ビリンバウ130S

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〜ビリンバウ130S〜

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このルアーとの出会いは2ヶ月前。

僕が愛用しているTULALA グリッサンド72などを開発し、今回はエクストリーム社ビリンバウ130Sを開発してる『松原ムツミ氏』からの電話。

『新しく作ってるシンペンのテストを宍道湖でしてもらえませんか⁇』

そこから始まった、グリッサンド72×ビリンバウとの日々。

僕なりにビリンバウが1番輝くアクションを引き出し、それを松原氏に伝える。

もちろん改良の余地があればそれも伝える。

そんな作業を繰り返し、最終プロトまできたビリンバウ130Sを今回、紹介させてください。

宍道湖でのシンペンと言えばまずサヨリパターンですよね。もちろんサヨリパターンになればまんまサヨリのビリンバウ、ハマります!

しかしサヨリだけじゃなく、イナッコパターンでも釣れちゃうんです。

ビリンバウ130S

飛距離は必要充分に抑えてあります。

それはなぜか。動きを重視したからです。

2フックで大きなフックを付けれるのでモンスター相手でも安心です。

今回、僕がテストして、生きるアクションを少し書きたいと思います。

まず、着水後、連続トゥイッチしながらそれに合わせちょいと早めのリーリング。

動きはまさに表層のベイト。

いきなり水面炸裂します。

次に攻めたいレンジまで沈めた後、ジャークでアピール。

そして、ロールしながらのフォール。

ジャークしてフォール。

このパターンで『ゴンッ』
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この釣り方めちゃくちゃ気持ちいいですよ‼

個人的にはこのフォールでのバイトがすごく多く、釣果も1番ありました。

巻くだけでサヨリ。

ガンガン動かしてイナッコにもいけちゃうわけです。

ベイトを選ばず使い方次第で幅の広い釣りができるルアーだと僕は思います。

流れの中でもテストしました。

激流の中でも抜けずしっかり泳いでくれるビリンバウ。どんな場面でも強い相棒です。

そして今回、発売にむけての、ビリンバウPV撮影を松原氏が宍道湖で行い、ガイドしてきました。

デイゲームでのシンペンゲーム。

結果。

30本は短時間で掛けたと思います。まさに乱獲‼

バラした魚もいますがこれだけデイでバイトがあれば、釣れるルアーです。

PVが出来上がればまた紹介しますが、楽しみなルアーなので皆さん発売された際は1本は持っておいてほしいですね^ ^PVでは松原氏からアクションの説明などあると思いますからお楽しみに。

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ビリンバウ130S。

場所、時間、ベイト、流れなどの状況を選ばず楽しめるルアーに仕上がってます。

発売されたら皆さんぜひ試してみてくださいm(__)m












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