どう釣ったか…


おこんばんは(^ ^)
昨日の続きです!

当日の状況としては、
大潮、ほぼ満月だけど、曇りで月は見えず。

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15:43満潮 21:45干潮
常夜灯が灯る前にポイントイン。

シラスの水揚げアリと豊浜漁港関係者の釣友から情報あり。

水質は知多らしい笹濁りが強い感じ。

一回だけ、2インチぐらいの小魚の群れを見たけれど、それ以外はほぼ居ない。

ソフトベイトのカラーは小魚を意識してクリアホロと、白グロー銀ラメにしてみました。

サイトでアジの姿を確認できる日もあるようですが、この日は見えず。

ここのアジは普通にアジングしてもなかなか食わないんです。
何人も仲間が玉砕してます(^◇^;)

アジを見つけた釣友も、フロートリグでメバル狙い中に偶然釣ったそうで、
表層からサブサーフェースをスロー、もしくはサスペンド気味に誘ってこないと、口を使わないようです。

素直にフロートリグを使えぼいいのですが、昔から苦手で僕は使いません。

0.6gJHの単体でも良いのですが、飛距離も出ないし、レンジコントロールが難しくなります。

風が少しあるだけで釣りにならなくなりますしね(^^;;

先週のルアーニュース東海版連載にも予告しておいたのですが、僕が選んだのは表層付近をゆっくり引けて、飛距離も稼げる、ブリーデン、ライトリグシンカー0.6g+0.2gJHのスプリット。
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キャスト後、ロッドを立てて、サスペンド気味にテンションフォールさせました。

濁りでワームが見えるか見えないか、ぐらいをスローに引いてくるわけですね。

はたから見たら、ただ巻きに見えるけれど、リグがこちら側に寄って、ラインが弛む分だけを巻き取る感じ。

時々、生きてますよ的にシェイクを入れて、アピールはしますが、漂わせるイメージです。

同行のお二人には、とにかくスローにただ巻きしてもらうように伝えて、アジを手にしていただけました(^ ^)

潮が下がってからは、表層付近はダメで、割りとボトム付近のスローーーなカーブフォールに反応してくれました。

0.3号キャロでは一切反応せず、やはりライトリグシンカー0.6gのスプリットでした。

どんだけスローな餌食ってんねんとツッコミ入れたくなりますが、ここのアジの今のベイトがそうなんでしょうね(・_・;

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タックルデータ
メインロッド: ブリーデンGRF-TR68strange
リール: ツインパC2000S+ブリーデン カスタム Wハンドル80mm+アオリスタンド(タングステン粘土詰め)
ライン:ブリーデン フィネスフロロ0.3号
シンカー:ブリーデン ライトリグシンカー0.6g
JH:JAZZ 鯵ヘッド電撃Rタイプ0.2g
ソフトベイト:1.5〜2インチのクリアホロ、白グロー銀ラメを適当に(笑)

サブロッド:ブリーデン GRF-TR74electro
GRF-TR93 "PE Special" GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island金ロゴプロト

サミー


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