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▼ BLACK LINE EXTREME & BLACK LINE by 松本太郎
アピアの松本です。
たぶん、今頃は空の上なので、サクッと予約投稿です。
先週末いよいよ入庫、出荷が開始となりましたショアジギング&プラッギングロッド・New Foojin' BLACKシリーズ。
横開きのトラック満載のダンボールが到着。
この日はオフィスがロッドで埋もれました・・・。
ハイ、応接スペースも完全にロッドで埋没しました・・・。
さて、これらのシリーズについて、改めて簡単にご紹介させていただきます。
全体の特性を一覧で比較するとこんな感じなのですが・・・。
データがちっさいので見辛いかも…すみません。
グラフの見方
ブランク特性:内側に近いほど、粘り強い。外側に行くほど張りが強い
アクション: 内側から外側に行くにつれ、胴調子から先調子に
F ファストアクション RF レギュラーファストアクション
R レギュラーアクション RS レギュラースローアクション
S スローアクション
プラグ/ジグ/リフティングパワー:適性を5段階表記で示しています。
まず、BLACK LINE EXTREME は、ブリやヒラマサなどの青物をターゲットとする、ロックショアゲームのスタンダードとしてアピアが贈る新しいシリーズです。
比較的しなやか、粘り強い特性のブランクを使用しているので、ロックショアでの青物狙いとして基本となる、80~100g前後のジグや60~100gくらいのプラグの投げやすさとか柔らかいアクションの演出が容易で、大型のターゲットとのやり取りも受け止めやすいのも大きな特徴です。
ラインナップは9フィート10インチから10フィート6インチまでの3機種。それぞれにレングス・パワー・アクションが異なるので、フィールドやアプローチに応じた最適なモデルをお選びいただけると思います。
まずは100H、ワラサから大型のヒラマサまで対応可能なパワー設定で、ロックショアゲームの基本となる10フィート、1本でジグやプラグをバランス良く扱いやすいよう、レギュラーファストアクションに設定してあります。
次は910HX、この‘HX’というのは‘H’よりも少し強めのパワー設定で、100Hと比較してメリハリのあるファストアクションが特徴です。大型のターゲットが望める場合や、強引なやりとりが求められる場合はコチラのモデルをお選びいただくのが良いと思います。
3つ目が106HH、‘HH’表記ですが、ブランク全体に粘り強さを備えていてるので、けして硬いロッドではありません。レギュラーファストアクションなので、ダイビングペンシルやポッパーなど幅広いウェイトやサイズのプラッギングに最適なモデルとなっています。
個人的には、ロッドの携行本数が限られる場合や、はじめて訪れるフィールドで地形や水深などがわからない場合には100Hを使用することが多く、複数本のロッドが持ち込める場合は、フィールドや時季に応じて100Hか910HXをジグ用(*)、106HHをプラッギング用として使用しています。
*ジグをより柔らかく動かしたいときは100H、割りと派手めなアクションや重めのウェイトのジグを多用する場合は910HXを使ったりします。
次に、今回のリリース分よりブランクをリニューアル、ライトショアジギングロッドとしての使用感の良さにさらにこだわったBLACK LINE は、ロッドの軽量感とルアーウェイトに対する反発力のバランスを追求したライトショアジギングのスタンダードモデルです。
ロッドでしっかりとルアーウェイトを背負ってもらえれば、あとはブランクがルアーをしっかりと飛ばしてくれる、そんな弾むようなブランク特性と軽快な操作性を備えています。
ラインナップは3機種。シーバスロッドのような柔らかめの振り調子で、いわゆるジャカジャカ巻きに適した97M、ジャカジャカ巻きはもちろん、ストロークを活かした足の長いワンピッチジャークまでこなす96MH、と、さらなるハイパワーな特性を示す99Hがラインナップされています。
いずれのモデルもジグだけじゃなくて、大きめ、重めのプラグの使用にも向いていて、テスターの溝口くんなんかは、取り回しの良さを活かしたヒラスズキへのアプローチにも使ったりして、良い釣果を出しています。
シーバスロッドの延長のような感覚で使えて、なおかつ重めのルアーや飛距離を実現するように、新しく生まれ変わったブラックラインシリーズ、是非、お手にとってみていただきたいと思います。
と、言ってもなかなかロッドのテイストをコトバで理解していただくのはムツカシイと思いますので、店頭でお見かけの折には実際にお手に取ってみていただきたいと思います。
また、いよいよ来週はアングラーズユートピアイベント@APIA試投会&懇親会が初開催となる広島で行われます!
ご興味のあるロッドを実際にお試しいただくチャンスです♪
是非、ご釣友のみなさまお誘い合わせの上、遊びにきてくださいませ!
たぶん、今頃は空の上なので、サクッと予約投稿です。
先週末いよいよ入庫、出荷が開始となりましたショアジギング&プラッギングロッド・New Foojin' BLACKシリーズ。
横開きのトラック満載のダンボールが到着。
この日はオフィスがロッドで埋もれました・・・。
ハイ、応接スペースも完全にロッドで埋没しました・・・。
さて、これらのシリーズについて、改めて簡単にご紹介させていただきます。
全体の特性を一覧で比較するとこんな感じなのですが・・・。
データがちっさいので見辛いかも…すみません。
グラフの見方
ブランク特性:内側に近いほど、粘り強い。外側に行くほど張りが強い
アクション: 内側から外側に行くにつれ、胴調子から先調子に
F ファストアクション RF レギュラーファストアクション
R レギュラーアクション RS レギュラースローアクション
S スローアクション
プラグ/ジグ/リフティングパワー:適性を5段階表記で示しています。
まず、BLACK LINE EXTREME は、ブリやヒラマサなどの青物をターゲットとする、ロックショアゲームのスタンダードとしてアピアが贈る新しいシリーズです。
比較的しなやか、粘り強い特性のブランクを使用しているので、ロックショアでの青物狙いとして基本となる、80~100g前後のジグや60~100gくらいのプラグの投げやすさとか柔らかいアクションの演出が容易で、大型のターゲットとのやり取りも受け止めやすいのも大きな特徴です。
ラインナップは9フィート10インチから10フィート6インチまでの3機種。それぞれにレングス・パワー・アクションが異なるので、フィールドやアプローチに応じた最適なモデルをお選びいただけると思います。
まずは100H、ワラサから大型のヒラマサまで対応可能なパワー設定で、ロックショアゲームの基本となる10フィート、1本でジグやプラグをバランス良く扱いやすいよう、レギュラーファストアクションに設定してあります。
次は910HX、この‘HX’というのは‘H’よりも少し強めのパワー設定で、100Hと比較してメリハリのあるファストアクションが特徴です。大型のターゲットが望める場合や、強引なやりとりが求められる場合はコチラのモデルをお選びいただくのが良いと思います。
3つ目が106HH、‘HH’表記ですが、ブランク全体に粘り強さを備えていてるので、けして硬いロッドではありません。レギュラーファストアクションなので、ダイビングペンシルやポッパーなど幅広いウェイトやサイズのプラッギングに最適なモデルとなっています。
個人的には、ロッドの携行本数が限られる場合や、はじめて訪れるフィールドで地形や水深などがわからない場合には100Hを使用することが多く、複数本のロッドが持ち込める場合は、フィールドや時季に応じて100Hか910HXをジグ用(*)、106HHをプラッギング用として使用しています。
*ジグをより柔らかく動かしたいときは100H、割りと派手めなアクションや重めのウェイトのジグを多用する場合は910HXを使ったりします。
次に、今回のリリース分よりブランクをリニューアル、ライトショアジギングロッドとしての使用感の良さにさらにこだわったBLACK LINE は、ロッドの軽量感とルアーウェイトに対する反発力のバランスを追求したライトショアジギングのスタンダードモデルです。
ロッドでしっかりとルアーウェイトを背負ってもらえれば、あとはブランクがルアーをしっかりと飛ばしてくれる、そんな弾むようなブランク特性と軽快な操作性を備えています。
ラインナップは3機種。シーバスロッドのような柔らかめの振り調子で、いわゆるジャカジャカ巻きに適した97M、ジャカジャカ巻きはもちろん、ストロークを活かした足の長いワンピッチジャークまでこなす96MH、と、さらなるハイパワーな特性を示す99Hがラインナップされています。
いずれのモデルもジグだけじゃなくて、大きめ、重めのプラグの使用にも向いていて、テスターの溝口くんなんかは、取り回しの良さを活かしたヒラスズキへのアプローチにも使ったりして、良い釣果を出しています。
シーバスロッドの延長のような感覚で使えて、なおかつ重めのルアーや飛距離を実現するように、新しく生まれ変わったブラックラインシリーズ、是非、お手にとってみていただきたいと思います。
と、言ってもなかなかロッドのテイストをコトバで理解していただくのはムツカシイと思いますので、店頭でお見かけの折には実際にお手に取ってみていただきたいと思います。
また、いよいよ来週はアングラーズユートピアイベント@APIA試投会&懇親会が初開催となる広島で行われます!
ご興味のあるロッドを実際にお試しいただくチャンスです♪
是非、ご釣友のみなさまお誘い合わせの上、遊びにきてくださいませ!
- 2014年7月10日
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私の鱸と戯れる場所はほとんど清流域だけになってしまいましたが、弾性の高すぎないブランクの持つメリットに最近興味があります。
まだそのメリットを言葉として表現できるほど明確な何かがはっきりとせず、苦しんでいますが。
松本さんの携わった今回の作品、是非とも手に取って触れてみたいと思います。
Odin2