インドさん。
やっぱり、底がしれない…

マジ、チョベリバだわー
↑
懐かしい言葉（笑）
これ、本当に使ってたヤツっているのか？

それにしても、残念な状態だ。
田中の前歯が外れなくなった時くらい残念。

■解説

田中の前歯はブリッジの入れ歯で、メッシのプレーが如く、変幻自在に取ったりつけたり出来る。
その破壊力は伝説の武器エクスカリバー的な存在だったが、ある日、何を血迷ったか差し歯にしてしまった。
これにより、エクスカリバーを使う合図。
「アレ？田中、なんか前歯が？」
（この瞬間に、変幻自在に前歯が外れて、アホな顔になる）
が封印されてしまった。

非常に残念だ。

まあ仕方ない、伝説の武器という物には、封印がセットである。

俺がゲームクリエイターになったら、エクスカリバーと同等、否それ以上の伝説の武器として
「田中の前歯（ブリッジ入れ歯）」
を登録しようと思っていたのに…

非常に残念だ。

最悪は、ぶん殴って差し歯を折り封印を解くということも可能だが、恐らく傷害罪で逮捕されるだろう。
警察に理由を聞かれて、伝説の武器の封印を解きたかったと力説しても、今度は薬物の使用が疑われる可能性が高い。

やはり、伝説の武器 封印を解くのは難しそうだ。

非常に残念だ。

さて、ついつい田中のエクスカリバーの話に夢中になってしまったが話を戻して


雨季ということもあり、雨が多かったがひときわ強い雨が続いたその日の帰り道。

マジ、帰れないかと思った。

冠水した道路、そして橋。
酷く濁った水は、水深を隠す。
決死のダイブを繰り返し、普段は1時間の道のりを3時間オーバーで何とかホテルに着いた。

本当に、流されたら洒落にならない。

人間、本当に危機が迫ると腹も減らないし、眠たくもならない事に気がつきました。

いつもなら、帰り道は眠たくなり、腹も減るタイミングですが、全く感じず、きっと体に力が入っていたのでしょう。
ひたすら肩が凝りました。


そして、次の日。
ホテルは陸の孤島になっていた。





嫁が、素直に謝る事くらいに珍しい、なかなか見れない光景。


因みに、仮歯とカリバーが、かかっている事に気がついた人はどのくらいいるのかな？