【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ50話目(4月入

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

すっかり暑くて蚊の多い時期になりました。

今年こそは屋外で打ち上げられるでっかい花火を見に行きたいなぁと思っている今日この頃です。

1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは前回の続きの702.19kgからスタート。

4/1～5

4月から釣行のメモをある程度残すようにしているので、比較的記憶を蘇らせやすく何をしていたかもわかりやすいです。

メモを忘れている日もありますが……(汗

1～5日はメバルに行っていたりシーバスに行ったりしていましたが釣果は出せず。

4/6

釣果が出せず思い立って気分転換を兼ねて、下津井で渡船を使用して沖磯シーバスへ行きました。

暗いうちに港へ向かい朝イチの出船までの間、近場でメバリングをして時間潰しをすると、ジグ単で流れのヨレをふわふわさせていたところ22cmまでを2匹キャッチ。

通い慣れていないエリアでも1時間もしない内にササッと釣ってこのサイズ、釣れない岡山と言えど下津井のポテンシャルはやっぱりすごい。

後輩と沖磯に渡ってからは上げ始めの潮目を狙ってトップからミノー、バイブまで幅広く縦にも横にも探りましたがノーバイト。

最後の手段としてVJ22で流れを横切らせつつシモリの裏をかすめるように引くと、待ちに待ったバイトが出る。

【1トンまで残り】702.19kg－0.73kg=701.46kg

サイズはハネクラスでしたが元気いっぱいの綺麗なシーバスで嬉しい。

潮が緩んだタイミングで早めの納竿、渡船の回収時間が読めなかったので早めに片付けを終えて時間に余裕を持って回収の船を待ちました。

磯で食べるご飯はやっぱり美味しい。

4/7～9

チニングに行ってヒラメを掛けて足元でバラしたり、チニング中にエビコンでシーバスを釣ったけどシーバス狙いじゃないのでノーカンだったり。

4/10

ホーム河川の明暗へ。

あまり状況は良くなさそうでしたがとりあえず行ってみた結果、案の定釣れたシーバスのガリガリ具合が河川の状況を物語っているというか、痩せ細っている個体に罪悪感すら抱いてしまいました...。

【1トンまで残り】701.46kg－0.64kg=700.82kg

明暗の境界線ではなく、レイリア95SSをじっくりと暗部まで流し込んでようやく出たバイト。その場所で食ったのにこの細さってのが驚きです。

4/11

昨晩のホーム河川があんな状況なので河川を変えて明暗に入る。

マイクロベイトが増えだす時期、ということは良く言われる食わないライズのシーズン。

ライズはあれど何でも食うってわけじゃなく、苦戦しつつも毎年この時期にお世話になるモルモでキャッチ。

【1トンまで残り】700.82kg－1.36kg=699.46kg

こっちの河川はコンディションもサイズも悪くない。

モルモで稼ぎ時と捉えるか、例年と違う状況に振り回されているのがはっきりとわかるので違うことをしてみるかと悩んでいた時です。

稼ぎ時と捉えて節操なくても数釣りに行ったほうが良いのは明白でしたが、結局どっちつかずで中途半端なことになったような気がします...。

4/12

釣果はなし。

残り700kgを切った4月中旬、次回に続きます。

ーー続くーー

2021/07/01～2022/06/30
年間1トンまで残り【699.46kg】

タックルデータ

磯
ロッド：Gクラフト / MMLS-1002-TR ミッドナイトモンスターリミテッド
リール：シマノ / 18ステラ4000XG
ライン：東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー：ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー：コアマン / VJ22

河川
ロッド：アピア / 風神AD 95MH　ビーストブロウル
リール：シマノ / 18ステラ4000XG
ライン：東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー：ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン25lb
ルアー：ヒフミクリエイティング / レイリア95SS
　　　　アイマ / モルモ80