続き・灯台もと暗しとランカー?

間が空いてしまいましたが、前回の釣行記の続きです。


この上ないほどのベンダバール初陣釣行だったわけですが、この日の釣りは幾つも歯痒い思いをした釣行でもありました。



ベイトも確認出来る小規模河川の河口。雰囲気はあるのですが、シーバスの反応はイマイチ。場所を移動しようかと思い、足元をライトで照らして見るとなんと特大シーバスが!距離にして、縦約1メートル、横0!ほんとに足元でした。

誰もが経験あると思いますが、一気に心拍数が上昇するのが分かります。直ぐにライトを消し、岸と平行にルアーを引いてみます。



…反応ナシ。。



もう一度照らして見ましたが、そこにはもうシーバスの姿はありませんでした。

『足元』何て事はオカッパリの基本中の基本です。やっちまったと後悔しながら、沖に向かって気の抜けた未練タラタラのキャストをしました。



完全に油断してました。足元でバコッ!と言う強烈なバキューム音。思わずびっくりフッキング!一瞬クンと重さが伝わりびよよ~んとルアーが飛んで来ます。


…や、やっちまった……


一度ならず二度までも、せっかく貰ったセカンドチャンスまでもしくじってしまいました。


意気消沈でそのポイントを後にするのでした。


そして迎えた朝マズメ。ブルスコⅡで岸際のシャローを平行に引いて来ると…

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がりっがりの80センチ。ランカーと呼ぶには?なおサカナでした(^_^;)


おわり。



Tackle Data
Rod BRIST vendaval 8.9M
Reel Daiwa Z 2020H
Line PE2号 + 30ld






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