【邪道サポーター】バーブレスにしてみて、

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釣りっこ太郎

徳島県

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▼ バーブレスにしてみて、

ジャンル:釣行記
(■ 釣果報告/￣￣ ∝ >ﾟ)))彡)

昨夜は、いつもの答島港の近くにある大潟工業団地へ行ってきました！！

ここは潮通しがよく、海底には海草類も多いことから、いい釣りポイントとなっています。

アオリイカやタチウオなんかも狙えるし、サビキでアジ釣りも♪

よく釣れるので、当然、釣り人も多い。

人がいっぱいの中で釣るのが苦手なボクは、ほとんど近づくことがない場所です。

が、真冬のメバリングは、ほとんど釣り人を見かけない。

ということと、いつもの答島港では、なかなかサイズアップが見込めないので。

で、釣果は写真の通り。

数は釣れたんですが、なかなかサイズでません。

もう帰ろうかと考えながら、岸際をゆ～っりと探ると、もぞもぞって感じから一気にドラグを鳴らす！！

小さいのしか釣れないんで、ドラグはゆるめ。

慌てて１回転くらい締め込んでヤリトリする。

岸際とトルクのある引きだったんで、カサゴだろうと思いつつも、少しだけ期待しながらハンドルを回す。

最後は、スプールを持って抜きあげ。

ると、久しぶりに２０cmを超えるメバルさん♪

やっぱ２０cm超えると楽しいですね♪

ところで、前回の釣行からジグヘッドをバーブレスに！！

なかなか最初からバーブレスになっているのが売ってないので、プライヤーで潰す。

子供のころに、実家の前の谷川で楽しんでいたアメゴ（アマゴ）釣りでは、比較的当たり前だったバーブレス。

なかなかアメゴから針を外せなかった子供のころには、いい針でした♪

アメゴは、人の体温でもヤケドみたい。

なので、できるだけ魚体にさわることなく、すばやく針を外すため、バーブレスが使われています。

もちろん今でも、魚から針をはずすのが苦手なボクですので、バーブレスにしてからの針はずしが楽なこと楽なこと♪

なんでもっと早くからバーブレスにしなかったのかと。

エラ洗いが激しいシーバスでは、バーブレスにする勇気はありませんが、メバルくらいなら何とかロッド性能とドラグでバラシは押さえられる。

実際、前回と今回、バラシは無かったので。

ということで、バーブレスについて考えてみる。

メリットは、

■釣ったあとの、針はずしが劇的に楽になる

■針が外しやすくなることから、魚にかかる負担が軽くなる（グリグリしなくて済む）

■もし、自分を釣ってしまったとき、自分で処置できる（応急措置）

小さなメリットとして、

■ジグヘッドにワームを刺すのが少し楽になる（やり直しても、ワームがボロボロになりにくい）

■想像ですが、魚への針刺さりが良くなる（と思う）

デメリットは、

■バレやすくなる

でしょうか。

デメリットを補うほどのメリットがあるとボクは思います。

尺メバルを狙う場合は別だと思いますが、バーブレス、オススメです！！

月別・場所別の釣果は、こちらから♪

■日付　　　　　　　平成３０年１２月１５日（土）

■時間　　　　　　　１９時００分～２１時００分

■場所　　　　　　　徳島県阿南市

■フィールド　　　　大潟工業団地

■潮名　　　　　　　小潮

■釣果　　　　　　　メバル×１８匹
■サイズ　　　　　　メバル：1０~２３ｃｍ

■ルアータイプ　　　ジグヘッド＋ストレートワーム
■アクション　　　　スローリトリーブ
■ジグヘッド　　　　アッパーカットジグヘッド　０．８ｇ　［MAGBITE］
■ワーム　　　　　　ペケペケ　クリアレッドフレーク　　　［JACKLL］

■ロッド　　　　　　月下美人 AIR AGS AJING ６４ＬＦＳ　　［DAIWA］

■リール　　　　　　１７月下美人ＡＩＲ　２００２Ｈ　　　　［DAIWA］
■ハンドル　　　　　１２イグジスト　３５ｍｍ　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドルノブ　　　ＲＣＳ　パワーライトＳ　　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドルキャップ　ＲＣＳ　ローリングフックホルダー　　　［DAIWA］
■ライン　　　　　　月下美人　月ノ響Ⅱ　０.１５号　　　　［DAIWA］
■リーダー　　　　　月下美人　リーダー　３ｌｂ　　　　　　［DAIWA］