【Fateful encounter】秋めく河川の序章

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

モンハン、アイスボーン買いました。

上位防具すら整ってないのにマスタークラスはかなりキツめですが頑張ります。

さて、今回は台風一過の河川の話。

台風後とは言え雨量も大したことなく濁流になって完全に水入れ替わり！というほどでは無かったホーム河川。

水温は下がっているようでしたので少し期待しつつ出撃。

1ヶ所目。

久々にウェーダー履いたろ！なんか変な臭いするけど！と気合を入れますが流れもトロくてイマイチ生命感に乏しく、口かスレかは曖昧ですがロケットベイトで1匹バラして早々にポイント移動。

久しぶりにウェーダー履いたことだし、普段行かないところにでも行こうと入水。

まぁ言ってみればよくあるただの橋脚明暗なんですが…。

下げの流れは効いていますが、潮目はなく鏡の状態で全体がだらっと流れる感じ。

ラムタラバデルで微妙に届かない場所で単発ライズ。スイッチの入ったシーバスは間違いなくいる様子。

上流からわずかに風が吹いているので、カゲロウ124Fをややアップにキャストして目一杯ラインを出してルアーの頭を下流へ向ける。

本当はがっつりアップへ投げてライン先行で流して完全にルアーを下流へ向けたいんですが、流れがトロく流すのに待ちきれないし飛距離がいるのでややアップへ。

ラインが水に馴染んだら軽くトゥイッチでウエイトを戻す。

カゲロウのLBOは優秀だから少し巻けばきちっと戻るんだろうけど確実に戻すためにトゥイッチ。誘いにもなるでしょうしね。

そのままゆっくり巻いて明暗へ。

暗部へ入ってわずかに巻いた時、ゴンッと待望のバイト。

ラインをかなり流しているので、ラインが水面を切らないように横へフッキング。

ビーストブロウルをめいっぱい曲げてゴリ巻き。

と、釣り上げたタイミングで知り合いが登場。

浸かりはせずに岸から見ていたので早速ドヤるために写真を送る(笑

会話しながら同じ釣り方を試すと、明暗に差し掛かる前に水面をかち割ってバイト。

が、バラしてしまい、赤っ恥(笑

よりによってこういうところを見られるのか！

しかし同じコースできちっと挽回。

カゲロウくん優秀です。

うーん、これこれ、この釣り方。

いかにも秋の釣りって感じ。

反転流なのか、足元から10mほど先まで上流側へと流れるようになってしまった。

本流は相変わらず下流へ流れている。

沖へ向けて横向きの二枚潮みたいな感じ。

となればその境を狙わないはずもなく、ラムタラバデルへと付け替える。

先程と同様にアップへ投げて抵抗をかけないようにラインを送り込んで行く。

二枚潮の境と明暗の境。

その2点が重なったところへゆっくり巻いてバデルを誘導するとドンッと重々しいバイト。

フッキング直後からゆっくりと上流へ上がっていくこの感じ。

挙動は良型のそれなんだけど妙に軽い。

上げて納得。

良型は良型なんだけど、どうにも秋と言うには細かった。

どうしても足場が悪いので、正確ではありませんが。

やっぱ岡山シーバスくん達はバデルが好きなんすねぇ〜〜〜(感嘆

締めは同じ要領でカゲロウ。

急激にサイズが落ちたので、これ以上のサイズは見込めないと納竿しました。

一年で一番好きな流して釣る時期はまだまだ始まったばかり…。

去年が微妙だったんで今年は楽しみまっせ。

タックルデータ
ロッド︰アピア / 風神AD 95MH ビーストブロウル
リール︰シマノ / 18ステラ4000
ライン︰東レ / シーバスPE パワーゲーム1号
リーダー︰シマノ / エクスセンスリーダーEXフロロ25lb
ルアー︰メガバス / カゲロウ124F , アピア / ラムタラバデル