2日目釣行・・・

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はい、2日目は夜のイカダ釣り・・・仕事終わってすぐに走りました。

たまにお世話になる、栖原漁港の かるも丸 さんで普段はやってないのですが無理を聞いていただきました

ありがとうございます!!

もう、どれくらい前になるかは分かりませんが・・・

かるも丸さんとはエギング初心者の頃、そう、まだ重見さんのDVDじゃなく、ビデオやったと思います。

出て間なしくらいに、連れて行ってもらってからの付き合いで^^

今で船頭3代目!!人柄もよく良い渡船屋さんです!!

初めて会った重見お師匠様のテクを、ひたすら横目で1日眺めていまし

思い出の地でもあります^^

と、余談はさておき・・・

そうナイトのイカダでエギングー!!

前日からの太刀魚が気になるところ

使用タックルはスペシメン86TipTopに4Fオンリー。(楽にしっかりアクションする場合は推奨ではありませんが・・・)

今回は、眠っていたタックルでやりきる課題の為。普段の自分のスタイルは90Sまたは90Dなのですが、少し慣れていないアクションも強化するということで新たな課題を^^

で、、、やはりタッチー・・・

足元までしゃくりあげてライトで照らしても下からの食い上げ(驚)

しゃくって、あわすとエギがさよなら・・・

こんなときはイカはいるのですが、かなり底に張り付いていることが多いので
第一にエギを極力浮かさない!!緩めのドラグで回数しゃくるか、締めているなら少ない回数でしゃくる。

で、第2にラインはしっかり張ってアタリを待つ!!弛んだ状態で待つと沸いている太刀魚にあたって切られることが多くなります。ラインを張っているとエギに直接あたる事が多いので回避しやすくなります。

と、いうのは、エギが安定するので太刀魚は餌を食べるのがあまり上手くないため不安定の状態だとラインにあってしまうからです。

で、第三。これがかなり重要なポイントです!!

エギをあまり浮かさないので着底はもちろん早くなります。だからと言って次のアクションにすぐに移行しない!!
活性が下がっている
若しくは、身の危険を感じている状態で、すぐに口は使いません
それが例え目の前にある餌でも、そーっと触るので、ラインを張っていてもアタリが非常に分かりにくい状態となります。

この時のアタリはティップの先にかなり集中しているとなんとなく重みが出る。または、底を軽くエギで引きずるような感覚が出ますので意識してみましょう!!

で、どれくらい待つのか?最低30秒くらいですね^^かなり長く感じますがこれは待ちすぎではないです!!これでも短いと思うくらいですから。
で、放置ではなく、着底後ゆっくりエギをティップ先で底をひきずる感覚で待ちます。
底質が分かると同時に、アタリが分かりにくくても聞き合わせに近い状態になります^^

で。最後に、でかいエギを使用すること。

小さいエギを動かせば、小さい太刀魚も反応します。さらには、底で少ししかアクションしないので、でかいエギの方がアピール力に長けています!!
もうひとつは、底に行く早さ、いち早く沈む方がタッチーにあたられにくい!!
こんな感じです^^
是非、お試しを。

で、イカダの釣果は3時間ほどで、400キレルサイズを2杯。


きびしー!!

その後、波止場のランガンへ・・・続く


で、ひでサンはしっかり90Deepに4Fで2桁釣果を出しておりました^^

いやぁ~!!さすがです






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