プロフィール

紺野史朗 (シロー)

その他アジア

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:52
  • 昨日のアクセス:45
  • 総アクセス数:247349

プロ養成塾<凄腕

  • ジャンル:日記/一般

今回はちょっとした長い独り言・・・・


ここ何年か前から、悩んでいました。

バイクレースを引退してから(していないつもり)、何か熱中できるものはないかと。

私はバイク好きというより、レース好き。
競い合うことが大好き。
車運転していても、抜かれるとすぐに抜き返したくなるタイプ。
見かけによらず、気性が荒いとたまに言われる・・・・(^^ゞ
レース中に抜かせまいと、意地になって肘出していたり・・・(よくやる防御姿勢)

それから、競馬も好き。
ギャンブルというより、クラシックなどのG1に挑むまでの馬一頭のプロセスや、一生懸命走る姿、ジョッキーの駆け引き、などが好き。
予想に予想を重ねて当たった時の興奮も大好きだが・・・(^-^)
そして、何かを追及してトコトンのめり込んでいないと落ち着かない。

そんな時、fimoに出会う。
ここ1年弱の間で、今までの何十倍もの速さで釣りを楽しむことができるようになった。
どっぷりと釣りの世界にハマっていく。
完全にのめり込むようになった。
本当にfimo様様!

そして、やるからには半端なくトコトンやりたい気持ちと、〇藤さんからのお誘いもあって、プロ養成塾に入った。

プロというのは、なるのも、やるのも、大変なこと!!
これは今までの経験上、百も承知。
色々なしがらみ、人間関係、金銭、センスと運、などなど・・・・
ただ、プロという言葉の縛めが自分を成長させられる材料になるとことも含めての養成塾。(そっちのほうが大きいかな)

例えば、ラインのポイ捨て。
ほんの3cmの切れはしでも、意識していなければそのまま釣り場に落としているだろう。
しかし、プロという縛めがあれば、それをポケットに入れることができる。
例えば、ライジャケ。
ちょっとだから良いや~なんて思って、着ないで事故にあう。
しかし、プロという縛めがあれば、どんな時でも着ていないといけないという気持ちを持つことができる。
例えば、釣果。
今日は一本も釣れないな~なんていうことは、多々あるはず。
しかし、プロという縛めがあれば、もっと辛抱強く、そして考えに考えて一本はつかんでいるであろう。
こういったことを、プロを目指すという気持ちが自分の甘いところを補ってくれる。
プロになれる、なれないは別として自分にとっては必要な要素であることには違いないと。

そして、凄腕に参加する。

季節の変動も含めて、コンスタントに結果を出さなければならない。
関東エリアは200名弱まで参加者が増えている。
そして、レベルは高い!
1cm刻みでの順位変動。
まさに、レースでのコンマ何秒差の世界と共通する。
ポッとでてきたランカーを持って出てきても、やはり勝つ人は勝つ!

レースでも速い人が勝つのではない。
強い人が勝つのだと!!

そんな凄腕に参加して、数か月・・・



オモシレーーーー!!


求めていたものはこれか?

ぶっちゃけ、プロになる!という気持より、凄腕で勝つ!という気持ちのほうが強くなってしまった(^^ゞ
これまた実際、勝てるかというところは別だが・・・

ただ言えることは一つ!

これから私は

凄腕に活きる!!

ということ。

これはプロを目指すという、気持ちは持ちつつもできること。

いつかはやってやろう!関東制覇!

その後は、全国制覇!

・・・と、こんな野望も企ててみる今日この頃。。。。



こんな一人ごとに長々と付き合ってくれて、ありがとうございます!


 

コメントを見る