皆さんこんにちは、アピアの大澤です。

桜の開花が昨年と比べ一週間ほど遅れている

とのこと。私の住んでいる西多摩地方でもようやく

満開となりました。



さて、昨年からシーバス釣りにジョイントを

ルアーケースに入れる頻度が増した。

諸先輩がたは何年も前からその魚を引き出す

力を説いていたと思われます。



ジョイントが有る・無しでは、その場に居ても

口を使わない個体もいるんだなぁと実感させられました。

そしてジョイントルアーの強みは何といっても

その動き！波動やら何やらが通常ミノーやバイブレーション

とは一線を画すものがあると思います。



しかし、そのジョイントにも苦手な部分があるようで

構造上如何ともしがたいものがある感じ。

そうです、そうです飛距離が通常ミノー等に比べて

圧倒的に物足りなさを感じますな。

まぁその分動きで手前の魚をキャッチできれば良し

なんでしょうけど。

んでもって最近ハマっているというか必ず持参している

のがブリガンテ

ウェイトが４８ｇと少々ポッチャリですが他のジョイント

と比べれば大差ない。

で、飛距離が欲しいんですよワタシ！

投げたいの！少しでも！風が強い時でも遠くへ！！

手前味噌にはなりますがブリガンテ意外と飛ぶ。

まぁ…まぁコレならいいかなって感じです。

飛距離はバラツキはあるんですけどね。

そしてウェーディングの頻度が多いのですが

干潟で案外使える。



デッドスローだとボトムをとってしまうので

ミディアムリトリーブくらいて使っていると

いいサイズが釣れる。

でもですよ。先に触れたウェイトが４８ｇあるんで

普段お手持ちのロッド、例えば負荷２８ｇマックス

とかだと確実に投げる勇気が出ない！

いや、お勧めできない。

そこで私はビーストブロウルを多用するんですよね。

フルキャストに近いっていってもペンデュラムキャストで

投げるんですがそこそこ飛ぶし、長さもあるので

ロッド角度をつけることで色々な層を引ける。

掛かる魚のサイズも良いのでロッドのパワーでヒットしてからも

安心ですわ。



まぁそんな感じでジョイントの魅力に憑りつかれたって

感じですかね。

これからも色々な場所で使っていきたいです。今更感は

めっちゃありますがねｗ