることで出る濁り、あるいは上流域から入り込む濁りがシーバスの活性を押し上げる傾向があります。ハードコアミノー130Fとハードコアシンキングペンシル100のローテーションで流れのヨレや明暗部などのシーバスがライズするスポットを狙うのです。
 





勿論シーバスがライズしていないと釣れないというわけではないですよ。そんな時はナイスサイズのシーバスほどやや深いレンジでフィーディングしやすいタイミングを待ち構えているので、フィンテールバイブでシーバスのレンジを探っていきます。水を叩き過ぎないアクションが、プレッシャーの掛りやすい隅田川のシーバスにも効いています!!70、80ともに、今やシーズンを通して欠かせないアイテムになっています。
 
例年、湾奥エリアでは11月一杯がプリスポーンシーズンのチャンス。潮回りなどあまり気にせず、フィールドに足を運ぶべきシーズンですぞ!!
 
 




いかがだったでしょうか? 「湾奥シーバス通信from TOKYO」は月に一回こんな感じで連載しています。今後もシーズナルパターンを、解説してもらう予定ですので、興味のある方はぜひ『DUEL MAGAZINE』にご登録よろしくお願いします!
 
https://fofa.jp/duel/a.p/101/

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