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自作ルアーが釣れ過ぎる

このブログでかなりの頻度で登場する自作ルアーOMK
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これがお守りというか最後の切り札的な強さ

広州に赴任してきた当時
バス池通いが続き何を投げても釣れる状況に飽きてしまい
バス用のルアーを作ろうって思ったのが始まり
(当時バラマンディ釣り堀は午前中のみの釣りで
まだ夕方にトップが爆発するという現状を知らなかった
当時は朝~昼にメタルバイブ投げて1~2匹程度釣って終わり
のちに夕方トップで爆釣することが判明するのだが
そこから我々の釣りはほぼ午後出発、お昼を食べてからのんびり出かけるスタイルに変わった。)

最初は色々な木片と格闘
ネットショッピングと木材の名前が分からず
大苦戦
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時を経てルアーのサイズに近い丸棒を発見
加工しやすい木材を見つけた
仕上がりはひどかったし水平に浮かない
板オモリを貼り付けて調整するなど不格好なものだった
ヒートンも細く弱いものしか入手できず
マニキュアでコーティング。乾くのが待てず確認して指紋が付く

恐ろしく不格好なルアーだったけど
バスは釣れた

いつからか
丈夫なヒートン
綺麗な削り方
ウェイトの入れ方
UVレジンのコーティング
というテクニックと道具、材料が揃いだす。

別に古い形状が釣れないかと言えば
そんなことは無くてちゃんと釣れるんだけど
自分で作っているとやっぱり完成度を求めたくなるよね

途中リューターなんかで簡単に作成していた時期もあったが
木粉が舞うのと
リューターの金具が壊れたので
今では削りは全てOLFAの小刀
仕上げに紙やすりで整える。
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最近のものは浮力を抑えつつ
ウェイトを仕込み
ダイビングのポップ音確実に出せるよう形状が好きで作っている
誰にでも投げやすい重さと
アクションもしやすくなった気がする

まぁダーターなんで
下あごが水面下に入ればアクションは問題無いわけで
原理が分かれば不格好だろうが何だろうが釣れると思っている。

正直、中国のバラマンディにはダーターが効きます。
タイとマレーシアでも投げたけど
信じて投げ続けることが出来なかった

もし広州に来られる釣りキチがいらっしゃれば
ポッパー、ダーターは必須。

一緒に釣りが出来ればOMKをプレゼントします。
あの興奮を味わってもらいたい
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冬のタイリクスズキにも効果大なので
通年トップで釣りが出来る。
ひょっとしたら日本でも有効なんじゃないかな
って思ってたりするけど

帰任出来ないと使えないなと思いつつ・・・

あと少ししたら
シーバスシーズン
あえてのフロッグでガンガン釣ってやろうと思う


ついでに
先週はコロナの影響でバラマンディ狩りには行けず
子バスと戯れに

野良ネズミの偽物で何とか一匹
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あとは神頼みの
ラウダ―
こちらも偽物だけどいい仕事します。
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あぁつまんねぇな
今週は激渋怪魚池の可能性大!
ゆで卵用意していかないと


 

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