シーバスを釣りたいと先輩からお声がかかり例年この時期に小バチが抜ける小規模河川へ
満潮から


先輩『ここシーバスいるの？』


そんなところにもシーバスは居ます！！


マイクロベイト(イナッ子、アミ)の姿はあるものの、ボイル 補食リングは見当たらず



中層から探ってみるといきなりのヒット



アルカリシャッド+静ヘッド7㌘





暫くして、水面がザワザワし始め、小バチ(クルクル)登場


ボイル、補食リングが頻繁に発生し賑やかになってきた


アップクロスから引き波を意識してスローリトリーブ


ポシュッ ポシュッとライズしてくるがアワセは禁物
ティップが入るまで我慢してからの利きアワセが吉



ヤルキバ (品川トマト)


ヤルキバ


ヤルキスティック (イブランピンク)



表層を意識している魚はサイズが細かいので、1段下の魚をワームで狙う

着水後直ぐにロッドをチェスト位置でのデッドスロー

アップクロスに暗部に入れ、明暗の境目を過ぎて、うっすらできた手摺のシェードで押さえ込むようなアタリ


バックリ食わせてサイズアップ

R32 4ｲﾝﾁ + 静ヘッド7㌘


ダウンから足元の壁際をチョーさんで動きすぎず、動かしすぎない弱め(ティップを曲げてやるだけ)のトゥイッチで

チョーさん (紅白)



春の小バチパターンを堪能できました




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