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パンチライン「抵抗」について・・・ by 吉田隆

 

こんばんは、千葉のテスター吉田です。

 

前回はパンチラインのフオールについて書かせて頂きました。
http://www.fimosw.com/u/spartas/ugrcywmam9mkj9
フォールについては↑こちらから


今回は続編ステップ2として、「抵抗」についてです・・・


この抵抗、フオールとも強い繋がりがあり、切る事の出来ないキーワードです。







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左から・・・・


・パンチラインスリム
・パンチライン95
・パンチライン80
・パンチラインマッスル


一番抵抗を感じるパンチラインは?


これは、ヘッドの形状通りパンチライン95となりますよね。


逆に抵抗の少ないのは、スリムでしょうか・・・




この4種の抵抗の違いを一つのルアーで例えるならば、鉄板バイブのスナップアイの位置を移動させるのと同じ意味合いですね。


アップクロスにパンチラインスリムを投げてラインスラッグを巻き取り、テンションを掛けながら流したときに、、



流れの抵抗を感じられない・・・



そんな時は、パンチライン95などを入れてあげるとミノー感覚で、面白いように流れを感じる事ができます。もうちょっとレンジを落としながら引き重りを感じたいのであれば、マッスルでも良いかも知れませんね。


そして、そこからターンさせる際にさらに水流によって抵抗を感じます。


私は、流しながらフォールを入れて探ることが多いのですが、根がかることは、ほぼ皆無に近いです。


なぜなら、1時間~2時間置きに必ず調べ直し、リセットをし直ます。


その方法も至って簡単で、ピッチングで海面にパンチラインを投げ入れ、ヘッドを上流側に向けテンションをかけた状態でボトムまでカウントします。その逆バージョンとして、ヘッドを下流側に向け、テンションを少しずつ緩めた時の潮の流れの速さ。



それらをイメージし、ターン後にダウンから引く際・・・


潮の流れが速いときは、思った以上に沈まず、頭を軸にテールがユラユラと踊っている状態になり、テンションをかけてティップを送り込んだり戻したりの繰り返しでも、釣れたことがあります。



シンキングペンシルが苦手な方や初心者の方でもパンチラインの形状を瞬時に理解し、そして楽しむ事が出来ると信じております。



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続く・・・・

 

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