２０１２年　夏　ヤツのなかで大きな戦争が起きていた。
５センチ　腸内大戦争！！！！！！！！！
（映画タイトルのナレーション風で読んでください。）

そう、今回　渡印の裏テーマ。
「お腹を壊さない」

衛生環境、いや衛生観念の存在しないこの国で
お腹を壊さないのは至難の業なのだ。

日本の保健所が監査にきたら、インドの飲食店は絶滅だろう。
１店舗として、営業許可が下りないに決まっている。
なんせ、厨房からはドブ臭という負のオーラが漂い、時に食事スペースまで
そのオーラが到達するのだ！
それが、それなりのホテルの厨房であってもだ。

美輪明宏がそのオーラの色を見たらどんな色というのか
聞いてみたいものだ。

きっと「ウ○コ色」とか言うに決まっている。

ちょっと話がそれたが、いやウ○コの話という
意味では、それるどころかド真ん中か？


まぁ、ともかく、この環境に置かれてしまったら

インドのイカレタお腹壊す菌が、非常に環境の整った
我が領土に進攻してくるのは、もう避けようのない事態だ。

敵の侵攻が明らかなら、我軍も軍備を増強するのみ！！
通常配備の免疫軍＋インド現地調達のビフィズス軍である！！

毎日、ヨーグルトとヤクルトによる大量のビフィズス軍投入により
開戦１週間にして、今だ我軍は領土を死守している！！
ときに現地のヨーグルトは舌がしびれるほどの酸味を
伴った時もあった。
それでもこれだけの酸性なら菌が居なくて、むしろ安心と
ビフィズス軍の増強を止めなかったあたり。

我ながら、逞しくなったものである（泣）


いや、一時厳しい戦いを強いられる時もあった。
（ちょっとゆるくなった）

しかし、である！
お腹が痛くなることはないのだ！！

インドのお腹壊す菌が、自由に暴れまわることは無いのだ！
あと、少しこの調子で頑張ろうオレ！そしてビフィズス菌！

こんなにビフィズス菌にお世話なってしまうと
帰国後　ビフィズス菌を愛してますとか言いだして
ヤクルトに転職してしまう、自分がいるのではないか
そこが、心配事である。